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前回、日記を書いてから、かれこれ1年と数か月。ずいぶん長く間が空いてしまいました。その間、いろいろな出来事があり、生活も少し変わりました。そして先日、人生の節目旅行として、トルコへ行ってきました。 トルコは、大学の卒業旅行の行き先を「ギリシャにするか、トルコにするか・・・」と悩んだときからずっと行きたかった憧れの地。卒業旅行では、結局ギリシャへ行ったので、かれこれ10年もの間、私はひっそりとトルコを想い続けていたのでした。何故、トルコへ行きたかったのかというと、「カッパドキア」という場所を、この足で歩き、この目で見たかったのです。 大学で地質学を勉強した私は、こういう「不思議な地形」が大好き。その昔、エルジェス山の火山活動で火山灰が降り注ぎ、灰は長い年月をかけて凝灰岩となりさらに、その上に火山活動で溶岩が流れ、溶岩は玄武岩となり、地層が重なりました。さらに、長い年月をかけて雨水に侵食され、柔らかい凝灰岩はどんどん小さくなり、硬い玄武岩はちょっと大きく残りこんなキノコみたいな奇岩が出来上がっているのだといいます。しかも、侵食はとどまらず、現在進行中なのです。ああ、、なんて神秘的な場所なんでしょう。 このあたりには、4世紀ごろからキリスト教徒が住み始め、岩の中に数多くの洞窟教会を造って、信仰を守り続けました。有名な、カイマクル地下都市へも行ってきました。カイマクルは、1964年に発見された地下8階の巨大な地下都市です。イスラム教徒の迫害から逃れるため、キリスト教徒が住んでいました。中には、腰をかがめても一人ずつ出なければ通れないような狭い狭い通路が、ありの巣のようにはりめぐらされ、観光用の電灯が点されていても、ずいぶん薄暗いものです。昔の人は、本当にここに住んでいたんだと考えると、圧迫感で胸が詰まるような気持ちになりました。とは言っても、内部には居室、台所、教会、学校がありよく整備された地下都市であったことがわかります。通気口が地上から地下深くまで通っているため、台所にはかまどもあり、ここで火を炊いて料理をしていたようすがわかります。石臼があったので、粉をひいてパンでも焼いていたのでしょうか。また、葡萄からワインを作ったという桶も備えられていました。これは、カッパドキア地方を見下ろす場所からの夕景です。木には、トルコの魔除けのお守り「ナザール・ボンジュ」がたくさん掛けられていました。
October 20, 2007

せせらぎをゆったり下る笹舟は のんびり、ゆらゆらと流れていても ときに、抗えない波に呑まれて めまぐるしい激流に漂うこともある 瀬に投げ込んだ小さな小石は ちゃぽんと音を立てながら 思いのほか大きな波紋をつくり 川鳥たちがいっせいに飛び立つこともある 人生とはそういうものなのか 私が投げた小石は どこまで波紋を広げるのだろう ***後日談酔っ払いのタワゴトだなわけわかんな~い
July 20, 2006
国民コンボ最近はこれを鋭意、習得中…。
June 22, 2006

やっぱり海は素敵です。 そして、そんな素敵な景色を 身近で感じられる環境に感謝しています。 海の中にこんな世界が広がっているなんて 随分長い間知らずに生きてきました。 海を眺めるのは好きだけど 海は怖いものだと思い込んでいました。 この世界を教えてくれた人に感謝しています。 重力から解き放たれた浮遊感。 体が、一枚のベールに包まれたような感覚。 キラキラときらめく水と泡と砂。 青い青い世界。 yoso_gリーダーさま、またまた写真借用してます。ありがとうございます。yoso_gリーダーの「海熊動画」やっぱり私、コレお気に入りですゎー。う~ん、海熊ってゆうか、プランクトン。。的。。
June 18, 2006
ここ数日で、いろんな人から来たメール。「香菜できました。さてどうしましょう。」「第36回いろんなビールを飲む会をしないといけませんな。」「こんにちわ。岩ガキの季節になりましたね。うひょひょ。」「バジルがいい感じに育っています。」「モズク採りはいかが?」・・・・・体と胃袋が、あと5人分くらい欲しい。
June 16, 2006
非公開日記です。++++
June 11, 2006

