白銀乃小柄(ぎんのこづか)

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2022.04.07
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カテゴリ: 日常
昭和、戦後・・・・
医学生が漫画を描いていた。
医師免許試験の日も漫画を描いていた。
そして医師免許を取得したとき、漫画家になる決心をした。
神様「手塚治虫」である。

彼が戦後発表した「新宝島」。
その先進性に満ちた漫画は多くの子どもたちを魅了した。
その中から漫画家を志す者が現れた。
藤子不二雄もその中の二人だった。



藤子不二雄は、二人の共作で作品を作った。
そこには、二人によるアイディアと討論があっての作品。
自然と作品に重みも厚みも生まれる。

神様の背中を追いかけ、夢中で駆け続け、二人はトッププロになった。
そうして、お互いの長所を伸ばしてゆく。
藤子不二雄の漫画は、二人が作ることで広いジャンルをカバーした。
だが、方向性の違いが表出することとなり袂を分かつことになる。

それでも、二人は親友で、ライバルで、同志・戦友だったのだろう。
「藤子不二雄」にそれぞれの頭文字を入れるだけで、二人で作り上げた「藤子不二雄」を使い続けた。
それぞれの活動をしても、仲が良かった。

そんな仲のいい二人。

「彼は天才、彼がいたから漫画家になれた。」

そして、今日は残る片翼も天に召された。

今頃、神様と天才相手に映画の話でもしているだろうか・・・・
トキワ荘の仲間と漫画談義しているだろうか・・・・・

安らかでありますように・・・・・





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Last updated  2022.04.07 17:00:05
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