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前回の診察で薬の量が増え、副作用に苦しんでおります。トレドミンと言う抗うつ剤を飲んでいるのですが、とうとう成人が飲める上限とされている値まで行ってしまいました。それまではそんなに気にならなかった副作用が出始め、でも効くんだな(日本語変)。口が渇く…我慢できる範囲。吐き気…何時間か横になっていれば落ち着く。だけど一番ひどいのは立眩み。何度か意識失いました。だけど、確かに効いていると実感。意欲的になった。こうやって日記更新してるし。でも、薬が切れるとまた鬱に戻されていく…。昨日は最悪な状態だった。朝、パートが休みの母が家にいた。母のパートが休みの日は嫌い。家族が学校や会社に行った後、部屋に来て寝ている私を起こす。それはいい。当然のこと。着替えてリビングに降りて行き、座っていることもできず横になるとヒステリーに怒られる。そして決まって「○○(明日だったり来週だったり)から学校行きなさいね!」と怒られる。あまりにもガミガミうるさいのでまた部屋に戻りベットに入ると部屋に来て、「いつまでもゴロゴロしてるわけにはいかないんだからね。今頑張れなくてどうするの!もっと頑張りなさいよ!!」と怒鳴られる。そして部屋から出て行った母が物に当たっている音が聞こえる。お母さんが可哀相でしかたなかった。一日ボーっとしている私とは違って疲れているのだ。父親は母に「会社を辞めたい」と今だこぼしているみたいだし、弟はテストで赤点。父と弟の仲は最悪だし。舅は病気で入院。母はパート以外の日は付き添いに行っている。家に帰ってくれば大学にも行かず、ボーっとしている娘。私一人がいなくなれば少しは楽になるのかなと思った。私がいるからいけなんだ、死ななくちゃ、やっぱり死ななくちゃ。そこからどんどん思考は引き込まれ。最悪だった。病院の薬を飲んで、そのまま眠ったら気持ちが楽になっていた。
2003年07月03日
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先週の土曜日は、三回目の診察の日でした。そう、だいぶ前です。今更ながら、その時のことを…。土曜日というのはどこの病院も混んでいるもので、その日も人がいっぱいでした。ここの病院は予約制度がないので、かなり待たされる。待合室、隣に座る母は船を漕いでいました(オイ)。先生に、「痩せた?」と言われました。やせたかなぁ。体重計に乗せられました。症状に改善が見られない私は、薬の量を増やされました。食欲がわかない、気力なくボーっとしている。「この薬は普通100mmまで飲めるんだけど、あなたは体重がないから60mmで十分でしょう」と言うことで、普通の人よりはちょっと少なめ。でも、あんまり強い薬じゃないと思うな。夜は薬を飲んでも眠れない。でも、変えてもらえなかった…。たぶんすごく弱い薬なんだと思う。眠剤はあくまで変えないようだ。まあ、前科があるのでしょうがない。先生もお忙しく、話はあんまりできなかった。でも、他の精神科なんかよりは十分聞いてくれる。内科メインなのに…。というわけで、今は調子がいいので日記更新してみました。午前中はずっとベットの中で震えてて、さっき薬を飲んだらすごく楽になりました。やっぱり薬って効くものなのだね。
2003年06月25日
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今日ちょっと、傷ついたことがありました。私は宝塚ファンで、今度全国ツアーがあるのでそのチケットをかなり苦労して手に入れました。自分の分友達の分。その公演がもうすぐで、だけど結局私は行けるかどうか分からなくて。だけど、本当は行きたくて。サークルの友達からメールが来た。「宝塚、どうせ観に行けないんだろうから行きたがってる1年生に譲ってあげて」みたいな内容だった。すごく傷ついた。私も人に譲ることは考えた。観にいけないなら、誰かに譲った方がいいのではないか。でも、私の病気の場合、動けないとかいうのともちがうし、もしかしたらその日はすごく気分が良くて家から出れるかもしれないし、とか考えて譲るのをためらっていた。チケットを持っていれば行ける可能性があるけど、譲ってしまったら、絶対に観にいけない。自分で決心して誰か譲りたいと思う人(けっこうチケットとれなかた人いっぱいいたから)に譲るのはいいけど、人に言われて人に譲るのは嫌だった。その人はただ単純にチケットが無駄になるよりはと思っただけだと思うけど。だけど、一番嫌だったのはそれに傷ついてしまう自分だった。なんて心が狭いんだろう。「チケットが無駄になってしまっても、いけなくても、どうしても行きたいからチケットは自分でもっていたい。意地悪かもしれないけど、譲れない」みたいなことを返した。自分でもすごく意地悪な返し方だと分かっていて送ってしまった。なんて自分は心が狭いんだろうと落ち込んだ。弟の勧めで、オンラインRPGに初挑戦してみた。死にそうになると見知らぬ人がヒールをかけてくれた。現実の世界にもヒールがあったらなと思った。
