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2010年05月17日
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テーマ: 宇宙(946)

「あかつき」を搭載したH-IIAロケット17号機は、2010年5月21日 6時58分22秒に 種子島宇宙センターから打ち上げられました。

f17_cd_14s.jpg

※ 平成22年5月21日(6時58分22秒(日本標準時))に打上げを行う!
※ 5月18日は天候不良のため打上げ延期になりました。


金星探査機「あかつき」と小型ソーラー電力セイル実証機「IKAROS」を乗せたH-IIAロケット17号機は、5月18日(火)6時44分14秒の打ち上げに向け、最終確認と燃料充填が行われます。
18日は朝6:15から、この打ち上げ模様をインターネットでライブ中継します。またJAXA i や相模原キャンパス、その他大学等でパブリックビューイングを開催します。

topics_20100517.jpg

『地球の双子星、金星の謎を探る「あかつき」
金星探査時代の幕開けは日本から』「あかつき」は、金星表面からの距離300kmから8万kmまで変化する楕円軌道に投入されます。この距離の違いを利用して、金星全体の気象現象や地表面を広い範囲で調べたり、金星から宇宙空間へと逃げ出す大気の観測や雲のクローズアップ撮影を行います。また金星表面には毎秒100mにも達する「スーパーローテーション」と呼ばれる暴風が吹き荒れていますが、これまでこの自転速度の60倍にも及ぶ風速が発生する原因は気象学的にも理由がつかず、金星最大の謎とされてきました。「あかつき」では、雲の下の大気や地表の様子までを赤外線による観測を行ってその謎の解明に迫ります。その他、これまで確証のつかめなかった金星での雷の放電現象や、火山活動の有無等を調査することもミッションに含まれています。
akatsuki.jpg



太陽の力で推進する宇宙ヨット』

ソーラーセイル(太陽帆)は、超薄膜の帆を広げ太陽光圧を受けて進む宇宙船です。ソーラー電力セイルは、帆の一部に薄膜の太陽電池を貼り付けて大電力発電を同時に行います。この電力を用いて高性能イオンエンジンを駆動することで、ハイブリッド推進を実現し、効率的で柔軟なミッションが可能となります。小型ソーラー電力セイル実証機「IKAROS」(IKAROS = Interplanetary Kite-craft Accelerated by Radiation Of the Sun)では、帆だけで宇宙空間を航行できること及び薄膜太陽電池で発電できることの世界初の実証をめざします。IKAROSは、H-IIAロケットによって金星探査機「あかつき」と相乗りで打ち上げられる予定です。

ikaros.jpg

JAXA 「あかつき」「IKAROS」公式=>
http://www.jaxa.jp/countdown/f17/index_j.html





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最終更新日  2010年05月21日 08時11分26秒
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