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2021.02.24

和歌山県　白浜温泉どこに泊まる?

テーマ：国内旅行どこに行く？(60540)

カテゴリ：国内旅行

これから気候の良くなり、出かけたくなりますが今回は和歌山県の白浜温泉です。

白浜温泉は、昔からのホテルがく。近年、耐震工事を行い、リニューアルしているホテルも多々あります

以前に、『ブランシェット南紀白浜』を日記で紹介しましたが、他にもおすすめのお宿がありますので
ご紹介します
　　　　
白浜温泉　浜千鳥の湯　海舟

　全室露天風呂付客室です。波の抄・暁の抄・離れ・離れメゾネットのタイプのお部屋があります。
　客室の露天風呂の湯は、離れのお部屋はかけ流し温泉で、あとの2タイプは沸かし湯になります。
　最近では珍しい、混浴露天風呂があります。

廊下はたたみ敷になっているので、歩いててもきのちいいです

お部屋への、係員のご案内はないです。自身でお部屋に行くことになります。荷物も自分で…

お部屋の詳細は、ホームページを確認ください。和洋室のお部屋がほとんどです。
白浜温泉　浜千鳥の湯　海舟
私のおすすめは、やっぱり離れですね～

温泉に行かれる際は、部屋着（作務衣）又は、色浴衣（1階に浴衣処があり借りれます）に着替え
お部屋に置かれてる【湯かご】タオル・バスタオルを入れて持参子供用の作務衣もおかれてます

【温泉　海つばき】
大浴場は、内風呂・露天風呂どちらもあります

温泉三昧出来ますよ～

2種類のお湯があるので、効能をご紹介

蘇りの湯合気温泉

合気道の創始者で、地元田辺市出身の植芝盛平翁が「合気湯」と命名され今日に至る温泉です。翁は若くして北海道開拓に尽力し自らを「熊野の申し子」という気持ちを常に持ち、世界遺産である熊野の地や本宮大社によく足を運び、その精神の原点は熊野にあったといわれています。

そんな翁ゆかりの「合気湯」はまさに「蘇りの湯」としての力を合わせ持っていると言えます。「強く、鋭く、柔らかく」の気持ちでお湯につかりながら、鋭気を養ってください。

【源泉名】合気の湯
【泉温】 62.5度
【泉質】ナトリウム-塩化物、炭酸水素塩温泉
（弱アルカリ性等張性高温泉）

智恵が授かる文珠温泉

明治中期、白浜の地に文珠堂を建立した円教寺住職の堀魯山老師に由来する温泉。知恵を授かるといわれる文珠の湯につかり、その湯を頭にいただくことで必ずやあなたの身体の隅々に知恵の泉が巡ることでしょう。

【源泉名】文珠の湯
【泉温】 54.7度
【泉質】ナトリウム-塩化物、炭酸水素塩温泉
（低張性・中性・高温泉）

貸し切り風呂は、無料で予約不要です。（源泉かけ流し）
当日、空きがあれば入れます
湯上り所には、アイスクリームが無料で頂けます

そこの場所に、貸し切り風呂のカギがあれば、きがあるので、鍵を持って貸切り風呂が利用できます
休憩して待っていれば、タイミングよく利用できるかも

一番下まで行くと

【海を眺められる　混浴風呂】  があるんです

（源泉かけ流し）

温泉と海が一体に見えて、海の中に居てるように見えて解放感

朝に入ると気持ちいですね～

混浴風呂を利用の際は、『 湯あみ着』 を着用して入ります 大湯屋の手前の湯あみ着処で「湯あみ着」をお受け取りいただき、男女別の更衣室で、お召し替えのうえご入浴いただきます。
【食事編】

食事処は、『潮さい』『海ほたる』の2か所で、食事内容が異なります。
17:30～か20:00～の2部制になっており、予約プランによっては、事前に予約できますが、当日チェックイン時に伝える事になります。
事前に予約できるプランの方がおススメですね

『潮さい』紀州舟盛会席　お魚メインで、お造りがいっぱいです

『海ほたる』季節の趣好会席　お造り、肉など均等に楽しめます

夕食時と同じ、食事処で、翌日の朝ごはんとなります。夕食の際に、朝の食事時間と、和食か洋食か
を聞かれます。一人ずつ、和食、洋食でも可能ですよ～

夕食を済ませ、夜の２２時から 夜泣きそば が無料で頂けます
ロビーで頂きます人気の為、時間帯によっては、売り切れになってる事が多いのでご注意ください

いかがでしょうか、 浜千鳥の湯　海舟 私は、結構好きで、何度か行ってます。ゆったり温泉と、食事も
会席でボリュウーム満点ですし、おもてなしがとっても良くて、色々してたら、忙しくてあっという間
に時間が過ぎてしまします大浴場・アイス食べて・貸切風呂・夕ご飯・部屋のお風呂・ラーメン食べて・混浴風呂・お土産買って欲張ると大忙しですね
ゆっくり温泉につかってゆったり海をみながら過ごしたい方にお勧めです。
ご飯も海の幸がたっぷりの会席で落ち着きます。白良浜やアドベンチャーワールドには、バス利用です。