2003年06月20日
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HPを立ち上げたものの、しばらく日記を書く気力もなくサボってました。この前、病院に行きました。病院に行くのも、母親とすったもんだ。母が連れて行こうとするのは車じゃないと行けない病院。私が行きたいのは電車で一人で通える病院。母が言う病院だと、母か父に車で送ってもらわなくちゃいけない。どうしても一人で通いたかったけど、母に泣かれて、言うことを聞くことにしました。病院は…先生は良かった。男の先生なんだけど、けっこうはっきりしてて。だけど、病院の雰囲気はちょっと…。内科も一緒にあるので、お年寄りがとにかく多い。しかも、診察室はカーテンで仕切っているだけ。プライバシーもなにもあったもんじゃない。一応、カウンセリングみたいなことをする時は他の部屋に入るんだけど、仕切っているのはアコーディオンカーテン。上も下も隙間があるんですけど。しかもすぐ外には待っている人が。さらに、診察室は母と一緒。何を話せばいいのよ…。結局先生には神経症か鬱病か判断が難しいと言われました。脳波もとてもらった。先生は好きだよ。でも、うーん。最近はずっとゴロゴロしている生活です。学校も、外にもでない。気が向いたら、ゲームしたり、世界史の勉強したり(なぜかは自分でも謎)、本を読んだり。だけど、どれも長続きしなくて中途半端。これからどうなるのか分からなくて、夜中に「助けて」って叫びたくなる。でも、叫ぶ相手もいないんだよね。
2003年06月18日
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今日もなんとも痛い一日を過ごしていました。胃痛、消えないな。物を食べると痛いし吐き気が来るから食欲わかないし。今日は日曜で、家に人がいっぱいいたから嫌だった。平日だったら、学校&会社&病院つきそいなどで私一人になれるから好きなのに。体調の悪さで、せっかく立ち上げたHPもなんだか進展しないまま。まだまだ増やしたいページはあるのに。体調が良くなったら、ページいっぱい増やすぞ!
2003年06月08日
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今日は一日体調が悪く、苦しんでました。思い立って、お昼ご飯を食べたのがまずかった。胃に物が入ると気持ち悪い。吐き気、胃痛、吐き気、の繰り返し。なんだか寒くて、ホットカーペットの上に転がってました。食道に異物感。喉を何かが塞いでいて、それが原因なのか分からないけど、気持ち悪いの。そして塞がれているもののせいで、息が出来ないような錯覚に陥ります…。PCの画面見ているだけで吐き気がこみ上げるので今日はちょっと短めに終わらせます。
2003年06月07日
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私は今までミュージカルのサークルに所属していて、そこを一昨日辞めた。理由は私が正常ではないから。体調は崩すし、そのせいでサークルにはたくさん迷惑をかけた。このまま続けるのは無理だろうってこと。私が辞めるというのを昨日、サークルのみんなに発表したらしい。今日、後輩から長いメールが届いた。同学年は私が休学すると後輩に伝えたらしかった。本当に休学するかどうかは分からないけれど…。その子のメールには「休学してもサークルだけは続けて行けないんですか?」とあった。実際は休学しなくてもサークルは続けていけないのだけれど。なにか悩みがあった時、解決してくれたのは私だったと書いてあった。ダンス(ミュージカルだからね)が嫌いだったけど、私のおかげで好きになったとあった(ダンス指導やってたから)。私のように踊れるようになりたいと書いてあった。その子の気持ちがすごく嬉しかった。少しでも、生きていてよかったんだなと思った。なんだか泣けてきた。そのまま、まともな思考の時のまま生きていければよかったのに。まともな時に戻れるのだろうか。その子ともう一人、後輩に人間関係について相談されていたのだけれど、それが中途半端なままになってしまったのはとても心残りだ。その子にはまだメールを返していない。返していいのか分からない。辞めた私が、後輩と連絡を取っていたら、いくらプライベートと言っても、同学年がやりづらいのではないかと思ってしまう。
2003年06月06日
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念願の自分のHPを作りました!・・・と言ってもなんだか全然使えこなせてないような・・・。いえ、使えこなせてないです。とりあえず日記を書いてみる始末。だけど、いずれは素敵なサイトを作れるといいなぁ。夢は膨らみます!
2003年06月05日
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