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「とりあえず」と何でも捨てずにとっておく私のことですから、使っていないACアダプターが大きな引きだし一つを占拠してしまいました。現役のものも含めるとこの2~3倍は家の中にあるでしょう。

※ 巣の中のヘビのように絡み合っています
アマチュア無線をやって電気いじりをするものだから、もしかしたら使えるかもしれないということで、電気器具そのものは捨ててもアダプターだけはとっておいたのですね。特に出力が3~5V辺りのものはICを含む電子回路に使えますので。
ところで、何かの電気器具を買って使用説明書を読むと、「必ず同梱のアダプターをお使いください・・・他のものは流用しないでください」と書かれています。
差し込みプラグの形状の問題もありますが、要は、他のものを使って過大電圧で電気器具を壊したり、過大電流が流れて発火しても「我が社に責任はありません」ということなんですね。
アダプターの裏側には虫眼鏡で見なければ分からないような小さな字で「入力電圧100V」とか「入力電圧100~240V」等とと書かれています。

例えば、入力電圧100Vオンリーのものを、旅行で200Vの国に持っていったらアダプターが壊れてしまいます。
まあ、最近のアダプターは大抵240Vまで使えますが、これはCタイプだのSEタイプだのと言うコンセントの形状以前の問題です。
また「出力電圧◯◯V ◯◯A」ということも書いてありますので、例えば5Vで動くものに、パソコン用のアダプターを流用して20Vも加えてはいけません。
最近の我々に尤も身近な、携帯やスマホ充電用のアダプターの出力は大体5V、1Aです。
そして、何よりも大事なのは「出力電流◯◯A」のほうです。使う器具に流れる電流以上の電流を流す能力がアダプター側にないと、発熱して発火してしまうということがあるからです。
「使っているとアダプターが熱くなった・・・」という話をよく聞くことがあります。器具専用のものであれば大丈夫とは思いますが、そのアダプターの能力ぎりぎりの仕事をしているということです。
秋葉原では中古のACアダプターを売っている店もあるくらいですから需要はあるのでしょうが、このアダプター、どこかで見切りを付けていつか思いっきり捨てなければ、いつまで経っても家の中が片付きません。
家の中を整理すると「とりあえず」ととっておいたけれど「これからもきっと使わないだろうな・・・」というものが次々と出て来ることでしょう。
今日もちょっとややこしい話になってしまいました。