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2010年03月13日
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詳細は以下から。


Fat enzyme explains why some people don't get flabby - Telegraph

ウエスト付近の皮膚下にエネルギーを溜め込むかどうか決定する酵素「MGAT2」を失ったマウスが、高脂肪の食事をしても体重過多にならないことが科学者によって発見されたそうです。また、MGAT2のないマウスは 耐糖能異常 にならず、肝細胞に脂肪がつかなかったとのこと。MGAT2はマウスと人間に共通してある酵素 MGAT のひとつで、薬によって行動を抑えて肥満に対処できるのではないかと考えられているそうです。

カリフォルニア大学のRobert Farese博士たちの研究では、MGAT2を操作したマウスは16週間後に通常のマウスより40%少ない体重となり、運ばれる脂肪の量は50%以上少なくなっていました。また心臓病の原因にもなる血中の有害コレステロールも減少したそうです。さらに長期間の実験で、MGAT2のないマウスは インシュリン が少なく、 グルコース 不耐性が良くなるという結果が出たとのこと。

現代の人間が肥満になるのは、人類が豊かな食事にありつけなかった何千年も昔のころの機能が働いているためと考えられており、MGAT酵素はエネルギー貯蔵装置としては重要な役割を担っているそうですが、食事に困らず肥満が気になる人は治療のためこの酵素の機能を停止するということがこれから行われるのかもしれません。





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最終更新日  2010年03月13日 17時18分12秒
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