キアヌ・リーブス
雑誌からの写真(若かりし頃)
(1)「マイ・プライベート・アイダホ」☆☆☆☆☆・・この映画はリバー・フェニックスの映画かも知れない。ドラッグと男娼の話なんだけどゲイを演じたのはリバーの方。ふたりでリバーの母親をたづね歩くって話が縦糸かしら。父親に反抗していたキアヌが父の死と共に本来の自分の住む場所へ帰っていくのだが、その時の姿が気品があっていいです。
(2)「ハートブルー」☆☆☆・・単純に面白い。原題は「POINT・BREAK」サーファー達が待つ一年に1回だか何年に1回だかの大波の来るポイントのことらしい。
(3)「ディアボロス・悪魔の扉」☆☆☆☆☆・・悪魔アル・パチーノの子供役。弁護士役はまぁまぁかな。話も面白いし、演技下手のキアヌがアル・パチーノに負けまいとホントに頑張ってるもの。あんなに演技が上手くいってる映画ってないんじゃない?それでも批評家達からはなってないって言われたそうですが。
(4)「スピード」☆☆☆・・出だしに小さな事件を盛り込むのは最近見た「閉ざされた森」と同じパターンだけど大ヒットしただけの映画だなって思う。良く出来てる。悪役はデニス・ホッパー。
(5)「リトル・ブッダ」☆☆☆・・キアヌが出演していなくてもいい映画だと思う。アジア人とのハーフの彼はブッダ役に良かったのかな。
(6)「マトリックス」☆☆☆
「マトリックス・リローデッド」☆★★・・説明もいりませんんね。
(7)「リバース・エッジ」☆☆☆・・ガールフレンドを殺してしまった同級生を巡るはなし。重くて暗い高校生役ですがなかなか良いです。デニス・ホッパーが出てますよ。
もうほとんどキアヌの映画は見ました。それらの映画の題名はまた、列挙します、