アンティーク着物な日々。

2月13日は江戸豪商 『小川家　想い出の着物展』 を観に行きました。

栃木県は今回の震災の影響も大きいところ…
なかなか情報など得ることができませんが
今現在どうなっているのかとても心配です…


なんか、ちょっと暗い感じになっちゃいますよね、やっぱりまだ。






とても立派な小川邸！

隣にある米蔵が今、美術館として公開されているのです。






とても素敵なお振袖





柄の一つ一つに精緻な刺繍が施されていました。





美術館の中は撮影可なのも嬉しいです。





打掛やお道具などもきちんと展示されていました。
紫の筥迫がステキです





こちらの小川家のお嬢さんと
美術館を支えていらっしゃるボランティアスタッフのみなさんと
私たちがアンティーク着物だったのを
とても喜んで友好的に迎えてくださいました





子供のお着物の前で。
左側の緑×黒×オレンジのお着物は
子供用とは思えない大胆な柄行！！
こんなお着物がほしいと二人で熱弁ｗｗ





こちらは十三参りのお着物です。
丸文の中に凝った刺繍が！！





こちらがお召の写真です。
ちゃんと残っていらっしゃるところが『旧家』ですよね～





邸宅の中やお庭も散策できます





前日に降った雪が残っていました。
とっても風情のあるステキなお庭でした

国の登録文化財に指定されている『小川邸』
この震災にも負けず素晴らしい文化を
いつまでも後世に伝えていってほしいです！




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