この間の土曜日は、マウンテンバイクでポタリングに出掛けた。いつもは、山に行ってアップダウンの激しいコースばかりを走っていたけれど今回は、K池の周りを1周する、のんびりツアー。それでも、K池は周囲が16kmあるらしいので景色を眺めながらのんびりと走っていたら、たっぷり4時間ほどかかった。・・・かかりすぎ?途中、K池の最高の景色を眺められるという場所に一般の人が建てた小さな庵があった。ここは、いつもは閉まっているらしいのだがこの日、運良く開いていたので、立ち寄ることにした。小さな庵だが、民芸調の趣向が凝らされていてとてもセンスの良い造りだ。確かに、ここからの眺めは最高。ここで、一日中のんびりと池を眺めながら過ごしたらどんなに素晴らしいだろう。さらに進み、ぐみの木を発見した。色づきかけの実と、熟した実がたわわにぶら下がっていてまるで、色とりどりの宝石のようだった。。赤く熟れたぐみを選んで一粒、口に入れてみる。渋い!けれど、美味しい!ぐみを食べるなんて、何年ぶりだろう。子供の頃にはよく食べていたけれど大人になって、めっきり食べる機会がなくなってしまった。こんな味だったかな?そんな気もする。懐かしくて、美味しくて、10粒以上つまんでしまった。よく知っているつもりの池だったけれど自転車で走ると、見たこともない景色に出会って面白い。景色を、飽きることなく眺めていた。
June 10, 2006
蛍を見に行った。蛍鑑賞は数年ぶり・・・のような気がする。昔から、暗い中の光物が大好きで蛍をはじめとして星、夜景、漁火、夜光虫なんかは都合さえつけばウキウキしながら見に出掛けていた。仕事が終わって家に帰りお好み焼きを作って、勢いよくビールを飲みほろ酔いになったところで蛍時間の到来。蛍は、午後8時くらいにもっとも良く飛ぶのだそうだ。そして、気温のあまり低くない日、午前中に雨が降ったあと、午後になって雨の止んだ日などなど、いくつか蛍のよく飛ぶ条件があるのだがこの日は、この全てを満たしていたので蛍の乱舞が期待できた。この日の蛍情報は・・・・。6月9日(金) 373匹6月8日(木) 505匹6月7日(水) 450匹6月6日(火) 241匹6月5日(月) 196匹6月4日(日) 137匹6月3日(土) 95匹6月2日(金) 32匹しまった、前日のほうがもっと乱舞してたのか。けれど、私には相当な数の蛍がいたように見えた。真っ暗な闇の中そよそよと流れる沢の上をふぁ~ん、ふぁ~ん、と瞬きながらゆっくりと飛び交う淡い光が目に優しくて、瞬きのリズムが心地よくて随分と癒された。こんな環境が、町の中にあって家から歩いて行けるなんて本当に幸せなところに住んでいるなぁ、私。・・・・と思った。それにしても、乱舞する蛍の数ってどうやって数えているのだろう。野鳥の会、みたいに蛍の会、の人がカウンターを持ってカチカチしてるんだろうか。
June 9, 2006
もう、ずいぶん前の話になってしまうけどダヴィンチ・コードを観に行った。ダヴィンチ・コードは、1年半ほど前に小説で読んでものすごく面白かったので映画は絶対に観なきゃ、と映画化が決まったときから心に決めていたのだった。そもそも、子供の頃から宗教モノ、謎モノ、秘密結社モノ、などなど秘密めいたモノが相当好きだったのでダヴィンチ・コードはこれらの総集編って感じの香りがしてそれだけでウキウキ感上昇。・・・とは言っても、「原作→映画」の順番だと原作を読んだときに自分の頭の中で作り上げてしまったイメージと実際の映像とのギャップにがっかりすることが多いのでそう多くは期待していなかった。映画の感想は「よくできてるなぁ~」という感じ。あれだけのエピソードを、2時間半の映画に上手にむぎゅむぎゅと詰め込んだのは凄い。けれど、原作を読まずに映画だけ観ると、相当難解で、意味不明なんだろうなぁと思った。現に、一緒に観に行った人は「原作→映画」のがっかり気分を回避するために敢えて原作を読まずにいたのだが映画を観終わったあと、きょとんとしていた。さっぱり意味がわからなかったらしい。映画を観終わって、そりゃそうだろうなぁと思う。そもそも、イエス・キリストは神なのか人間なのかってところから始まって聖書はどういうものなのかマグダラのマリアが聖書の中でどういう書かれ方をしているのかキリスト教を信仰する人の気持ち・・・などなどキリスト教に興味のない人間にとっては、ちんぷんかんぷんの世界なんだろう。映画の中でやっぱりがっかりしたのはラストのクライマックスシーン。あの礼拝堂の地下で、あんなに簡単に謎解きをしたんだっけ?少々興ざめ。映画のなかで良かったのは、シラス。原作のイメージどおりだった。観ていてゾクゾクとした。映画の中で、出演時間は結構あったけどもっと出てくれてもよかったな。。。。と思った。
May 31, 2006

