鶺鴒の集い

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2005/02/21

悠々

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目を開けたらそこは

知らないうちに隣に黒い猫がきて
私の脚に頬ずりしたら光って消えた

猫が消えた後に残されたのは
半分は全盛期の花で
もう半分はいつでも飛び立てるぐらい
熟れきった綿毛の
タンポポだった

じっと見つめているとタンポポは萎れていって
カラカラに乾いて崩れた

手のひらに残ったクズを見ていると
そこから芽が出でスノードロップが咲いた

っていう夢を見ました((´∀`*))ヶﾗヶﾗ

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