2009年04月29日
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もう、連休に入ってる方は多いんでしょうか!?
長い人は、16連休だそうですねぇ・・。
そんな長い間休んだら、休みボケがひどくて、当分仕事できなさそうです、私だったら。

私はと言いますと、今日も仕事でありまして、午前中にエアコン工事、昼から照明器具の取り換えと、先ほどアンテナ工事に行ってきました。

うちの店では、主にエアコンは、パナソニックと日立がメインなんですが(パッケージは、日立かダイキンがほとんどです。)、最近主流の上位機種である、自動フィルターお掃除機能付きですが、パナソニックと日立じゃ、施工の際の手間が大きく変わります。
日立は、室内機内にダストボックスがあり、フィルター掃除後のゴミは、そこに貯まり、メーカー発表の数値では、ほぼ10年間は、満杯にならないらしい。
かたや、パナソニックは、外へ吹き出しです。
一回で出るごみってのは、ほんまわずかですんで、別に外に吹き出したっからって言っても、目視できるレベルじゃないんで、まず気にはならないと思います。
どっちが優れてるかって、言うのは、実際2,3年設置後のお客さん宅で、確認させてもらっても、あんま変わらないレベルです。(ただ、どちらも完璧にとは言えず、うっすらとゴミが付いてるケースが多いんで、やはり定期的に、清掃をした方が良いと思います)


ただ出すなら、それほど面倒でもないんですが、買い替えの場合、既設の配管穴が、小さい事が多いんですよね(汗
だいたい、70パイくらいの径の穴だったら、通せるし、65くらいでも穴の開け方や、配管の仕方によっては、そのまま通せるんですが、先日、今日と、穴がかなり小さいうえに、ひさし屋根の兼ね合いで、勾配がかなりきつく、穴を広げてやる必要がありましたんで、余計に時間を食いました(汗

新規で、自動お掃除タイプ設置の場合で、穴をあける場合や、今回のように広げる場合は、配管がしやすいように、うちの店では、80パイであけます。
ハッキリいって、配管取り出し穴の所も、テープ巻きの場合、ごみ排出口があんまり見栄えが良くないので、外に出すタイプのパナソニックのようなタイプの場合は、ダクト配管にする方が、良いですよ。(って、言いましても、今日のようなひさしじゃなんじゃといって、配管穴がいびつにしか開けれないようなケースの場合、大抵ダクトも楽に取り付け出来ないケースが、多いですが・・・)

ちなみに、昨年モデルの日立の自動お掃除タイプは、フィルターのゴミは、ある程度取れるが、ダストボックス口にゴミが引っかかる・・って言う、構造上の不備が、今モデルは、改善されているようで、配管の穴次第では、本年度は、日立をメインにやっていこうかなと思います。
あ、そうそう、昨年度日立モデルは、前面パネルが勝手に空いてきて(浮いてきて)、自動お掃除がしてくれなくなるっていう、構造上の欠陥がありますんで、ご注意ください。(リコール等には、なってませんが、当店昨年度販売の当確機種の7割くらいは、この症状が出ましたんで)
当然、メーカーから無償で、補修部品の供給はありますが、買うなら、ミスト機能付きで、暖房時の加湿機能もあり、雑菌や風邪菌、花粉等、臭いも除去してくれる、今年度モデルが、圧倒的にお勧めです。
ちなみにパナソニックも、仕組みや、名称は違いますが、ナノイーって言うのが、同じような役割を果たしてくれます。


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最終更新日  2009年04月29日 16時05分20秒
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