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オリジナル・エイジアの全米ツアーも13日目。 6月28日、アメリカ・ニュージャージー、New Brunswick、State Theaterでのライブ。 Asia lineup: John Wetton: Bass, vocals Steve Howe: Guitar, vocals Geoff Downes: Keyboards, vocals Carl Palmer: Drums 1 Intro(Holst's Jupiter from "The Planets") 2 Sole Survivor 3 Wildest Dreams 4 Roundabout 5 Time Again 6 Steve Howe solo(Intersection Blues) 7 The Smile Has Left Your Eyes 8 Ride Easy 9 Fanfare For The Common Man 10 Without You 11 In The Court Of The Crimson King 12 Here Comes The Feeling 13 Video Killed The Radio Star 14 The Heat Goes On > Carl Palmer drum solo 15 Only Time Will Tell 16 Don't Cry 17 Heat Of The Moment この日の演奏で良かったのは「ラウンド・アバウト」。今まで聞いた中では最高の出来だったと思います。「ウィズアウト・ユー」のエンディングはオリジナルに戻りました。「ファンファーレ」でのジェフの暴れっぷりがすごいです。「ときめきの面影」でのウェットン節は一段と力強くなっています。
2007.06.30
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キング・クリムゾン結成40周年を記念して、歴代メンバーが勢揃いする計画があるそうです。DGM(クリムゾンのオフィシャルサイト)によれば、フリップ翁が最近の日記で「クリムゾンのLine-up Eightが全員で、偉大なるクリムゾン(The Mighty Crim)を祝う準備ができている」と発表。ただし、詳細な内容は今後、決定されるそうです。ということは、存命中の歴代メンバーによる記念ライブや8人イエスならぬ20人クリムゾンによる全世界ツアーのようなものが企画されるのでしょうか?
2007.06.29
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故人となってしまったイアン・ウォーレスとボズ・バレルの追悼盤の意味も込めてDGMから1972年3月13日、コロラドはデンヴァーで行われた第2期クリムゾンのライブ盤が、オフィシャルリリースされることになりました。(コレクターズクラブ35作品目)崩壊寸前の、まさにスキゾイドな荒れ狂う演奏が聞けるようです。<収録曲> 1. Formentera Lady2. The Sailors Tale3. Cirkus4. Ladies of the Road5. The Letters6. Groon7. 21st Century Schizoid Man8. Cadence and CascadeRobert Fripp - guitar, mellotronMel Collins - saxes, mellotronBoz Burrell - bass, vocals Ian Wallace - drumsProduced by David Singleton and Alex R Mundy on behalf of King Crimson &the King Crimson Collectors' ClubRecorded March 13, 1972at Sound Track, Denver, COLive Sound Engineer: Hunter MacdonaldDigital editing: Alex R MundyPhotography: Robert EllisDesign: Hugh O'Donnellで、次回はクロス・フリップ・ウェットン・ブルフォード期の「Live in Kassel, Germany - 1974」だそうです。
2007.06.28
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オール・フォー・オリジナル・メンバーズ・オブ・エイジアが、6月23日、Trump Marina Hotel/Grand Caymanで行ったライブのレビューの続きです。前半はこちら前から10列目、中央から2シートずれただけの好ポジションで録音された音源。Asia lineup: John Wetton: Bass, vocals Steve Howe: Guitar, vocals Geoff Downes: Keyboards, vocals Carl Palmer: Drums The Four Original Members of Asia Grand Cayman Ballroom, Trump Marina, Atlantic City, NJ June 23, 2007 1 In The Court Of The Crimson King カールのMCで始まりますが、前回のツアー時の演奏よりも明らかに技術的な進歩が窺えます。特にカールのドラミングがジャイルズを意識しています。2 Here Comes The Feeling ウェットンのがなり節は相変わらずですが、声が潰れないのが不思議。(笑)アンサンブル自体もまとまってきました。3 Video Killed The Radio Star カールのMCでスタート。ウェットンのメガホン持ちもこれまでと変わりませんが、ジェフのシンセの弾き方に変化が見られます。4 The Heat Goes On > Carl Palmer drum solo ウェットンの声は疲れで少々苦しそう。演奏自体は落ち着きつつもノリがよい。カールのソロは意外と短めです。5 Only Time Will Tell エンディングでのジェフのアレンジが光ります。6 Don't Cry 演歌調の演奏は相変わらずですが、オーディエンスが喜んで合唱。7 Heat Of The Moment ノリはよいのですが、やはりウェットンの声が気になります。この夏の長期ツアーを乗り切れるでしょうか?
