熱川温泉と七人の侍と一人の師範代

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2006年04月09日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
先週に引き続き、熱川温泉の生い立ちについて、

これが熱川温泉の誕生と考えられている。この3軒の旅館は、静浄軒、川菊屋、湯本屋とされている。
しかし、今はこの3軒は、存在していない。
昭和年代になって、県道伊東下田線が昭和8年に開通し、東海バスの運行が開始された。
従来熱川の交通は海路で穴切湾より沖に停泊した汽船に小舟の連絡によって乗降していた。
また昭和13年に国鉄伊東線が伊東まで開通しこうした交通事情と温泉の噴湯に成功したことにより数多くの旅館が開業した昭和20年終戦当時の旅館数は、9軒収容人員約380名とされている。
その後、伊豆急行線の開通により目覚しい発展を遂げるが、それについては次週にいたします。





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最終更新日  2006年04月09日 19時56分21秒


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