Earth Rhythmic

Earth Rhythmic

2003.12.09
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月曜日の夜、友達の家に行く途中。きれいに月が輝いていた。静かだけど確かな存在。月の人を寄せつけないようで、暖かく包み込むような、そんな雰囲気が好き。孤高の存在、っていう感じがする。昼間の陽の光りとはまた違った輝きを帯びている。元気いっぱいで、すべてを活気づけるような太陽も好きだけれども、孤独感の少し漂う月のほうが、私には合っているような気もする。


その夜は、色々なレコードを聴いて過ごした。決して、時間があるわけじゃないのだけど、自分に優しい時間を大切にしたい。友達が新しく買ってきたレコードをたくさんかけてくれて、しばらく音の世界に身体を、思考を、感情を、すべてをひたす。
音と言葉、とても力がある。音楽を聴いているだけで、私は色々な感情を経験し、胸が痛くなり、泣きたくなり、そしてまた微笑みたくなる。
すべてが圧縮して凝固されたような、時間の感覚がないような、そんな時間を過ごした。
音と言葉、自分の一番奥深くとつながる。
選曲をしてくれた友達に感謝(笑)。

火曜日。学校に本を返しに行き、ペーパーのリサーチを図書館でしようと思っていたけど、おなかがすいたので、とりあえず街へ。

またいつものBakeryに行き、onion jam sandwichを頼む。decafの珈琲を飲みながら、ペーパーの方向性を考える。


食べ終わって、珈琲を飲んでいると、突然お店の電気が消えた。どうやら、停電らしい。窓辺に座っていた私の席には外からの明かりが届いている。

お店の人が外に出て行き、他のお店を見に行った。

その一画、すべて、停電。

Bakeryの人々は、早々と片付けを始めた。
途中、何人かお客さんが入ってくるが、スープを暖めることもできないし、真っ暗で何も作れない、ということで、みな帰って行く。

キャッシャーが使えないため、お店のお兄さんは暗算(笑)。

お店をでて家に向かう途中、信号もついていない。それでも、譲り合ってどうにか交通が整っているから、すごい。我先に、という人はいないみたいだ。

川を渡り、自分の家についたら、電気はつく。川を隔てたら別世界だ(笑)。






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Last updated  2003.12.15 02:48:47


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