先週末は、マウンテンバイクで山に登ってきました。バイクに乗るのも、もちろん大きな目的だったけどもう一つの大目的が、スズコ。スズコは、スズダケのタケノコで、1000m以上の高所に密生している珍しいものとのこと。さらに、焼いたり茹でたりして食べると美味しく、山菜の王様と呼ばれているとのこと。・・・というわけでマウンテンバイクを持って山登りをしたわけだけどいやぁ、もう、ホント大変でした。汗だくだくで、眩暈を起こしそうになるので大量の水分を摂取しながら、ひいひいと山を登りました。もちろん、スズコポイントではバイクを山道に投げ捨て、スズダケの木立を掻き分けて地面に這いつくばり、目を皿にして、スズコを採集するのも忘れずに!・・・と、なんとか頂上付近に辿り着いたのですが汗が止まらないような日差しの中、まだ白い雪が残っていて驚きました。その日の朝作ったお弁当を食べながら、風に吹かれ360度広がる景色を眺めるのは最高。そして、下りの山道をかっ飛ばすのも最高。気持ちいい気持ちいい気持ちいい一日でした。さて。こちら、持って帰ってきたスズコ。採ってるときには、夢中になりすぎて何も考えていなかったけれど持って帰ってみたら、物凄い量。何とか、大鍋ひとつで茹であげることが出来ましたが。その後、スズコを色んな料理にして食べてみましたがタケノコよりも柔らかく、あくも強くなくて食べやすかったです。炊き込みご飯に、味噌汁に、生姜醤油で。。。などなど毎日少しずつ少しずつ一週間かけて、山の恵みを頂きました。(春の幸は、一度に食べると、肌の調子が悪くなるので要注意☆)中でも、私が一番美味しかったと思う食べ方はシンプルに、塩をふってごま油を少々。これが、スズコの風味をさらに引き立たせ、ほんとに最高なのです。来年も、また、あの山へスズコを採りに行きたいものです。
May 28, 2006
「あなたの主婦業を鑑定します。」の言葉に引かれて鑑定してみたところ私の主婦業の仕事っぷりは・・・。あなたの主婦としてのお仕事ぶりを総合した年収試算は699.9万円です。 会社での役職に例えると…課長代理レベルです。 あなたの性格 一流を目指す努力と根性の人人の話は聞かないが「耳ダンボ」、風格のあるスゴイ人やると決めたら最後までやる 動物でいうと・・・ゾウイメージ 陸上動物で最大耳が大きい(耳ダンボ)動物園の人気者 …なのだそうです。「イメージ…陸上動物で最大。」ていうあたりが主婦業とどう結びつくのかよくわかんないけど「人の話は聞かないが「耳ダンボ」、やると決めたら最後までやる」ていう性格は当たってる気もする。特に、「人の話は聞かない」・・・というところなんかは大当たり。これも主婦業と関係あるのか?そんな主婦業鑑定。興味のある方は、こちらからどうぞ。
May 7, 2006

ゴールデンウィーク中に実家へ帰ったときのパ。爆睡中。。。い・や・ん~きゃ・わ・い・す・ぎ~…毎度毎度、パのこと書けばいつも同じ内容。
May 7, 2006

今年のゴールデンウィークは特にどこかへ行くということはなかったけれど一度、キャンプをした。海岸近くのキャンプ場で、焼肉三昧。食べた食べた~☆ 飲んだ飲んだ~☆焼肉といえば、このくらい食べるものだとこれまでの人生、そう思って生きてきたのだけどこのときの私の食べっぷりは凄まじかったらしい。(大食いの一家に育ったので、外に出ても大食いの癖が・・・!)世間の基準というのを初めて知った。もう若くないのだから、今後は世間の基準に合わせようと思う。翌朝、海岸沿いを散歩した。そのときの風景が素晴らしかった。前夜は、風が強く吹いていたので砂に、紋様が出来ていた。こんなに綺麗に紋様が出たのを生まれて初めて見た。ぼんやりと何を考えるわけでもなくゆっくりゆっくりと海岸を歩く。こういう時間が持てるということは本当に幸せだなぁと思った。…そんな幸せな海岸に友人が残したゲイジュツ作品。
May 7, 2006

昨日、マウンテンバイクで山に行ったとき収穫してきたフキノトウとコゴミ。どうやって料理しようかと思ったけれど今回は、天麩羅にして冷やしうどん(おろし大根添え)と一緒に食べてみた。スダチを絞りたいところだけどなかったので、代わりにレモンにしてみた。ああ、うどんと天麩羅って、本当によく合うなぁ。大根おろしもよく合う。春は、野菜(山菜)が充実した食生活。ほんのほんの僅かな自給自足生活。。。
April 30, 2006