2007.06.27
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オール・フォー・オリジナル・メンバーズ・オブ・エイジアが、6月23日、Trump Marina Hotel/Grand Caymanで行ったライブです。前から10列目、中央から2シートずれただけの好ポジションで録音された音源。Asia lineup: John Wetton: Bass, vocals Steve Howe: Guitar, vocals Geoff Downes: Keyboards, vocals Carl Palmer: Drums <セットリスト>1 Intro 「威風堂々」ではないクラシック音楽をバックに4人が登場。2 Sole Survivorいきなりこの曲でライブがスタート。ジョン・ウェットンのソロライブでは何度も演奏された曲ですが、スティーヴ・ハウのギターやカール・パーマーのドラミングがウェットンの力強いヴォーカルをいっそう際立たせています。延々と続くハウのギターソロにしびれるファンが多いでしょう。 3 Wildest DreamsMCなしで前曲から続けて演奏されます。円熟味を増したバンドの一体化したアンサンブルに圧倒されます。 4 Roundabout ウェットンのMCでスタート。前回のツアーよりも演奏のレベルが確実にアップしています。5 Time Againこの曲も前回のツアーよりもパワーアップしています。特にジェフ・ダウンズのプレイが一際光っています。 6 Steve Howe solo: Intersection Blues ダウンズのMCでハウが紹介され、お馴染みのアコギソロを演奏。7 The Smile Has Left Your Eyes前回のツアーと同じアレンジでの演奏ですが、ウェットンの艶やかな歌声に感動の嵐。 8 Ride Easy ハウがエレクトリックギター、ウェットンがアコギで演奏。歌詞のほうは「Mornings through to evening through to mornings」のパターン。9 Fanfare For The Common ManウェットンのMCでスタート。ハウとダウンズのソロ合戦の前にさりげなく演奏されるウェットンのベースソロに微妙な変化が見られます。ダウンズはシンセを駆使した荒れ狂うソロフレーズでハウに対抗。 10 Without You 一部歌詞がアレンジされたヴァージョンでの演奏。ハウのギターソロにもアレンジされた個所があります。(続きのレビューは明日…)
2007.06.26
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先日、韓国出張の折に飛行機の中で鑑賞した映画がDVD化されるとのこと。ヒュー・グラントが演じる落ちぶれた80年代のポップスターと、ドリュー・バリモアが演じる男に騙された元ライターの恋愛を描いた人気映画「ラブソングができるまで」がDVDでリリースされます。ワーナー・ホーム・ビデオより9月7日に発売されるこの作品は、ひょんなことで現代のナンバーワン・アイドルにラブ・ソングを作ることになった2人の楽しくも哀しい掛け合いが観る人を感動させる映画です。ヒュー・グラント演じるポップスターがメンバーの架空バンド「PoP!」は、あたかもワム!やデュラン・デュランなどを彷彿とさせます。発売されるのはDVD版(DLV-Y13291 \3,980(税込))、HD-DVD版(WBHA-Y11287 \4,980(税込))、そしてBlu-ray版(WBBA-Y11279 \4,980(税込))の3タイプです。本編のほか、未公開シーン、NG集、メイキング、そして映画本編でも使われた「恋は突然(Pop! Goes My Heart)」のクリップが映像特典として収録されています。いくら曲がよくても歌詞がつまらなかったらヒットしないものですが、歌詞の重要性を改めて認識させてくれる映画です。「曲作りはセックスみたいなもの」という女性ヒロインの言葉にじーんときますよ。(笑)
2007.06.25
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UKの名曲メドレー「Presto Vivace / By The Light of Day」を再演する元イエス~キング・クリムゾン~ジェネシスなどのビル・ブルフォード氏の演奏風景です。しっかりとウェットンのヴォーカルをカットしたカラオケヴァージョン(?)をバックに演奏しているのが何とも皮肉な感じもしますが…。同じドラムクリニックの映像で、こちらはHell's Bellsです。
2007.06.24
