賢人への道~私の夢は必ず実現する

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2009.04.19
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カテゴリ: カテゴリ未分類
一言で言えば、ベストを尽くせ!これに尽きるのでしょうが・・。
先日、ある社長のブログを読んでいて、納得させられ自分なりの解釈で
要約して書く事にしました。


人生フレンドパーク理論という解釈で書かれています。
http://plaza.rakuten.co.jp/ryoshin/diary/200904160000/

(勝手にリンクしていいのかな?まあ許してもらえると思っています。)

概略を説明すると脳科学者?の苫米地さんの著者によると、今の時間はすぐ過去になる。
時間にどんどん流されている。自分の生い立ちや成長を考えるとゼロからの出発で
積み上げていくもの。と考えがちだが、人生はどんどん時間がやってきて自分を通りこしている。

その中で自分が何を選択、判断しどう行動していくかが大切だというような内容。

積み上げて次があるのではない、先にこうするという自分があって時間が流されているだけ。
目標を立てるとか、将来決意するということは、とても大切なこと。

今生きているという感謝の気持ちも大切なんだろうけども。
時間が流れていくという考えでいるならば、先々に何をする、こうしていく。自分は
何になるというのは、とってもとっても大切なこと。

であるなら、今はできる自分じゃなくっていい。今ここにある状態よりは先にこうする。
と決めていく方が絶対楽に生きていくことができる。

その中で自分が目指す部分との乖離を詰めていくようにすればいい。
期限の時間が自分を通りすぎたときに、その乖離がどれだけ小さくなっているか。
サボってしまって忘れることもあると思う。乖離がそのままだってこともある。


小さい頃の私の体験話にこんな事がありました。
友人のやっている習い事を一緒に習いたくて、親に無理行ってピアノを習いました。
半年くらいたって、発表会がありバイエルだったかの節目で初め課題の曲を
すんなりこなせたものだから、その発表会には、次の少し難しい曲を挑戦しようと
いうことになりました。


通っていたはずの友達もやめてしまい、発表会の日が迫ってくる自分にあせりを
感じてか、ピアノ教室にいくのが嫌になりました。親がなんといっても行きませんでした。
母親が先生に電話して発表会含め習い事を止めました。
そこで私のピアノ人生は終わりました。
自分が嫌がったから、恥ずかしかったから、うまく出来ないから。
そんな理由でした。

先生は、そこの壁でやめた自分を残念がったかも知れません。
仮にその発表会に出て、散々な自分を披露して自分が悔しくて悔しくて
違う自分を発見したかも知れません。
(成長のきっかけの芽を摘む形になったかも知れません。)

今思うことは、何かにでて自分を試す機会を逃したことはもったいない事を
した事と、ピアノが本当に自分のしたかった事かどうか分からない
けれども、続けていく事の大切さを気づかなかったことでしょうか。

子供の頃の自分なので、一時の感情で判断してしまいがちですが
親なりの思いが聴けていなかった自分にも反省です。

どんどん行動して自分の枠を広げること、時間の中で自分を生かすチャンスを
摘まないことの大切さを教えていただけた、そう思い感謝しています。

今日も生かしていただきありがとうございます。





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Last updated  2009.04.22 09:13:03
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