マウンテンバイクで幻の滝を求め、山を登った。早速、山の登り口で、コゴミを発見。登り始める前から、自転車を道の脇に放置してコゴミ採集に夢中になる。林道を登る。山は荒れ放題だった。登るにつれ、倒木、落石、土砂崩れが行く先を阻んだ。かつて、轍だったのであろう深い溝が道に刻まれていた。登るのにも足をとられるのにこれをマウンテンバイクで下るのかと思うと不安になった。林道が沢に近づいてきて地図と照らし合わせても幻の滝は、目前だと思われた。・・・が、落石とオーバーハングした岩盤に危険を感じここで引き返すことを英断。すっかりお腹が空いていたので沢の側で遅い昼食をとる。持ってきた苺を、沢の水で洗い、食べた。沢の雪解け水は冷たく、キンと冷えた甘い苺が美味しかった。この日は、平地は20度以上の暑い日だったが山には、まだ雪が残っていた。自転車を漕いでいないと、体が冷える。休憩は短めにして、早速山を下った。山を下る途中、フキノトウを発見した。温度が低いお陰で、まだ残っていたのだ。また、自転車を放置して、フキノトウ採集に夢中になる。登るとき、不安にかられた障害だらけの道もなんとかクリアしながら下山できた。結局、なんだか物足りなくて、わざわざ林の中へ入って行ったりもした。スキーだと、こんな斜面怖くないのに、と思うけれど、自転車だと、やっぱり少し怖い。それでも、前よりはちょっと怖くなくなってきたかな。いや、それよりも面白さがもっと勝っているから山に行くのがやめられないんだけど。
April 29, 2006
今日はとても良い天気だったので明るいうちからインライン遊び。(いつもは闇練なんだけど。)春の陽気に浮かされてこんな日は滑りもルンルン♪
April 23, 2006

先日のMTB山菜ツアーの成果品タラの芽を食べた。タラの芽は、4つだけしか採れなかったのでわざわざ天麩羅にするのがめんどくさくて片栗粉を軽くまぶして、フライパンに油をしき蓋をして、ちょっと蒸し焼き状態。薄い衣の、天麩羅もどきにしてみた。軽く塩をつけて食べてみると・・・ん・ま・い!やっぱり、春はいいな。ぜんまい、タラの芽、たけのこ、こごみ・・・山菜三昧の食卓は香りが良くて、癒されます。
April 23, 2006

春です!・・・ということでものすごく久しぶりにマウンテンバイクで山を走ってきた。前に乗ったのが、去年の秋だったから約4~5か月ぶりくらいだっただろうか。最初は、海岸近くの砂場を走りたいと思っていたのだが強風が吹いて思いのほか肌寒く、気分が萎えそうだったので急遽、山道で山菜採集コースへと変更となった。久しぶりの登り坂は、思ったよりも苦ではなかった。昨年には、ひぃひぃ言いながら漕いだような急斜面を呼吸を乱さず登ることができたような気がする。冬の間、毎週末スキー場へ通い、足腰を鍛えた成果かもしれない。久しぶりの山は、若芽が芽吹いていてただの木でも美味しそうに見えてくるから不思議だ。でも、今回の目的は山菜。本当に美味しいものを採らなければ。・・・と、道中、きょろきょろと辺りを見渡す。タラの芽は、殆ど先客に先を越されていて収穫できたのは4個だけだった。蕨は、まだ少し時期が早かったらしいけれど一掴みほどを収穫。ほかにも、色々と美味しそうなものがあったけど今回は、これにて終了。・・・そして現在、さっそく蕨のあく抜き中。明日になったら、これをどうやって食べようか楽しみだ。シンプルに鰹節をかけて醤油をちょっと垂らしてみるか。軽く煮て、卵とじにしてみるか。それとも、天麩羅にしてみるか・・・。
April 16, 2006

とうとう、春になり・・・・。四月から、仕事の担当業務が変わって急激に忙しくなった。反面、プライベートではこないだまで、毎週雪山で遊んでいたのでなんだかぼーっとしてしまう毎日だ。私は、桜が大好きなのでこの時期は、たいてい桜見物を楽しみにしている。今年の春は、四月に入ってからというもの平日の夜には花見弁当を作って近くの川辺で夜桜を休日の昼には花見弁当を作って近くの川原で満開の桜を・・・と、かなり満喫できた。 私は子供のころから、特に、夜桜が好きだ。ぼんぼりの柔らかい光に照らされた桜を下から見上げると満開になった花びらの隙間から漆黒の夜空がその後ろを埋めている。夜の桜は昼の桜と違って、なんだか艶っぽくてしっとりとした風情を感じるのだ。***昨日は、地元の町の春祭だった。残念ながら雨が降ってしまったけれどこれが今年最後の桜かも知れないと、出掛けることにした。春祭が開かれたのは、近い町だったが近すぎて、これまで殆ど行ったことがなかった。桜の時期に行ったのは、これが初めてだった。街道を歩いていると、獅子が出ていた。地元では、町によって色々な獅子舞がありこの町の獅子舞を見るのは初めてだった。いつもの町の風景が軒先に吊るされた提灯と、獅子の舞いで一気に異次元の空間に変わった。雨にしっとりと濡れた街には花びらがはらはらと舞い落ちていた。散り初めの頃、地面いっぱいに白い花びらが敷き詰められた風景も大好きだけれど今年の桜は、これで終わりだろうか。また、来年を楽しみに・・・・。
April 16, 2006