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エイジアの北米ツアーも8日目(6月22日)。セットリストはファーストアルバムから全曲と。「アルファ」から5曲(Open Your Eyes, The Heat Goes On, Midnight Sun,The Smile Has Left Your Eyes, Don't Cry)、そしてイエス、エマーソンレイク&パーマー、キング・クリムゾン、ザ・バグルスの定番曲と固まってきた模様です。All Four Original Members of Asia Keswick Theatre Glenside, PA June 22, 2007 1 Intro(Jupitor) 2 Sole Survivor 3 Wildest Dreams 4 Roundabout 5 One Step Closer 6 Cutting It Fine 7 Steve Howe solo: Sketches In The Sun 8 The Smile Has Left Your Eyes 9 Ride Easy 10 Fanfare For The Common Man 11 Midnight Sun* 12 Time Again* 13 Without You* 14 In The Court Of The Crimson King 15 Here Comes The Feeling 16 Video Killed The Radio Star 17 The Heat Goes On > Carl Palmer drum solo 18 Only Time Will Tell 19 Open Your Eyes 20 Don't Cry 21 Heat Of The Moment
2007.06.23
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サイトで見つけたイエスのジョン・アンダーソンの映像集です。クリスマスソングから、「I saw three Ships」こちらは90年代のスタジオライブ映像と思われます。Candle Songイエスのジョンもよいですが、弦楽器をバックに唄うアンダーソンも最高です。そして、ヴァンゲリスとの共演で、I'll Find My Way Homeです。
2007.06.22
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プログレ史上に残る名曲「クリムゾンキングの宮殿」の作曲者、イアン・マクドナルド氏が20日、エイジアのニューヨーク公演を観戦しました。この日の公演は「ラウンドアバウト」と「宮殿」がとても良かったそうで、マクドナルド氏も満足気だったそうです。参考までに、ジョン・ウェットンとイアンは1996年、スティーヴ・ハケット&フレンズ日本公演で「宮殿」を共演しています。
2007.06.21
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フィル・コリンズ(ds,vo)、マイク・ラザフォード(g,b)、トニー・バンクス(key)という編成で再結成ツアーを行っているジェネシスの最新ベストアルバムが日本でもリリースされます。「ジェネシス・ベスト 2007(Turn It on Again: The Hits)」(VJCP-68810~1 税込\3,600)は、8月22日に発売予定です。これは99年のベスト盤「ベスト・アルバム」に楽曲を追加、70年代後半から80年代の楽曲で構成された2枚組仕様。再結成ツアーに合わせ、主にコリンズ期を振り返ることができる内容。2007年最新デジタル・リマスタリング音源が採用されています。ハイブリッドSA-CD+DVDによる再発シリーズ5作(「トリック・オブ・ザ・テイル」「ウインド&ワザリング(静寂の嵐)」「そして3人が残った」「デューク」「アバカブ」)も、紙ジャケ仕様で、7月25日に国内リリースされるので、ブーム再燃が予想されます。<Disc 1>1. ターン・イット・オン・アゲイン (君のTVショウ)2. ノー・サン・オブ・マイン3. アイ・キャント・ダンス4. ホールド・オン・マイ・ハート5. ジーザス・ヒー・ノウズ・ミー6. テル・ミー・ホワイ7. インヴィジブル・タッチ8. 混迷の地9. トゥナイト、トゥナイト、トゥナイト10. イン・トゥー・ディープ11. スローイング・イット・オール・アウェイ12. ママ13. ザッツ・オール14. イリーガル・エイリアン15. アバカブ16. ノー・リプライ・アット・オール17. カーペット・クローラーズ 1999 <Disc 2>1. ペイパーレイト2. キープ・イット・ダーク3. マン・オブ・ザ・コーナー4. ダッチス5. ミスアンダースタンディング (誤解)6. フォロー・ユー・フォロー・ミー7. メニー・トゥー・メニー8. ユア・オウン・スペシャル・ウェイ9. アフターグロウ10. ビジョンズ11. インサイド・アンド・アウト12. ア・トリック・オブ・ザ・テイル13. ザ・ナイフ (エディット)14. カウンティング・アウト・タイム15. アイ・ノウ・ホワット・アイ・ライク16. ハッピー・ザ・マン17. コンゴ
2007.06.20
