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昨年、スーパーマーケットで、某有名ブランドのイチゴを、見切り品で安く買いました。見切り品ですから、当然2~3個はそのままでは食べられない実も混じっています。
それを天日で干しておいたらタネが大量に採れました。タネというのは、イチゴの表面に付いているブツブツのことです。
これを大きな植木鉢に蒔いておいたのですが、いつまで経っても芽が出ないので、すっかり蒔いたことを忘れていました。
ところが、秋も深まったある日、この植木鉢をのぞいたら、雑草に混じって、イチゴの葉っぱと同じような形をした小さな植物が10株くらい育っていました。
もしかしたらと思って大事に育てたら、今年になって花が咲き、小さな実を付けました。熟したので食べたら結構甘かったです。

もちろん、親イチゴはブランド品のイチゴでしたから一代交配種で、タネを採って蒔いても次の世代には同じものは出ませんので「もどき品」です。
ランナーと言われるツルが四方に伸びていますので、秋になったらこれをまた別の場所に植えて、この「ブランド品もどき」を増やそうともくろんでいます。