AYU★HIBI
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前からいきたいな、いったほうがいいな、と思っていた桶谷式のおっぱいマッサージにいってきました 行くきっかけになったのは、富山の助産院で1ヶ月に1回マッサージをうけている友人が「子供のためにできることしてあげたらいいよ」と後押ししてくれた事ですその時の日記。 これまでおっぱいマッサージは母乳がなかなかでないとか乳腺炎などのトラブルを抱えた人が行く所というイメージがあったので「私はかろうじてなんとかでてるし、トラブルがあるわけでもない」と思っていたのですが、今思えばもっと早くいっておけばよかったー 私が行ったのは射水市太閤山にある「ひまわり助産院」です。前述とは別の友人Mさんが実家にいた時通っていた助産院で(今は富山に転院した)「若い助産師さんでゆっくり相談にのってくれるよ」と教えてくれたので、旦那の実家からも近いしそちらに行く事にしました。 桶谷式の詳しいHPはこちら 桶谷式というと食事制限が厳しい!という噂を聞いていたので、「甘いものがやめられない&油物をよく食べている」私は、怒られるかなーとビビリながらいったのですが、ここの先生は絶対ダメーー!と怒ることはなく「おっぱいで分かるよ、おいしくないよね」とやんわり(笑) ひなひなは1ヶ月ぐらいから哺乳瓶&ミルクをうけつけなくなり、母乳オンリーで超プレッシャー。一時期はしょっちゅうおっぱいをねだるので枯渇ぎみ?と心配していたのですが、ここ最近は逆に夜長く寝るようになり、またおっぱいの間隔もあいてきて、どちらかというとおっぱいハリぎみ。しかも片方しか飲まないうちに寝てしまう事もありそんな時は片方のおっぱいはパンパン。 この日も行く前に授乳したものの、どちらかというと張りぎみだったので、まず先生から「肩こらんけ?」と言われてしまいました。肩こりはそんなに感じていなかったのですが、それほど「ガンガン」だったよう。先生が汗だくになって大変そうにマッサージしている表情でひどさが分かる?(笑) 桶谷式は本当に痛くないマッサージでした。(産後病院で受けたSMC方式のマッサージも痛くなかったけど)それより鯨の潮吹きのごとく高く母乳がピューピューあがるのがおもしろかったです。心配していた母乳量は大丈夫なようです。それよりたまり乳になって不味いおっぱいになっていたのが問題でした。「乳房の裏側が表側にビチーッとはりついている」状態とか。本来乳房の中はふわんふわん浮いているような状態らしいです。 これには心当たりあり。ひなひなが頻繁に母乳を欲しがった事もあり、残乳をしっかり絞ってなかったことと、片方づつになってしまっていてどうしても張りぎみになってしまっていたこと。それにやっぱり食生活もありました。あと夜中の授乳も長く寝てくれるようになったイッヒッヒー♪と授乳してなかったのもあまりよくなく、4時間おきにはあげてほしいな、とのことでした。 あとひなひなのおっぱいのくわえ方にも問題があったようです。これはもう彼女の癖ができてしまっているので矯正するのは難しいらしくこれこそ「おっぱい飲みにくそうにしている」と思った時にくるべきでした。失敗!おっぱいで私の冷え性がわかったり、ひなひなの飲み方の癖が分かったりとおもしろいなあーと思いました。とりあえず1ヶ月1回メンテナンスの感じで通う事にしました。 ちなみに富山県は母乳育児率はトップクラス級で全国の母乳育児先進県だそう。桶谷式の創始者も高岡の方だし、母乳育児に力を入れているのかな。 哺乳瓶&ミルクダメになってしまった時、「預けれなくなってしまった」とがっかりしたけど、今となっては母乳オンリーもまた楽しいと思えるようになってきました。食生活改善や睡眠不足は期間限定と思って我慢我慢。でも時々甘いもの食べさせてね(笑) 画像は帰省してきた高校の同級生あじこめちゃんとCHIAKIの子供ちゃんと記念撮影。さくらちゃんはひなひなの12日後に誕生。れいちゃん(男の子)は約1ヶ月先輩。微妙にサイズと成長が違うのが面白かったです。初めての御対面楽しかったなあー
2006.07.25
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