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エイジアのギタリスト、スティーヴ・ハウがBillboard.comの最新インタビューで、エイジアのニューアルバム、その方向性、そしてイエス復活の可能性について、語っています。バンドのメンバーは、バンド内に25年前を上回るケミストリーがあることに非常に満足しているとのこと。ニューアルバムは2008年の前半に完成することを願っていると。同時にイエスとしての活動再開も視野に入れていて、エイジアのメンバーも賛同しているとのこと。はたしてエイジア、イエス、そして自身のソロバンドSteve Howe Trioと、3バンドの掛け持ちは可能なのでしょうか?
2007.06.19
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オール・フォー・オリジナル・メンバーズ・オブ・エイジアの北米ツアーも3日目(6月15日、Hallandale, FL - Gulfstream Park)を迎えました。この日は雨のために予定よりも早めにライブが終了。それでもライブは1時間40分ほど続きました。ウェットンの過去を振り返る曲は「スターレス」ではなく、「クリムゾン・キングの宮殿」に戻されました。セットリストはファーストアルバムから7曲、そして「Ride Easy」と「アルファ」の3曲。あとは4人の過去曲で、これはいつも通り。
2007.06.18
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北米ツアー中のオール・フォー・オリジナル・メンバーズ・オブ・エイジアの最新セットリスト(6月13日、Sarasota FL - Van Wezel Performing Arts Hall)です。<順不同>ファーストアルバム全曲Ride Easy (セミアコースティック)Don’t Cry (セミアコースティック)The Smile Has Left Your Eyes (セミアコースティック)The Heat Goes OnMidnight Sun (新しいレパートリー)Open Your Eyes (新しいレパートリー)RoundaboutFanfare For The Common ManVideo Killed The Radio StarStarless(新しいレパートリー、前半部のみ演奏)Steve HoweのアコギソロハウはOpen Your Eyesを紹介する時に「イエスにも同じタイトルの曲があるけれど、こっち(エイジア)のほうが良い曲だ」とジョーク交じりに語ったそうです。スターレスをハウ師匠がどのように解釈しているのか、関心があります。
2007.06.17
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オール・フォー・オリジナル・メンバーズ・オブ・エイジアの最新ライブ映像で「Don't Cry」です。アメリカ公演2日目(フロリダ、Clearwater - Ruth Eckerd Hall)ですが、この日は雨によりファーストアルバムの2曲など何曲かカットされたそうです。スティーヴ・ハウはソロでClapを演奏。全員絶好調なようで、なによりです。
2007.06.16
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まもなくリリースされるオリジナル・エイジアのライブCDの収録曲が一部、試聴できるようになりました。(上記画像クリックで試聴サイトへジャンプします!)Track ListingDisc OneTime Again Wildest Dreams One Step Closer Roundabout Without You Cutting It Fine Steve Howe Guitar Solo Fanfare For The Common Man The Smile Has Left Your Eyes Disc TwoDon’t Cry Court Of The Crimson King Here Comes The Feeling Video Killed The Radio Star The Heat Goes On / Carl Palmer Drum Solo Only Time Will Tell Sole Survivor Ride Easy Heat Of The Moment ライブの臨場感は全くありませんが、非常に良いバランスでリミックスされていますね。
2007.06.15
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オール・フォー・オリジナル・メンバーズ・オブ・エイジアの全米ツアー第2クールがスタートしました。初日はフロリダ、SarasotaのVan Wezel Performing Arts Hallでのギグ。セットリストはファーストアルバム全曲と、セカンドアルバム「アルファ」から5曲も演奏されました。新曲は演奏されなかったそうです。
2007.06.14
