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日向夏希 @ 明けましておめでとうございます。 タイトルだけ見たら、結構ショッキングで…

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寝ているときに見る夢って鮮明に覚えてますか?
現実ではありえない夢を見て非常にばかばかしいと思いながら、起きて少し経つと忘れてしまうことって多いですよね。
私は、「ばかばかしい夢を見ながら、なおかつ忘れない。」という特技があり、これを日記にしてみようと思って始めてみました。
非現実的な世界を少しでもお楽しみいただければ幸いです。

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狭い部屋に置きました。 座面は十分の広さがありながら、背が高くないので圧迫感がなくていいです。 肘リ… [ >> ]
2台目の購入です。 以前、軽自動車用に購入して気に入っていたので2台目で購入しました。 窓枠ピッタリで… [ >> ]
2006.04.29
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カテゴリ:
夢シリーズPart34
(これは、夢を日記にしたものなので、当然フィクションです。)

前編のつづき

小林幸子の家が、なぜか車になっていなくなってしまった。
そこには、住宅の基礎部分だけが残っている。
よく見ると、基礎部分に地下への階段がある。
降りてみる。扉がある。扉の脇には表札が貼ってある。
表札には、【藤岡弘、の隠れ家】と書いてある。
『表札つきの隠れ家とはめずらしいな。というか表札あったら隠れ家とは言わないんじゃ・・・』

やけに暑い。ものすごく暑い。
家の奥で物音がする。「グズグズ」「ブクブク」といった感じの音。行ってみる。
・・・・!
「よ、溶岩が流れてる!」
「カ、カーテンに引火した!」
急いで、隠れ家を飛び出し、隣の家に駆け込み、近所さん総出でバケツリレー!
なんと、バケツリレーごときで、火事も溶岩流も完全に鎮火した。
みんなでホッと一息していると、藤岡弘、が帰ってきた。
家の様子を見て、モーレツに激怒している。
『火事になったのは、うちらのせいじゃないのに。しかも消火までしてあげたのに。』
理不尽な・・・

「どうしてくれる!これじゃ、家が寒くなるだろ!」

暖房だったらしい。





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最終更新日  2006.04.29 12:06:04
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