漫画家・写真家玉地俊雄 紫煙のゆらぎ

漫画家・写真家玉地俊雄 紫煙のゆらぎ

2010.04.09
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カテゴリ: 紫煙のゆらぎ









                      鳩山内閣総辞職と竹島爆撃破壊

                        竹島 女島(左)と男島(右)










       紫煙のゆらぎ ・ 鳩山内閣総辞職と竹島爆撃破壊後沖縄米軍基地全施設移設











ドツボにはまった在日本進駐米軍普天間飛行場移設問題は簡単に解決できる。

東洋の神秘と揶揄される無責任たらいまわしが常套手段の日本政府が、
最終移設先としてきた米軍ホワイトビーチ沖に人工島を建造する計画を
にっちもさっちもドン詰まって断念したことが8日分かった。

東洋の神秘に豪を煮やしたゲーツ米国防長官が岡田克也外相に提示した、

今後は名護市のキャンプ・シュワブ陸上部に、
600メートル級のヘリコプター離着陸帯を造り、
鹿児島県徳之島に分散移転させる案が有力になるが2段階移設案が頓挫した事により、
鳩山由紀夫首相が明言する5月中の最終決着と腹案はますます困難となり、
鳩山内閣総辞職と竹島爆撃破壊後沖縄米軍基地全施設移が、
俄然真実味を帯びて来るという玉地俊雄の提案が真剣に実行されるべき時が迫りつつある。

建設に15~20年を要し費用が1兆円にのぼるとの試算もある事から、
腰抜けで決断力と指導力の完全欠如した鳩山首相と平野・岡田両氏ら関係閣僚の協議で、
夢物語のごとき長期的な検討課題にすぎないと結論づけ、
米側にも進退窮まってなすすべも無いが責任も取れないと伝達した。

米政府はこの東洋の神秘に失望し、

米政府がこだわり続けたシュワブ沿岸部への移設の代替案で、
もともとの日米合意に基づく平成26年までに全面移設が可能かどうかを、
日本側に再三問い合わせたが日本側はいずれの代替案でも施設の完成時期を明示できず、
米側はあまりの意思決定の曖昧さに無責任な正式提案と見なしていない。

小沢一郎に恫喝され続ける無能無策猫騙しの鳩山首相は、

普天間飛行場のヘリ約60機を可能な限り徳之島に移転させるよう求めたが、
流石に首相周辺が漏らす、
ホワイトビーチ案が実現不可能だということは鳩山くんにも分かっている、
との言葉には現実味がある。

鳩山内閣は先ず総辞職解党して参議院・衆議院同日選挙を実施後、
ガチャガチャポンで政界再編を経た後、
島根県竹島・韓国名独島を在進駐米軍の軍事力の総攻撃を米国予算で爆撃破壊後、
日本の産業廃棄物等の不要物で埋め立て沖縄米軍基地全施設移設させ、
同時に日本核武装論議を真剣にただちに実行に移し、
半年後には国連常任安全保障理事国と、
北朝鮮・イラン・インド・パキスタン・イスラエルの首都に照準を合わせたH2を配備する。

バラクオバマがほざいた核拡散防止条約署名国には核攻撃を仕掛けないとか、
取り外した核弾頭は核爆弾ではなく貯蔵しても核爆弾では無いとか、
劣化ウラン弾頭は核爆弾では無いという言い逃れと欺瞞を信じてはいけない。
インド・パキスタンが核保有国となって最初に握手したのはアメリカだから、
なし崩し的に核拡散防止条約はザルのようにダダ漏れとなっているのが現状だ。

韓国ごときは中国・北朝鮮・米国の核爆弾で威嚇すれば文句は言えない。
当然これらに罹る費用一切は世界の嫌われ者アメリカ国防予算で賄う事は論ずるまでも無い。

ただちに実行準備にとりかかるべし。
これでいいのだ。











社団法人日本漫画家協会会員・参与

                              玉地 俊雄





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最終更新日  2010.04.09 09:56:42


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