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UKの名盤ブートの一つですが、今回、マスター音源が放出されました。1978年8月8日、フィラデルフィアのPenns Landingでのライブ。元はFM局のWIOQで放送された音源ですが、このたび発掘されたのは放送用マスターテープ直落としのようです。<メンバー>Eddie Jobson on keyboards & violin John Wetton on bass & vocal Allan Holdsworth on guitar Bill Bruford on percussives 1. Alaska / Time To Kill (8:52) 2. The Only Thing She Needs (7:19) 3. Carrying No Cross (10:05) 4. Forever Until Sunday (5:42) 5. Thirty Years (9:44) 6. Presto Vivace / In The Dead Of Night (8:42) ... encores ... 7. Sahara Of Snow (9:37) 8. Caesar's Palace Blues (4:42)従来「Philadelphia」「When Will You Realise」などのタイトルで出ていた4人UKのブート音源と内容は同一です。65分のフルタイムで録音されていて、当時のバンドの勢いが感じられます。3、4、7、8はこのメンバーの演奏で録音されていないので、貴重。
2007.06.13
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いよいよジェネシスのヨーロッパツアーが、11日、ヘルシンキ(フィンランド)からスタートしました。セットリストは前日ブリュッセルでのリハーサルと同じで以下の通り。 Behind the Lines / Duke’s End / Turn It On AgainNo Son Of MineLand of ConfusionIn The Cage / The Cinema Show / Duke’s Travels / AfterglowHold on My HeartHome by the Sea / Second Home By The SeaFollow You, Follow MeFirth of Fifth / I Know What I LikeMamaRipplesThrowing It All AwayDominoDrum Duet / Los EndosTonight, Tonight, Tonight / Invisible TouchI Can’t DanceCarpet Crawlers けっこう初中期からの曲も含まれています。ということは、ピーガブやハケットの出番も考えているのか?<日程>04 Jun 2007 Brussels BE Production Rehearsal 11 Jun 2007 Helsinki FI Olympic Stadium 14 Jun 2007 Herning DK Messecenter 15 Jun 2007 Hamburg DE AOL Arena 17 Jun 2007 Berne CH Stade de Suisse 19 Jun 2007 Linz AT Gugl-Stadion 20 Jun 2007 Prague CZ Saska Outdoor Arena 21 Jun 2007 Katowice PL Slaski Stadium 23 Jun 2007 Hannover DE AWD Arena 24 Jun 2007 Brussels BE Stade Roi Baudouin 26 Jun 2007 Dusseldorf DE LTU Arena 27 Jun 2007 Dusseldorf DE LTU Arena 28 Jun 2007 Stuttgart DE Gottlieb-Daimler Stadium 30 Jun 2007 Paris FR Parc Des Princes Stadium 01 Jul 2007 Amsterdam NL Amsterdam Arena 03 Jul 2007 Berlin DE Olympiastadion 04 Jul 2007 Leipzig DE Zentralstadion 05 Jul 2007 Frankfurt DE Frankfurt Commerzbankarena 07 Jul 2007 Manchester GB Old Trafford Football Stadium 07 Jul 2007 London GB Live Earth 08 Jul 2007 London GB Twickenham Stadium 10 Jul 2007 Munich DE Olympiastadion 12 Jul 2007 Lyon FR Stade de Gerland 14 Jul 2007 Rome IT Circo Massimo すごい、全公演ソールドアウトですって!
