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北海道の上空に停滞前線があって昨日の午後からずっと雨が降っています。最高気温は25℃だけれど湿度が高いです。今後もしばらくはこの状態が続くものと思われます。
太平洋高気圧とオホーツク海高気圧の境に出来るのが梅雨前線ですが、この停滞前線は太平洋高気圧とシベリアの高気圧の境に出来たもので、言わば秋霖(りん)前線とも言えるかもしれません。
しょうがないですね。太平洋高気圧は強くなったり弱くなったり波がありますから、いずれまた強くなって、北海道も晴れて暑さが戻って来ると思います。
こんなに雨が続くと庭に出したスズちゃんが心配です。トレーの上に屋根になるように別のトレーを乗せて、雨が直接当たらないようにはしました。
一日じゅう雨なので、こういう日は家の中を片付けることにしています。以前からずっと懸案だったのは30歳代の頃に溜め込んだカセットテープの処分です。
当時私は、FM放送のエアチェックに夢中になっていました。「FMファン」という雑誌を定期購読し、録音しては三省堂の曲名辞典に録音済みというチェックを書き込んでいました。l
当時、PCM(pulse code modulation)録音機というデジタル録音用の民生機器が世の中に出始め、安月給の私でも手の届く値段でしたので、これを購入し使いました。
この機械はちょうどDVD録画機ほどの大きさで、入力端子から入ったアナログ信号をビデオテープ等にバーコードのようにデジタル記録するものです。
このPCM録音機、まだ押し入れ中のどこかに入っていて使用可能なはずです。
記録先にビデオテープを使えば長時間録音が可能です。まとめ録りした複数の曲を後から分離して、曲間のアナウンスをカットしてカセットテープに録音します。
溜め込んだカセットテープの量は約400本、結構な重さになります。そのうちいつか聴く日が来るだろうと言っているうちに、世の中CDが全盛になってしました。
現在は更に進んで、CDどころか音楽がネットで配信されるようになりました。著作権切れの演奏なら、You-tubeからパソコンに直接mp3で落とせる時代です。
私の持ち物にはこうした無駄なものが多いです。でも、当時としては最新のことをやっていたわけで、随分お金と時間を無駄にしたとは思いますが、今更悔やんでも仕方がありません。
このカセットテープ、「捨てる時は、ケースと本体を分けて別々の袋に分離してゴミステーションに出しなさい」という市の決まりになっているものだから、これがまた厄介です。