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2022年01月03日
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カテゴリ: 年末回顧録

毎年恒例で一年を振り返るこのブログも今回で 10 回目、 10 年続けていると思うと感慨深いかと言えばそうでもなく、淡々と 10 回目を迎えている。ただいつもは 前年のブログを振り返り、自分の変化と成長を感じながら一年を総括するが、今回は 10 年前から振り返ってみた。

10 年前というと東日本大震災の年で、日本は絶望の淵に身を置きながらも復興のために強い気持ちで立ち向かっていたと感じていたようだ。

今年はコロナ対策としてワクチンを打ちながらも自粛ムードで 3/4 が過ぎ、なんとか最後の数ヶ月は束の間の普通を楽しむ人もいれば、年末に登場したオミクロン恐怖の扇動に呼応して自粛を続ける人がいて、結果としては大人しくも何とか活動は見られる一年だった。

この感想を比べると、この 10 年で日本は全体として元気がなくなったのかと虚しい気持ちになる。

さて自分のこと。今年は神道とロスチャイルドに出会った。去年までお茶外交の NPO 法人に身を置き、日本の良さを世界に発信するという使命感で活動をしていたが、どうやら私は日本の文化も歴史も何も理解してなかったようだ。なんとも恥ずかしい思いだが、学びとはいつも点であり、そのうちその点と点が線になるもので、これが面になるように日々勉学に励むしかない。

さて、本質的な歴史に触れた今、私の社会の見方は大きく変わりつつあるように思う。

本来の日本が持つ神道精神は日本の ( そして開国以降は世界人民の ) ためにあった。しかし情報統制により現在跋扈する為政者は、 SDGs という絶対的で偽善的なな正義を振り翳し、社会主義的政策を推し進める。社会貢献意欲の高い優秀な人たちは、本来国民や歴史文化を守るべきであるにもかかわらず、 SDGs を錦旗の如く掲げてこれを破壊しようとしている。 GHQ が作り上げた自虐史観及び 徹底的に隠蔽された日本の歴史と神道精神は甚大であり、GHQの 戦略の凄まじさを認識した。

環境問題に興味を持った高校時代、環境問題は社会的問題と気付き研究した大学時代、人脈を作り政治に興味を持った社会人初期、何もわからず左翼的活動に共感した大阪時代、出会った価値観はどちらかと言うと現代情報統制社会の産物であったように思う。

しかしコロナに端を発したこの極端で偽善的なうねりの中、疑問を持ち、情報に流されず学び考え続けてきた結果、私は神道に出会うこととなった。これは必然であるように思う。私はこれから神道をより深く学び、それを実践し、日本という素晴らしい国を守る一助となりたい、そう思うようになった。そんな令和三年だった。






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最終更新日  2022年01月03日 10時49分05秒コメント(0) | コメントを書く
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