2007.06.12
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5ヶ月ぶりに韓国へ二泊三日で出張してきました。仕事がとんとん拍子に進んで、中日の日曜日が空いたので、久しぶりにソウルまで足を伸ばしてグルメや観光、ショッピングを満喫。午前中に新しくできた国立中央博物館を訪問して、柄にも合わず韓国文化の歴史を学びました。写真は韓国陶磁器文化の精髄ともいえる青磁。もとは中国で発達した陶磁器ですが、韓国では高麗時代の十~十二世紀に宋の影響下で制作されたもの。で、お勉強の後は南大門市場でショッピング。おっと、その前に食事です。日本人は鰻で精力をつけますが、韓国人は参鶏湯(サムゲッタン)ということで、さっそく、ふーふーいいながら食しました。元は宮廷料理ですが、今では健康食。辛いものが苦手な日本人に好まれる一品でもあります。若鶏の中に高麗人参、にんにく、なつめ、もち米などを包み、漢方薬入りスープでじっくり煮込んだ豪華料理。値段も1000円前後と格安。うな重よりは安い。これでなんとか、あと半年はもつかなあ…。(笑)
2007.06.11
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オール・フォー・オリジナル・メンバーズ・オブ・エイジアが、25年ぶりにイタリアツアーを行うことになりました。<日程>7月23日 Asti, Italy - Piazza Cattedrale7月24日 La Spezia, Italy - Centro Allende7月25日 Rome, Italy - Stadio della Pallacorda7月26日 Afragono NA, Italy - Villa comunale ドイツでのフェスティヴァル(20、21日)に参加した後に、イタリアに立ち寄るわけですが、強行軍に変わりはありません。夏バテしないことを祈るのみ…。
2007.06.10
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ブリティッシュロック界の仙人、ロバート・ワイアットが、新たに移籍したDomino Recordsから9月に新作をリリースします。タイトルが「Comicopera」と名づけられたこの作品は、2003年の「クックーランド」以来、約4年ぶりとなる新作で、ワイアットの自宅とフィル・マンザネラのスタジオで録音されたそうです。収録曲は16曲で「Lost in Noise」、「The Here and The Now」、「Away with the Fairies」の3パートで構成されている喜劇風。旧友のブライアン・イーノ、フィル・マンザネラ、そしてポール・ウェラーらがゲスト参加しています。英国盤は9月24日にリリースされる予定ですが、国内盤もリリースされる可能性は大きいでしょう。<Comicopera>*Act One: Lost In Noise01 Stay Tunes02 Just As You Are03 You You04 A.W.O.L.05 Anachronist *Act Two: The Here and The Now06 A Beautiful Peace07 Be Serious08 On The Town Square09 Mob Rule10 A Beautiful War11 Out of The Blue *Act Three: Away With The Fairies12 Del Mondo13 Cancion de Julieta14 Pastafari15 Fragment16 Hasta Siempre
2007.06.09
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オール・フォー・オリジナル・メンバーズ・オブ・エイジアが、常夏の島、ハワイで8月にライブ公演を行うことになりました。エイジアがハワイでライブを行うのは今回が初めて。日程は以下の通り。8月10日 Blaisdell Concert Hall / Honolulu8月11日 Hilton Waikola Village / Kona8月12日 Maui Arts & Cultural Center / Mauiホノルル公演では、Jefferson Starshipが前座を務めるそうです。
2007.06.08
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オール・フォー・オリジナル・メンバーズ・オブ・エイジアが、3月8日に東京厚生年金会館ホールで行ったライブ映像が、6月26日深夜0:30よりWOWOWでオンエアーされますが、宣伝用のプロモ映像が同サイトで公開されました。(画像クリックでも映像がスタートします!)<演奏者>ジョン・ウェットン(vo.b/元ファミリー、キング・クリムゾン、UKなど)、スティーヴ・ハウ(g.vo/元ボーダスト、イエス、GTRなど)、カール・パーマー(ds/元アトミック・ルースター、EL&Pなど)、ジェフ・ダウンズ(kbd/元バグルス、イエス)収録日/2007年3月8日収録場所/東京厚生年金会館平日なので、スーツ姿のサラリーマンが会場に多く見受けられますね。