気が付けば、4月になってしまった!スキー場は、今週末もまだ営業しているけれどスキーは、先週末に滑り納めた。一大決心で。今シーズン、週末は必ずスキー場へ通う生活を送っていたのでスキーをしないとなると、途端に何をして良いのかわからなくなるけれど春には春の、夏には夏の楽しみがある。先週、スキー場で今シーズン最後の1本を滑る前に撮った写真。今シーズンは、本当によく滑った。この写真を撮るときは、次に滑るのは来シーズンだな(多分…;)と寂しい気持ちになったけれどでも、今シーズンやるべきことはやりつくした気分だ。滑走日数は28日。30日は超えるかなと思っていたけれど、あと少しのところで到達せず。シーズン後半は、休憩もそこに一日中コブを攻める日々だった。お陰で、今シーズンの目標だった「コブ入門編」には少し到達できたかな。来シーズンになったらまた忘れてるかもしれないけど。とうとう滑り終わって道具を車に積み込みスキー場を後にしようとしたとき駐車場に、ふきのとうが顔を出していた。思わず、駆け寄って収穫、収穫。春だよな。うん、春が来たんだ。*** 《覚え書》 この冬、ふむふむと唸りながら読んだ記事を覚え書。 平成18年3月**日 産経新聞より「もっと真面目にスポーツを遊べ」~京都教育大学教授・スポーツ社会学 杉本厚夫~ トリノオリンピックが面白い。多くの日本人は日本がメダルを取れないから面白くないと思っているかもしれない。しかし、そんな一過性の「プチ・ナショナリズム」を払拭すると、今、トリノで展開されているスポーツという文化の大きな変容を感じとることができる。 とりわけ、長野オリンピックから始まったスノーボードの競技は、そのルーズな服装からも、記録を追及するアルペンスキーやスピードスケートとは対照的であり、近代スポーツの対抗文化(カウンターカルチャー)として、われわれが忘れかけていたスポーツの楽しみ方を思い出させてくれる。 ハーフパイプは、人工的につくられた半円の溝を、エアターンをしながら下りていく競技で、その高さや回転技を難易度から審判が総合的に得点化するパフォーマンス型のスポーツである。そこでは、難易度の高い複合的なパフォーマンスで、これまでにないような技に如何にチャレンジするかが求められるのである。また、チャレンジしやすいように、2回試技をして、その合計ではなく、良い方の得点を採用するのである。それは、近代スポーツの勝利へのあくなき追及ゆえに、近代スポーツにはリスクを冒してまでチャレンジする精神がややもすると欠けているのではないかという警告と受け止めることができる。 さらに、今回から新種目として採用されたスノーボードクロスは、コース内にジャンプ台やバンクなどの障害物が設置された中を、4人が競争するというレースで、先頭を滑っていても、接触して転倒し、最下位の選手が漁夫の利を得てしまうということがよく起こる偶然性の高いレースである。これまで近代スポーツは、自然から乖離して、人工的な施設で、できるだけ偶然性を排除しようとしてきたが、この種目は、あえて人工的に偶然性を誘発するようにつくられている。このようなチャレンジと偶然性こそが、スポーツにかたくされた文化性であり、もともと遊びから生まれてきたスポーツの本質でもあるのだ。それは、近代社会があまりにも安定性と合理性を求めるがゆえに、その閉塞感から逃れるためにわれわれがつくりだした遊びとしてのスポーツなのである。それが何時しか仮想現実として日常性の中にからめ取られ、遊び文化としてのスポーツの存在が危うくなっていることをスノーボードは教えてくれる。 しかし、この遊び文化としてのスポーツの意味を日本人選手ははき違えている。格好や雰囲気といった表層的な部分では似ているが、根本的な「遊び心」が欠落している。遊びが文化を創ってきたと言ったのは歴史学者、ヨハン・ホイジンガであるが、彼は真面目な「遊び心」が文化を生むと言っている。日本人がメダルを取れないのは、スポーツを真面目に遊んでいないからではないだろうか。だから、インタビューで応える「競技を楽しむ」という言葉が弁解にしか聞こえてこないのである。 どうも、日本においては、遊びはマイナスイメージを持っており、不真面目な行為と思われがちである。もちろん、その背景には日本における遊びの価値の低さとスポーツは楽しむものではないという考え方が根強いことは確かだ。だからスポーツにあえて教育やナショナリズムを装飾することによって、かろうじてその存在意義を保ってきたのである。つまり、日本の場合、スポーツに真面目な遊び心が注入されなかったので、それ自身、文化として認識されなかったのである。 ハーフパイプで優勝したアメリカのショーン・ホワイトはFIS(国際スキー連盟)のワールドカップにはあえて出場していない。彼はX系スポーツと呼ばれる遊び心を大切にした新しいスポーツ文化の中で、真面目に遊んできたのである。また、人々はそんな真面目に遊んでいる姿に感動するのだし、遊びの達人にメダルは贈られるのである。 もはや遊びの文化を忘れてしまったスポーツは現代社会では意味を持たなくなってきている。メダルのナショナリズムが霧散して、遊び文化としてスポーツが日本に定着するために、日本のアスリートよ、もっと真面目にスポーツを遊べ。
March 25, 2006

