ASTRALPHASIA - プログレ日記(Prog Blog)

冬の訪れ告げる「酉の市」始まる　東京・浅草(2024年11月5日)
VOW WOW DON`T LEAVE ME NOW
【和訳：サウンド・オブ・サイレンス】ポール・サイモン氏とボブ・ディラン氏のデュオで超絶難解な歌詞を和訳してみた
stairway to heaven by gagaku 雅楽で「天国への階段」covered with Japanese traditional instruments.
Garfunkel & Garfunkel - Father & Son (Official Trailer)
Simon & Garfunkel - Full Concert - 11/06/93 - Shoreline Amphitheatre (OFFICIAL)
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2004.07.18

90年の再結成・エイジア期のインタビュー

(2)

テーマ： UK～エイジア～ジョン・ウェットン(1542)

カテゴリ： UK～ASIA～ジョン・ウェットン

アメリカのラジオ「Rockline」に出演して、ファンの質問に答えた時の音源です。

エイジア再結成に関心のある熱心なファンの鋭い質問にたじたじの3人、面白いですよ。
ジェフのグルーピーと名乗る女性ファンが出てきてジェフが口ごもる場面や、
「エイジア・イン・エイジア」のことをきかれて返答に困るウェットン、
すかさず「あれはジョンが休暇取っている間にグレッグ・レイクに乗っ取られたのさ」と、
ちゃちゃを入れるカール。

このメンバーにパット・スロールを入れたメンツで、
4作目のオリジナルアルバムを作るんだと意気込むウェットン。
うーん、その後の経過を知っているだけに、この発言には涙がでます…。

こちらのＨＰからダウンロードしてください。
7月31日までの限定サイトですので、早めに落としましょう。

インタビューの途中で、ジョンがアコギ、ジェフがシンセ、カールがパーカッションで、
「The Smile Has Left Your Eyes」（なんと、オリジナル・キーです）と
「Heat of the Moment」（珍しいショート・ヴァージョン）の２曲を演奏しています。

The Smile～は、カールのパーカスがちょっと耳障りですが（爆）、
ウェットンのハイトーン・ヴォイスが、哀愁たっぷりで聴く者を泣かせます。
肝心のエンディングで歌詞を間違えてしまうのは、いつものご愛嬌か？(笑)

「Heat of the Moment」は、曲の展開を極端に縮めたエディット・ヴァージョン。
アコギを手にしたウェットンが、この曲でコード弾きをしているのは初めて聞きました。
さすがにリード・ギターは弾かずに、
イントロに戻ってエンディングといういつものパターンです。

が、個人的には、なかなかよい研究材料になりました。(^^♪

すでにダウンロード期間は終了しました。

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