自由を謳歌するための奮闘日記

自由を謳歌するための奮闘日記

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2019.03.14
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カテゴリ: 日常
​​本日は近くに用事があったついでに財布を4月の新しい年が始まる前に変えようかと思い、ルイ・ヴィトンのお店に立ち寄ってきました。 財布はお金と直接かかわるもの なので、それなりに良質なものを使った方がいいと考えています。ただ、正直これと言ってこだわりのブランドがあるわけでもなく、ヴィトンを選んだのも本当に帰り道にあったからです。
 ただ、ヴィトンはブランドの中で最も有名なブランドの一つですので、 コピー品が出回っていることを聞きます。 実際に私も海外旅行の際に現地のマーケットに行くのが好きでよくいくのですが、数多くのコピー品を目にします。そして、私自身面白いなあ~と思うこととして、​
年々コピー品の素材や作りのクオリティがよくなっていっています(あくまでも素人の意見ですが、、、)。

 そして、今日実際に正規店にお伺いして興味深いことに気づきました。ほしいなあと思っていたのが、黒のダミエ柄のラウンドファスナー式の長財布で縦式ではなく横式のモノが欲しいと思っていました。私自身その種類を何度か持っている人を見かけたりしたことがあったのであると思っていたら、黒のダミエ柄でその種類は作っていないとのことでした。その柄でその形が欲しいと思っていたので、ないと言われたときは、​

「えッ白と茶色はあるのに黒だけないんだ!!」

​と驚いてしまいました。逆に、今まで私が見てきたのはみんなコピー品なんだと気づきました。このように、一見本物に見えても、プロの人やマニアからみるとそもそも正規で販売していないから、すぐにコピー品と見抜く方法もあるのだな~と感心してしまいました。
 余談ですが私自身、​

ブ​ランド品は正規で悩みに悩んで高額な品を買った方が大切に扱うし、愛着がわくと思います。



 とここまで書いて
 このルイ・ヴィトンというブランドを知っていても、この会社の事は意外と知らない方が多いのではないでしょうか。この会社の詳しい話は省略させていただきますが、​
この会社のトップの方はベルナール・アルノーという方です。
​世界長者番付の上位10位以内に入っているほどの大金持ちです。
 彼の面白いところは、たまたまタクシーに乗っていた時にタクシーの運転手が

「フランスの大統領の名前は知らないが、Diorというブランドは知っている」

​という発言を聞いて、次々にブランド会社を買収して大きくしていったところではないでしょうか。
 タクシー運転手の些細な一言から、ブランドがいかに大事かを瞬時に理解した彼は、やがて億万長者になりました。​


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最終更新日  2019.03.14 21:47:52コメント(0) | コメントを書く


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