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アストロメリア

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2002年10月04日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
私の父は8年前に亡くなった。

工場はやめてそれを生かせる仕事についた。

仕事の合い間に器用だった父はサイドボード・額・手鏡・宝石箱・状差し・机・ 飾り棚・テーブル・箪笥・その他いろいろ作った。   木の木目を生かした作品の数々・・・             
それは遺品として母と私と姉と妹が貰った。

最後のきわめつけが「神棚」それは実家に飾ってあるけど
神棚を作った次の年に亡くなった。

HPを回っていたら偶然家具を作っているサイトに会った。
とても懐かしかった。

目に浮かぶ・・・その仕事を見るのが好きだった。
毎日毎日時間があれば何かを作っていた。
去年実家の二階でオルゴールを見つけた。
オルゴールまで作ってたとは知らず家に持ち帰ってふたを空けたら
懐かしい曲が流れた。
「♪ふけゆく 秋の夜 旅の空の~わびしき思いに一人なやむ
恋しやふるさとなつかし父母 ♪」
「ふるさと」だ。
亡くなってから初めて父の声を聞いた気がして涙がでた。

木は父のぬくもり・・・父の遺品は私の財産だ。

今もこの家の中で私を見守っている。








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最終更新日  2002年10月04日 01時55分17秒
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Re:木のぬくもり(10/4)  
お父様とのいい思い出があっていいですね。<br><br>私も親父が亡くなって16年になりますが、2日前、長崎の造船所の船の火災で親父のことを思い出して日記に書きました。<br><br>もっと親孝行すれば良かったと…。<br>亡くなっても、何年経っても、親父は親父ですね。<br>いつも心のどこかに残っています。 (2002年10月04日 06時07分00秒)

Re:木のぬくもり(10/4)  
雪鶴  さん
アストロメリアさん<br>おはようございます!<br><br>なんとも心が熱くなる日記。<br>ステキなお話をありがとう。<br><br>私の両親も主人の両親も健在ですが、いずれは亡くなる。<br>頭では分かっていても心では全然分かっていないんですよね。<br>いい年してそういった部分がまだまだ子どもです。<br>いつか姉(二つ上の姉がいます)と話していたことがあります。<br>「親がいなくなったときに、『もっと親孝行しておけばよかった』って思うことが目に見えているのに、親孝行しない自分たちがいるんだよね。。」<br>と。。<br>まったく恥ずかしく、また情けないと思います。<br><br>1人暮らしを長くしていたことがあったときでも親を恋しく思う、懐かしく思うということがあまりなかった私ですが、今こうして遠くはなれたところに暮らすようになって、自分が歳を重ねたせいもあるのでしょうが、よく両親のことを思い出します。それが私にとっても「木のぬくもり」なのかも知れません。 (2002年10月04日 06時32分32秒)

Re:木のぬくもり(10/4)  
とても素敵なお父さんですね<br>私もたまたま父のことを書きました<br>うちは喧嘩ばかりの父でした<br>でも家族ってその中で学ばせてもらえる<br>尊敬できる父であっても<br>喧嘩ばかりであっても<br>ただ懐かしくいとおしいのが<br>家族であり親ですね (2002年10月04日 08時20分07秒)

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