漫画家・写真家玉地俊雄 紫煙のゆらぎ

漫画家・写真家玉地俊雄 紫煙のゆらぎ

2016.01.02
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カテゴリ: こんな夢をみた




ぼんやりとした空






              こんな夢をみた




どうもはっきりしない空がひろがっている。
橋の上なのか。
どうも焦点が定まらなくって不安だ。

何んなんだろうか。




灯火




側面にある扉を開けると暗闇の中にともしびがともっている。
なにやら壷のなかで灯が燃えている。

しばらく見ているといやにおちついてきた。

こころがやすらぐ。




赤い空



空はいやに赤い色をしていた。
しかも暗い。
あの葉は何んなんだろうか。

もし南国の葉ならば暑いはずなのに暑くも寒くも心地よい温度でもない。
体は温度を感じていない。

ここは誰。
僕は何処。



自転車



自転車がある。
僕は自転車には乗らない。

誰がこんな自転車の止め方をしたのかわからない。


危険だからはしごで降りよう。



高い場所からハシゴで降りる



下からはしごを上ってくる人が居る。
僕は上からはしごを降りている。

途中ですれ違う時に僕は斜めになったはしごの下側を降りよう。
ちょっとバランスがよくない。




奇ッ怪



下りきる前に奇ッ怪なジャンク品がある。
この奇ッ怪はなに。
見ているとこの奇ッ怪の傍に立っている。

触ってみようと思う。
さわってみると




ビダニの医療行為



ビダニが医療行為をしている。
ビダニはもう第1子を産んだだろうか。

ビダニとは小学校高学年の時からのつきあいであった。
まだ30才にはなっていないだろう。

ウブドなのに暑さを感じない。


こんな夢をみた



                             玉地 俊雄





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最終更新日  2016.01.02 10:57:25
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