blazeの部屋

ただ死ねないだけのロボットになった、あの日から

自分は酷く弱いと思うこうして何かある度に酒を呷り、爆音で音楽を垂れ流す酒に酔うことでごまかし、自分を守ってくれるもので身を固めるせめて、涙でも流せばいいのだろうが、それも違う気がするこんな感情を詩にして、唄にすれば何か変えられるのかもしれないそんなことをする手段も拙く、ただ吐き出すたけの曲になるからしたくないむしろ、そんなことが無ければ曲を吐き出せないのかと思うと反吐がでるじゃあ、アルバムを出すまでに何人失えば完成するのだろうかベストアルバムを出す頃には全人類を殺さなきゃ出せないだろうなふざけんな失ったものを曲にするのも大いに結構そして、そんな音楽に救われている自分もいる否定なんか絶対にしない共感もしているし、それに感謝もしているだけど、今の自分がこの感情を吐き出すのは、少し違う気がする片付けたくて、それでも片付けられない感情を吐き出す手段は他にあるのかもしれないだけど、それをここで吐き出しても、大声で叫んだとしても自分の中では、それが許容できるとはどうしても思えないこんな独り言を見てくれる方へ今やネットに溢れ返っているブログであったり、つぶやきにそう言ったどうしようもない感情を書き連ねることを僕は悪いとは思っていませんむしろ、どうしても誰にも言えず、それでも吐き出さないことには終われない、そんな感情を書き連ねて何が悪い？とも思っていますこれは批評や批判ではないことをご理解願いますこうして、自分もどうしようもない感情を書き連ねているわけですしいくら、世界中に張り巡らされているつながりであってもその片隅で、何を書いて善くて何を書いて悪いなんて、そんな善悪は無いと思っていますいつかは、曲を作って、詩を創りたいと思っているだから、こんな行き場のない感情をいつかは唄にするかもしれない誰のどんな曲を聴いても上手く適合できないこの感情を吐き出すにはこんな拙い文章だけでは足りない敬愛するｔｈｅ　ｐｉｌｌｏｗｓでも重ね切れなかった自己満足でも、酷い自己欺瞞だとしても、その日が来たらその手段を取るのだろうここまでは全部、酷い独り言むしろ、誰も見ていないことを祈る