今日はラフティングをしてきた。今日、ラフティングをするということは聞いていたけれどまだまだ寒そうだし、スキーにも行くかも知れないし・・・と、前日まで尻込みしていたのだがやっぱり行って良かった。雪解け水で増水した川はスリル満点で本当に面白かった。白波の立つポイントを狙ってがんがん攻めると頭から冷たい雪解け水を浴びて、悲鳴と歓声が上がる。ラフトが岸すれすれのところを通過するとき小枝が、私の顔をかすった。よく見ると、真っ白い柔らかな猫柳がたくさん付いていた。雪解け水はまだ冷たかったけれど本当に、春が来ちゃったんだなぁ。
March 21, 2006

昨日は、ずいぶんと暖かい日でしかも雨が降っていたので毎週のように行っていたスキーをやめて街に出掛けた。こういう風に出掛けるのは、本当に数ヶ月ぶり、というくらいこの冬はスキー場にばかり通っていたので街の人たちの服装が春に向かっているのを見て驚いた。冬のコートを着ている人なんて、もういないんだなぁ。・・・なんてことを、ようやく知った。桜のつぼみも膨らみ始めていて春が近いことを感じた。・・・と思っていたのだが。今日は、スキー場では雪が降るらしい(雨ではなくて)という天気予報だったので、やっぱりいそいそとスキー場へ出掛けた。昨日の暖かさとは打って変わって頂上の温度計は、日中でもマイナス5度から上がらない。いつも滑っているコブは、巨大な氷の塊と化していた。人のいない尾根線のコースを連れと離れて一人で滑っていたら本当にそこを滑っている人は私以外に誰一人なく霧と吹雪で数メートル先さえ見えない上に強風に煽られて危うくコースアウトしそうになり遭難の危機を真剣に考えた。とても3月下旬とは思えない一日だった。でも、こんな日も今日が最後だろう。あとは、すぐそこまで来ている春の訪れを待つだけだ。
March 19, 2006
先週末の日曜日に休日勤務を命じられたので、昨日はその振替の休みだった。というわけで、先週くらいから他の会社の友達と示し合わせてこの日に休むことにし、一緒にスキーに行く約束をしていた。・・・そして、昨日。三月の大雪!いつも行っている山は一面が真っ白で、山全体がサラサラの粉雪に覆われていた。頂上から麓まで、一部、太腿まで埋まるような新雪。降り続く雪は、シュプールを消して滑る度に、いつまでも新雪は新雪だった。この季節、こんな上質のパウダーを滑ることができるなんて。なんという幸運。山の神様に感謝しながら、一本一本を大切に大切に滑り全身で幸せな気分を味わった一日だった。
March 15, 2006

今年の冬も、終わりに近づいてきた。毎週毎週、スキー三昧の冬だった。スキー場へ行くときは朝から皆のおにぎりを握ることから始まった。最初はめんどくさかったけれど毎回毎回作っているうちにだんだん慣れてきてそれが普通のことになってきた。最近は、おにぎりの具もマンネリ化してきたのでちょこちょこと変わりネタで遊んでみたり。すりおろしニンジン、コーン、ベーコンを鰹だしのつゆで炊き込む。炊き立てのところに、マーガリンを混ぜ込む。(本当はバターが良いのだろうけど、家にないので。)熱々のところを、手を火傷しそうになりながら握って風呂敷に包んで出来上がり。これを、いつもスキー場へ持って上がるのだ。渋いっしょ。味のほうも、好評でありました。スキー場では、おにぎりと一緒にカップラーメンを食べる。カップラーメンも、いつもだと飽きてくるので最近は、とろけるチーズを乗せてみたりコショウや七味を振ってみたりいろんなバリエーションに挑戦中だ。そして、先日の初挑戦メニュー。やってみたことのある人も多いのではないかと思うけど、友達が「じゃがりこにお湯を加えるとマッシュポテトが出来るんだけどめちゃくちゃ美味しいから絶対試してみて!」と、力説していたのを思い出したので、挑戦してみた。最初は、恐る恐る。お湯を加えてみたけれど、加減がわからない。見た目もかなり怪しい。本当にこれがマッシュポテトになるのか?じゃがりこは、どんどんお湯を吸い込んでいく。お湯は、思ったより多めに入れても良いようだ。そして、出来上がったマッシュポテト!こわごわと一口食べて、一同が「旨い!!!」と驚いた。本当にマッシュポテトが出来上がった。その後は、争うようにじゃがりこマッシュポテトをついばみあっという間に平らげてしまった。このメニュー(?)は、アウトドアなんかで使えそうだ。新発見。この冬の成果といえば脚からお尻にかけて、ずいぶんと硬くなり、引き締まったことだ。体重は減ってないけれど、ものすごく食べてる割には太らなかった。筋肉がついたのかな。いつものズボンを履いたら、お尻のあたりのシルエットが明らかに変わったしジーパンもゆるゆるになったみたい。いつもいつも、殆ど休憩なしで朝イチから最終リフトまでコブばかり攻めていた甲斐があったなぁ。滑りのほうはといえばシーズン初めと比べたら上達したんじゃない?と言われることもあるけれどあまりにも少しずつしか前進していないせいか自分ではあまり実感としてない。まぁ、いいや。スキーは私のライフワークみたいなもの。すぐに出来てしまったらツマラナイ。これから先、何年もかけて、ぼちぼちと楽しんでいきたい。
March 12, 2006

