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2006.12.06
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テーマ: 今日の香り(373)
カテゴリ: カテゴリ未分類
間違えって更新ボタンを押してしまって、まったく本文が書かれていない状態から始まっている今回の日記。更新に気づいてご訪問いただいた皆様へ失礼いたしました。
せっかく皆さん遊びに来ていただいたついでに、この日記がどのようにできていくのか、リアルタイムで更新していきましょう。
今日の日記は何回も更新されていきますので、お見逃しなく。

通常私の場合、一度ワードに書いてから、このサイトに貼り付けているものですから、支離滅裂になってきた場合は、直すことができるわけなのですが、今日の日記は直に楽天のサイト内に書いておりまして、あまり直しをしたくないので、早速香水の話をしてしまいましょう。本日のご紹介する香水はアランドロン サムライシルバーゼットとブロンズです。



【アランドロン 香水】サムライ シルバーゼット EDT SP 50ml

トップ : メロン・ライチ・ベルガモット・レモン・グレープフルーツ
ミドル : グリーンアップル・パイナップル・ホワイトフラワー
ラスト : シダー・ベチバー・トンカビーン・アンバー・ムスク



クリスマス限定商品遂に入荷!!サムライ ブロンズ 50ml EDT

トップ:マンダリン・グリーンアップル・パイナップルの葉
ミドル:コリアンダー・マリンアコード・ローズウッド


解説:今年のサムライ冬の陣は…
なんて言葉すら、説得力に欠ける今日の日記ですが、話を進めていきましょう。

今年のサムライ冬の陣は、シルバーシリーズ最期のシルバーゼットと新たな金属シリーズを予感させるブロンズ。このまま、サムライクロームやサムライプラチナムなんてものが出てきそうですが、それは置いといて、まずはシルバーZからご紹介していきましょう。

シルバーの最終章ということで、アルファベットの最後文字「Z」を与えた今回の商品は、メタルクロームを着たサムライ。武士というよりは西洋の騎士にちかい出で立ちですね。続いて、香りのほうですが、つけたたてから、ツンとしたレモンやグレープフルーツのフレッシュ感が立ち込め、すっきりとしたシルバーシリーズの繊細さを堪能することができます。つついて、やってくるのが、アップルのシアーや淡白な花々の甘さに包みこまれるような感じ。トップで感じた尖がった印象を程よく丸め込んでおります。ラストは遊び心を感じるスパイスさとウッディのぬくもりが、さっぱりとした中にも哀愁を漂わせてくれます。

続いて、サムライブロンズの方ですが、最初に見たCGではこちらの画像

ボトルキャップの部分が血の跡に見えてしまいましてね。胸のロゴのかすれ具合が、相手に切られたように見え、「とうとう侍もやられたかぁ」と思いましたが、実物は錆びてしまったサムライのようなイメージでした。
続いて香りの方ですが、トップは瞬間的に爽やかなマンダリンやパイナップルリーブスの青臭さが顔を出し、青リンゴの優しい甘さがベースとなって漂います。やがて、独創的なコリアンダーの風味にマリンアコードの柔らかさが加わり、ローズウッドの奥行きと共にこの香りの印象を決定付けてくれます。ラストは、グレイアンバーが核となり、トンカビーンのアクセントで、冬らしいマスキュリンの甘味を堪能することができるでしょう。

個人的な感想からすれば、シルバーの続編のゼットとサムライブルーの続編のブロンズと言う印象を受けました。どちらが良いとかは書きませんが、気楽なデートだったらゼットでドレッシーな大人の雰囲気だったら、ブロンズのような使い分けのような気がします。

さて、こちらの商品はどちらもこの冬限定。そこで、このシリーズの裏の顔。即ち、プレミアって事に関してちょびっと述べたいと思います。限定商品のプレミアに関しては、今現在、腹黒いお店さんは必ず考えている事の一つです。例えば、エスカーダシリーズ。トロピカルパンチとか良い例ですが、これだけネットが普及してくると、全国の誰かがこの商品を見つけてくれると信じ、市場に完全に無くなった時点で高い値段で販売を開始し、利益を稼ごうとするお店がおります。これはこれで、資本主義である以上、需要と供給のバランスがそうさせているので、良いだの悪いだの書く事はできませんが、このシリーズも同じようなもので、生産数が決まっている商品ですからね。この香りが大好きって人にとっては、少々高くても買ってしまうので、これが成立するはずなのです。但し、この図式は全ての香水にあてはまらないも事実。なぜなら、その商品がもつカリスマ性というか、値段と商品のバランスは、買い手側が決めるものであって、リピートを望む絶対数が多ければ価格が上昇し、少なければ買い手が付かないなんて事があるわけです。
今回のシルバーZとブロンズ。価格がこの後上昇しそうなのはどちらでしょうかね。個人的な思想なので名言は避けますが、少なくても、シルバーにはカリスマ性があって、シルバープラスにはカリスマ性が薄いのでは?とだけ書いておきましょう。

本日はココまで。





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最終更新日  2006.12.06 21:50:40
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