2011年12月21日
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『頑張らない英語学習法』等の著書がある 西澤ロイさん が、
拙著をお勧めしてしてくださって、読まれた方からご感想をいただきました。

とても丁寧に、心をこめて書いてくださり、私もすごく感激しました。

その本とは
『仕事と人生が100倍うまくいく!「喜び」と「怖れ」の法則』

ご本人に了解を得たので、ご紹介させていただきますね。



人間関係にはいつもストレスを抱えていました。

つい最近転勤が決まり、新しい職場で、新しい人間関係がスタートしました。

幸運な事に大部分の人は親切に接してくれます。

しかし最悪なのは直属の上司がすっごくイヤな奴だ、ということです。

本の主人公と同じように、私も務めてから10年が過ぎており、
職場でもそれなりの立場にいます。

そのことに対して少なからず自信や、自負、自尊心がありました。

しかし新しい職場の直属の上司に毎日コケにされ、笑いものにされ、
罵詈雑言を浴びせられるうちにそれらも粉々になりました。

自分に価値を感じられなくなり、死にたくなりました。

「またあいつの顔を見るのか」「また馬鹿にされるんだろうな」
と考えると毎朝が憂鬱でした。

週末も仕事(上司)の事が頭から離れず、
心からリラックスすることもできず、本当に苦しい毎日でした。

いよいよしんどくなってきたので、
英語と人生についてお世話になっている「西澤ロイ」さんに相談してみました。

その時ロイさんが薦めてくださったのが「喜びと怖れの法則」だったというわけです。

一日も早く現状を変えたくて、一日ずつなんて悠長に読んでいられなくて、
買ったその日に全部読み切りました。

結果は、読んだ次の日から変化を実感しました。

今までは、大勢の前でからかわれたり、
罵倒されたりすることを極度に恐れていました。

そのビクついた態度が上司の怒りを誘引していたんだなと実感しました。

「怒られたくない」というネガティブな思考が、怒られる現実を引き寄せ、
「今日は怒られませんように」という確信のない願望は願望のまま終わる。

そして怒られ罵倒される。

そのようにして今までの私の日常は形成されていたのではないかと思いました。

「一日目」のチェックリストでは
最初の2種類のリストは全て「YES」でしたが
最後のは「YES」とも「NO」とも言えませんでした。

大抵の啓発本ではアファメーションと称して
『「自分は好かれる」と何度も繰り返していれば、そういう現実を引き寄せる』
的な事が書かれています。

でも私には抵抗があってなかなか続きませんでした。

だって現実は全く好かれてないわけですから。

罵倒されてる最中に「俺は好かれる」「俺は好かれている」なんて
繰り返せる人はごく少数だと思います。

私にはできなかった。

恒吉先生の本には 『「好かれてもイイかも」と考えてみる』 とありました。

これならハードルが下がり、抵抗なくそのように思うことができました。

「上司が親切に接してくれてもイイかも」と思いながら接してみると、
嘘のようにコミュニケーションが良くなっていきました。

今まではコケにされるたび、ムッとして顔や声に心の内が現れていたんだと思います。

私も逆の立場ならそういう部下の心情は簡単に読み取れるだろうと思います。

そして、尚更いじめてやろうという気になってしまったと思います。

つまり事象に対する自分のリアクションが、
自分の未来を決めているということなのでは?と思いました。

主人公と同じタイミングで「・・・すべて俺自身が引き起こしていたのか?」と。

今でもあいかわらずバカにされたり、笑いものにされますが、
「悪意」を感じなくなりました。

今までは公衆の面前で罵倒され、
今までのキャリアに対する自信や人間としての信用を失うんじゃないか?と怖れ、
ハラの中で怒りの感情が煮えくり返っていました。

怖れ⇒怒り の構図ですね。

私の不満・不安の原因が失う怖れから来ているんだと分かった時、
「バカにされて自分が失うモノはなんだろうか」と考えました。

そして「特に何にも失ってないし、奪われてもいない」と気がつきました。

新しい仕事なので手際が悪いのは事実ですし、周りのみんなは理解してくれています。

「全ての人」が上司と同じように私を評価しているわけじゃないと気がつきました。

そう思えると

通勤の時も今までなら、ただただ憂鬱でしたが、本文中にあるように

『「そうなったらイヤだなぁ」ということを考えるより、
逆の「こうなったらイイなぁ」ということを思っていたほうが
結果はどうあれ、その間、自分の気持ちがイイのは間違いない』


