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「天翔ける龍 坂本龍馬伝」山村竜也著坂本龍馬は余りの若さで逝ってしまった事は本当に辛いことでした。龍馬は当時の武士たちのように長い刀を腰に差すことの無い人でした。争う事を極力嫌った人でした。徳川幕府を倒す時も武力を用いずに倒すことを考えた人でした。何時も無血にこだわり、平和にこだわる人でした。竜馬の生きた時代は丁度もう刀で人を斬ったり斬られたりする世の中はもう終わる、いや終わらせると竜馬自身が思っていたそんな時代に入りかけていたのでしょうか。竜馬を生んだ母・幸は竜馬が産まれる前夜、不思議な夢を見たというのです。 庭の梅の木の梢から蛟龍(龍の子)が現れて天高く昇り、その口から吐いた赤い炎が幸の胎内に入ったというのです。龍は架空の動物ですが、縁起の良いものと考えられていたので幸の見た夢は吉夢として家族から喜ばれ、その夢にちなんで「竜馬」と名付けられたのでした。竜馬は5人兄妹の末っ子として生まれ、22歳離れた兄と3人の姉たちに囲まれて育ったようです。父の八平は坂本家に養子に入った人で、武術にも優れ、能書家で和歌にも通じていて、背丈も高かったようです。竜馬も長身だったようです。母は美しく賢い女性であったようです。兄である権平も温厚実直で和歌に通じ三味線をやるような風流な人であったようです。竜馬に一番近かった三女の乙女(とめ)は文武両道の男勝りの女性だったというのは有名な話ですね。龍馬12歳の時母を亡くしたこともありこの姉が母代わりだったという事も有名な話ですね。竜馬の生きた時代は、ペリー来航、プチャーチン来航など、日本も新しい時代に突入する時代になっていました。竜馬の写真もそんな時代を反映してか断髪にブーツを履き、遠くを見る眼差しは竜馬のそのころの心を表していますね。殺されなかったらどんなに夢ある人生を歩んだ人だったか想像すると本当に残念でなりません。竜馬の生きざま人柄を知るにふさわしい、素晴らしい本です。是非多くの方に、若い方に読んで欲しい本です!【中古】 天翔る龍 坂本龍馬伝 /山村竜也【著】 【中古】afb
2019/06/29
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文庫本の大きさの本で寝る前には必ずどこかのページを開き、布団の中で勉強して、うとうとして来ると寝ます。又朝も目が覚めると又布団の中でどこかを開いて学んでいます。もちろん手話の本だけではなく、他の本も読みますが‼ 昼間は厚めの本で「わたしたちの手話 学習辞典Ⅰ」をひろげて声を出しながら学んでいます!どちらの本も挿絵や写真が沢山で、楽しみながら学べる本です。毎月第2火曜日と第3火曜日は手話の勉強会に通っています。市のやっているこの勉強会を始めるきっかけになったのは、NHKの手話ニュースを見てやってみたいと思うようになりました。市に問い合わせて、通うようになってもう6年が過ぎました。最初の頃は自分で運転して市の福祉センターまで通っていました。今は市のオンデマンドバスで送り迎えをしてもらって通っています。もう6年も経つのだけれど、なかなか完璧には覚えきれないところも沢山あります。一緒に学んでいるお仲間は男性一人と後は女性が六人ほどです。先生も女性で、少し言葉が出るけれどやはりしっかりとはしゃべることのできない方です。先生は模造紙大の大きさの紙に書かれた文章を黒板に貼って、それを見ながら手話の勉強をしています。順番に一人ひとり手話をしながら、一区切りづつ手話をしていきます。時間は午後1時半頃から3時頃まで練習しています。家にいる時は、本を見ながら手の動き方を一生懸命覚えようと、学んでいます。身近に耳の聞こえない方は居ないので、切実性が無いこともあり、なかなか身につかないまま月日が過ぎて来てしまっている私です。役に立つ時が来ることを願いながらの日々です‼持ち歩きやさしい手話の本/豊田直子 わたしたちの手話学習辞典(1)改訂版 [ 全日本聾唖連盟 ] わたしたちの手話学習辞典(2) [ 全日本聾唖連盟 ]
2019/06/24
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文庫本の大きさの本で寝る前には必ずどこかのページを開き、布団の中で勉強して、うとうとして来ると寝ます。又朝も目が覚めると又布団の中でどこかを開いて学んでいます。もちろん手話の本だけではなく、他の本も読みますが‼ 昼間は厚めの本で「わたしたちの手話 学習辞典Ⅰ」をひろげて声を出しながら学んでいます!どちらの本も挿絵や写真が沢山で、楽しみながら学べる本です。毎月第2火曜日と第3火曜日は手話の勉強会に通っています。市のやっているこの勉強会を始めるきっかけになったのは、NHKの手話ニュースを見てやってみたいと思うようになりました。市に問い合わせて、通うようになってもう6年が過ぎました。最初の頃は自分で運転して市の福祉センターまで通っていました。今は市のオンデマンドバスで送り迎えをしてもらって通っています。もう6年も経つのだけれど、なかなか完璧には覚えきれないところも沢山あります。一緒に学んでいるお仲間は男性一人と後は女性が六人ほどです。先生も女性で、少し言葉が出るけれどやはりしっかりとはしゃべることのできない方です。先生は模造紙大の大きさの紙に書かれた文章を黒板に貼って、それを見ながら手話の勉強をしています。順番に一人ひとり手話をしながら、一区切りづつ手話をしていきます。時間は午後1時半頃から3時頃まで練習しています。家にいる時は、本を見ながら手の動き方を一生懸命覚えようと、学んでいます。身近に耳の聞こえない方は居ないので、切実性が無いこともあり、なかなか身につかないまま月日が過ぎて来てしまっている私です。役に立つ時が来ることを願いながらの日々です‼持ち歩きやさしい手話の本/豊田直子 わたしたちの手話学習辞典(1)改訂版 [ 全日本聾唖連盟 ] わたしたちの手話学習辞典(2) [ 全日本聾唖連盟 ]
2019/06/12
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