高校時代からの友達、ななみが帰ってきた。・・・というわけで、料理を作ってお出迎えをした。作ったのは、韓国料理のタットリタン。韓国にいたころ、何度も作って食べさせてくれた人がいてあんまり美味しいので、作り方を教えてもらったのだ。教えてもらってから1年以上ぶりに作るのでちゃんと覚えているかどうか不安だったけれどめちゃくちゃ美味しく作れた。しかも、作り方は超簡単なのだ♪あんまり厳密な分量を知らないので適当なレシピだけれど今回の私のレシピを覚え書き☆◆タットリタン◆《材料》具の部門鶏モモ肉・・・2枚じゃがいも(メークイン)・・・中 3個にんじん・・・中 1本半たまねぎ・・・中 2個白ねぎ・・・2本糸こんにゃく・・・1袋(オリジナルレシピでは、鶏モモ肉ではなく鶏1匹を骨ごとぶつ切りにしたものを、こんにゃくではなくマロニのような韓国の春雨を100gほどを使った)調味料の部門コチュジャン・・・大さじ 3~4杯だし醤油・・・大さじ 1杯半日本酒・・・大さじ 2杯みりん・・・大さじ 1杯砂糖・・・大さじ 1杯~1杯半ごま油・・・大さじ 1杯すりおろし生姜・・・適量刻みにんにく・・・4~5かけ程度コチュカル(唐辛子の粉)・・・小さじ 1~2杯(コチュカルがなければ一味唐辛子でも代用可かな)《作り方》(1)にんじんとじゃがいもは、1センチ程度の厚さの輪切りにたまねぎ、白ねぎ、鶏肉は一口大に切る。(2)鍋の底に、水気の多い野菜から順に並べていき最後に鶏肉を乗せる。(3)調味料は、コチュカル以外を全て、別の器でよく混ぜ合わせておく。(4)鍋に入れた具の上に調味料をかける。(5)蓋をしてにんじん、じゃがいもが柔らかくなるまで煮込む。水は1滴も入れなくても、具から水分が出る。でも、放っておくと焦げ付くので、たまに鍋の底をかき混ぜる。・・・・出来上がり~♪具と調味料を鍋に放り込んでコトコトと煮込むだけで出来上がってしまうこの簡単レシピ。なのに、あとを引く美味しさ。ご飯にとてもよく合うのでめんどくさがりの私は、一つの皿にご飯もタットリタンも盛り付けてみたらまるでカレーライスのようになってしまった。けれど、味は全く違います。とっても美味しいので、是非お試しあれ。(to:ななみ☆)
February 24, 2006

この間、明け方に蝶々の夢を見た。私は、蝶々が大嫌いだ。前世で何かあったんじゃないかと思うほど蝶々が怖い。・・・というわけで、夢の中で迫ってくるやけにリアルな蝶々にうんうんとうなされながら目覚めたのだけどその後、携帯で前日に撮った写真を見ていてあ~~~!と叫んでしまった。前日、飲み会のあとにカフェへ行きガトーショコラを注文したのだけどそこに、大きな蝶々(?!)の飴細工が飾ってあって怖い怖いと言いながら写真を撮っていたのを思い出した。そして、その日もスキー場へ行き一日中コブ斜面を滑っていたのだけどその夜見た夢は、コブ斜面をうんうん言いながら滑ってる夢だった。・・・・う~ん。私って、超単純!?
February 20, 2006
昨日は、以前、同じ職場で働いていた人達と 久しぶりに集まって飲んでいたのだが 途中で、別の遊び仲間のグループの一員から 「トリノの男子モーグル予選観戦」のお誘いメールが来たので 途端にそちらが気になり始め、そわそわしてきた。 一緒に飲んでいた人たちには申し訳なかったけれど なんとか、さりげなく(無理矢理!?)その場をお開きにして 先日、女子モーグルを観戦したのと同じ、家の近所の居酒屋へ駆けつけた。 男子モーグルの予選が、ちょうど始まるところだった。 さっそく、熱燗と納豆を頼んで、モーグル男子を観戦した。 女子と違って、男子の滑りはガンガンに行っている感じ。 女子の滑りを見ていたときは、それも凄いと思ったのに 男子の速くて大きくて荒々しい滑りを観てしまうと、 女子の滑りはコンパクトに小奇麗にまとまったものに思えてくる。 特に、タイムの男女差があんなに顕著なのは凄い。 男女って、ここまで差があるものなのか・・・ ということを目の当たりにするので、なんとなく悔しい気持ちになったりする。 ・・・・どうしようもないことなんだけれど。 モーグル男子の予選を堪能して居酒屋を後にし、帰りにコンビニに寄って帰った。 コンビニで、私は何を思ったか特大のパフェを買った。 アイスを選びながら私が喋っていたという内容を、後で教えてもらって大笑いした。 (記憶がないわけではないけれど、そんなことを喋ったことをすっかり忘れてた!) 私は、コンビニでアイスを物色しながら 「すっごいカロリーの高いやつが食べたい!」と、特大のパフェを手に取り 他の小さなアイスのカロリー表示と見比べながら 「ちょっと、これ見てくださいよぉ~。 こんなに小さなアイスでも285キロカロリーもあるんだから、 このパフェは、600キロカロリーは余裕で超えてますよ!」 と力説しながら、満足そうに特大パフェを買っていたのらしい。 まったくもって、不可解な言動だ~。 ・・・・・いったい、何を考えているのか 自分のことながら、理解に苦しむなぁ。 男子モーグルで男女の差を見せ付けられたので もしかしたら、そのとき私は強くなりたかったのかもしれない。・・・デス☆ 家に持ち帰ったアイスは、 「こんなにお腹一杯なのに、何でこんなの買ったんだろ?」 と思いながら、冷凍庫へ放り込んでしまったので 当分、冷凍庫の肥やしになっているかも。
February 15, 2006