2007.06.07
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オリジナル・エイジアのmyspace.comにエイジア・メドレーがアップされました。何曲か繋がっていますが、これを聞きながら、曲のタイトルを全部打ち込むことができたらエイジアマニアとしては中級レベルと言えるかも?(笑)で、私も挑戦してみました。<インスト編>1.Sole Survivor2.Time Again3.The Heat Goes On4.Without You5.The Last To Know6.Here Comes The Feeling7.Only Time Will Tell8.Midnight Sun9.Eye To Eye10.Cutting It Fine11.Open Your Eyes12.Wildest Dreams13.Heat Of The Moment14.Time Again15.Daylight<ヴォーカル編>16.Only Time Will Tell17.Open Your Eyes18.Here Comes The Feeling19.Lyin' To Yourself(インストのみ)20.True Colorsそれにしてもインスト編は上手く繋いでますよ。エンディング(14~15)の流れなんか最高です!これで1曲のプログレドラマと言えるでしょう。
2007.06.06
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いよいよ13日からオリジナル・エイジアの北米ツアーがスタートします。昨年の夏、アメリカからスタートした結成25周年ツアーも、イギリス(12月)、日本&南米(3月)と続いてきて、今回で第4クールを迎えることになります。<北米ツアー>Jun 13 Sarasota FL - Van Wezel Performing Arts Hall Jun 14 Clearwater FL - Ruth Eckerd Hall Jun 15 Hallandale FL - Gulfstream Park Jun 16 Fort Pierce FL - Sunrise Theatre Jun 17 Orlando FL - Hard Rock Live (Universal Studios) Jun 20 New York NY - Irving Plaza Jun 21 Albany NY - Alive At Five Jun 22 Glenside PA - Keswick Theatre Jun 23 Atlantic City NJ - Trump Marina Hotel/Grand Cayman Jun 24 Ridgefield CT - The Ridgefield Playhouse Jun 26 Alexandria VA - The Birchmere Jun 27 Glen Allen VA - Innsbrook Pavilion Jun 28 New Brunswick NJ - State Theatre Jun 29 Jim Thorpe PA - Penns Peak Jun 30 Westbury NY - North Fork Theater at Westbury Jul 03 Mason OH - Corwin Nixon Park (Special Guests of Kansas) Jul 04 Milwaukee WI - Summerfest Jul 05 Chicago IL - House of Blues Jul 06 Detroit MI - General Motors Renaissance Centre<ヨーロッパ>July 20 Winterbach Festival , GermanyJuly 21 Loreley Festival (Night of the Prog) , St Goarshausen, Germany <北米>Aug 17 Edmonton AB - Winspear Centre Aug 18 Calgary AB - Jubilee Auditorium Aug 20 Vancouver BC - Commodore Ballroom Aug 21 Portland, OR - Aladdin Theater Aug 23 Agoura Hills CA - Canyon Club Aug 24 San Diego CA - 4th & B Aug 25 Cerritos CA - Cerritos Center for the Performing Arts Aug 26 Cabazon CA - Morongo Casino - Ballroom Aug 27 San Juan Capistrano CA - The Coach House Aug 29 Phoenix AZ - The Dodge Theatre Aug 30 Tucson AZ - Fox Tucson TheatreSep 01 Las Vegas, NV - Mandalay Bay Hotel & Resort 今回のツアーから新しいレパートリーが加わるとのこと。セカンドアルバム「アルファ」から、どの曲が加わるのか楽しみです。