という文を読んでからはいたずらに最悪の結果を予測して
一人で凹んだり、暗くなったり、ヤケになったりしなくなりました。

「上司が珍しく機嫌良く挨拶を返してくれるかも」
「今日一日、気分良く過ごせてもイイんじゃない?」
そんな心持ちで出勤すると、

朝一番の挨拶も作り笑顔ではなく、
「挨拶を返してくれるかも!」という期待感のにじみ出た
自然で明るいイイ表情でできるようになったのではないか、という気がします。

そのせいか、(そのせいとしか思えませんが)挨拶も返してもらえるようになり、
「いい気分」で仕事に専念できるようになりました。

ほんの小さな、たった一つの新しい心構えを実践しただけなのに、
私の身に起こった変化はとっても大きかったです。

昨日までため息が止まらず、虚ろな目をして、「死にたいな」と思っていたのに。

上司が挨拶を返してくれただけで、
たったそれだけの事で目の前の濃霧が晴れるように、
鬱な気分が晴れていきました。

今ではどのようにしたら明日はもっと良くなるかを考えています。

目の前のたった一つの「イヤな出来事」が自分を盲目にし、
一つの間違ったネガティブな思考に縛り付けていたんだと気がつきました。



、、、とはいえ、仕事のみならず、その他の私生活においても、
やはり感情が乱れる瞬間は未だになくなりません。

運転中に他者の車に急に横入りされた時や、
相手方の電話の応対が無礼極まりなかった時など、キリ無くあります。

でも一瞬ムカつくのは事実ですが、そこで自分の怒りにブレーキをかけて、

「俺は今、何を失うと思って怒りを感じたんだろう?」
「一体何が奪われた?」

と考える癖がつきました。

自分がどんな時に怒りを感じるかを理解してくると、
そういう状況を避けることができるようになりました。
(イイ気分でいれる時間を増やすことができるようになった)

運転時の例だと、横入りされてムカついたのは私も急いでいる時に
進路を邪魔された(わずかな時間の損失)から。

ならば最初から急がなくていいように余裕をもって出発時間を決める。
先に道を譲っちゃう。

こうすることで感情を乱されることがなくなり
「イイ気分」を維持できるようになりました。


また、電話の応対が無礼だった

→「俺を軽視しやがって(地位・権威・立場・を失う怖れ?)」に対しては、

「でもこのやりとりは俺と相手にしか聞こえていないし、
俺の評価は俺の周囲の人々が適正にしてくれている」

「こういう対応しかできない人もいるんだ(事実を認める)」

このようにワンクッションを置くことで、
いつまでも「イヤな気分」に支配されることがなくなりました。


怒り狂っている人に「頭冷やせ」「とりあえず一晩寝てからまた考えろ」
などとよく言いますが、
恒吉先生が提示してくれた方法は、それらとは根本的にちがいますね。

ほんの少しの時間を「自問する事」に割くことで、事実を認めて、
承認して、頭の中でスッキリ消化して、イヤな気分からイイ気分になれる。

前者のパターンだと、「頭が冷えるまで」、「眠りに落ちる寸前まで」
ずーっと「イヤな気分」でいなければなりません。

かつて私は何かにつけてそうでしたし、そういう人は周りにたくさんいます。

でもこういう反応はものすごく時間の無駄ですね。

「イヤな気分」でいるということは「イヤな事象」を引き寄せる状態に
ずっと自分を縛り付けるようなもの。

無駄を通り越して多大な損失ですよね。


「イイ気分」でいると物事の「イイ部分」に気が付けるようになり、
それは「ある」を感じられるということに繋がって、
どんどん良い事象が自分の周りに起きてくる気がしています。

同じものを見ても、その時の自分の感情次第で見えているものも
見えなかったりするんだなと思いました。

本を読む前と、変化を実感した後では「見える風景」が違うんです。
世界が少し明るくなった気がします。


より多くの「ある」に気付ける状態(=イイ気分)でいることが
「喜び」の人生を生きる秘訣なんだと納得しました。

イイ気分の時 → 
たくさんの「ある」「得る」に気がつく → 
「喜び」の状態 → 
満たされ、「感謝」の気持ちになる → 
もっと「いい気分」になる → 
「イイ事象」が引き寄せられる


こんな好循環になるのかな、と未来が楽しみになりました。


(入りきらないため、 こちら に続きます)






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最終更新日  2011年12月21日 12時11分32秒


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