2007.06.05
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S玉県某工業団地からの帰り道に写しました。こういう風景には、キャメルの曲「Stationary Traveller」が似合うかも。(大げさかも…)
2007.06.04
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まさに究極のブート(海賊盤)対策ともいえるでしょう。いよいよ11日からヨーロッパでツアーを開始するジェネシスですが、23公演の全てがサウンドボード録音され、それぞれ2枚組CD(-Rではない!)でリリースされることになりました。さらにダイハード・コレクター向けにツアープログラムのミニチュア版とメンバーのサイン入りカードがセットになったミニチュアロードケースと、コレクターズCDボックスも発売されます。気になる価格ですが前者は$850.00 USDで、後者は$600.00 USD。2枚組CDを単体で買うと$30.00 USDです。(デラックス版)(標準版)さらにGenesis-Music.comのプレミアムメンバーになると、10%の割引特典が受けられます。(会費$ 35.00 が必要)6月13日からこちらで先行予約が始まります。デラックス版で10万円、標準版で7万3千円ですか…。検討の余地ないなあ。^^;
2007.06.03
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ユーライア・ヒープが1976年、オランダのPink Popフェスに出演した時の映像。SWEET LORRAINERecorded live in Holland 1976メンバーは、David ByronKen HensleyLee KerslakeMick BoxJohn Wettonの5人。出だしはギターの音がうるさくて、ヴォーカルがよく聞こえませんが、中間部からのバンドのノリは気持ち悪くなるくらいに盛り上がります。ウェットンの蛇ダンス(?)が見れるのは貴重かも?バイロンが6:10あたりでみせる腹筋の強さに注目!(笑)
2007.06.02
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いまさらながら…、って感じですが、キング・クリムゾンのコレクター・シリーズが単体で再発されることになりました。クリムゾンのレーベルDGMを通してのみた単体での購入が可能だったこのシリーズですが、今回、フリップ翁の許可が下りた模様です。今回はVol.1からVol.27までを2回に分けて復刻、次々と単品でWHDレーベルからリリースされるそうです。まずは7月25日、1969年から74年までの音源を収録した13タイトルが発売されます。69年のハイド・パークを含むオリジナル・ラインアップ、ズキゾイド度が最強だった「アイランズ」期(71~72年)、ジョン・ウェットンやビル・ブルフォードを擁した「太陽と戦慄」期(72~74年)のアーカイヴ音源が登場します。キング・クリムゾン/ライヴ・イン・ギルドフォード'72IECP-10120\2,310(税込)キング・クリムゾン/ライヴ・アット・ズーム・クラブ'72IECP-20059~60\3,150(税込)キング・クリムゾン/ライヴ・イン・マインツ'74IECP-10119\2,310(税込)キング・クリムゾン/ライヴ・イン・セントラルパーク'74IECP-10117\2,310(税込)キング・クリムゾン/ザ・ビート・クラブ、ブレーメン'72IECP-10115\2,310(税込)キング・クリムゾン/ライヴ・イン・オーランド'72IECP-20061~2\3,150(税込)キング・クリムゾン/ライヴ・イン・デトロイト'71IECP-20057~8\3,150(税込)キング・クリムゾン/ライヴ・アット・プリマス・ギルド・ホール'71IECP-20063~4\3,150(税込)キング・クリムゾン/ライヴ・アット・サミット・スタジオ'72IECP-10116\2,310(税込)キング・クリムゾン/ライヴ・アット・ジャクソンヴィル'72IECP-10114\2,310(税込)キング・クリムゾン/ライヴ・アット・フィルモア・イースト'69IECP-10121\2,310(税込)キング・クリムゾン/ライヴ・イン・ハイド・パーク'69IECP-10118\2,310(税込)キング・クリムゾン/ライヴ・アット・ザ・マーキー'69IECP-10113\2,310(税込)まったく最初っからこれでやってくれっちゅうの。(笑)
2007.06.01
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