先週、ナイターへ行きまくったので当分の間のエネルギーが充電できたぞ・・・なんて書いたのにやっぱりこの週末もスキー三昧だった。しかも、トリノ五輪開幕なんて大イベントがあったのでそれに感化されまくり、いつにも増して体育会系だった。土曜日は、朝イチから最終まで、コブばかりを攻めた。休憩は、昼ご飯のみ。一日中だと、さすがに膝と腰ががくがくになるけれど休む間が1分でも惜しいほど滑りたいのだ。帰りにいつもコロッケを買いに寄る温泉街に寄ったら街は、雪の祭りをしていた。一軒一軒の家の軒先に小さな雪像が作られ、火が灯っていた。どれも趣向が凝らしてあって、ひとつひとつ見て回るのが面白い。 ***家に帰って、くたくたになっていたところ友人から呼び出された。何やら飲みたい気分なのらしい。トリノのモーグル女子を見なきゃいけないのに、嘘でしょう?・・・と言ったのに、本気らしい。仕方がないので、家の近くの赤提灯へ出かけてそこでモーグル女子の予選を見た。熱燗の酔いも手伝って、応援に熱が入り私達は大盛り上がり。 気づくと夜中の1時を回っていたがその後、深夜3時から始まる決勝を見なくちゃいけないからこれから私の家へ来るのだという。部屋が汚いし、眠たいから絶対だめ~!と散々断ったのに、どうしても許してくれそうにないのでこれまた仕方なく、私の家へ場所を移してモーグル女子の決勝観戦。どの国の選手を見てもかっこいいんだけど日本選手の滑りを見ると、胸の奥がぐっと熱くなる。この気持ちは何なんだろうな。目を皿のようにして、30秒弱の滑りに見入った。メダルには届かなかったけれど、本当にかっこよかった。楽しみにしていたモーグル女子も終わりこれで、皆帰るのだろうと思ったらあっという間に、こたつで雑魚寝をしてしまった。あちゃちゃ。。。***翌日は、観たばかりのモーグルに感化されてこれまたコブと不整地攻め。寝不足のせいか、前日のハードな滑りの疲れのせいか3~4ターンほどしたら息が切れて驚いた。けれど、それでもコブと不整地が面白くてあっという間に時間が過ぎた。山頂の樹氷も素晴らしかった。帰りに、車へ辿り着くとフロントガラスに雪の結晶が降り積もっていた。ふわふわで、まるで雪の華みたいだ。あまりに綺麗で儚くてもったいなくて、しばらくワイパーをかけることもできず眺めていた。家に帰ると、あまりに疲れていたせいか夜の7時には、あっという間に眠りに落ちた。ちょっと目をつぶっただけだと思ったのに気づくと朝の7時になっていて驚いた。長いまばたきだった。
February 12, 2006

昨日のナイターに味をしめ、今日も仕事の後ナイターへ行って来た。今日は、職場の同僚達と一緒に1時間だけ休暇をとり小走りで職場を後にして、大急ぎで出発し6時にスキー場に到着して9時まで。今日は、天気が良かったので照明に照らされたスキー場は本当に綺麗だった。惜しむらくは昨日とは違い、雪面がほとんど圧雪されていたことくらいか。それでも、残った新雪を探してたっぷり3時間のスキーを堪能した。笑ったのは、一緒に行った同僚の姿。職場を飛び出して、そのままスキー場へ向かったのでワイシャツにネクタイを締めた上にウエアを着込んでいたのだ。なんか爽やか過ぎじゃない?超笑える。今週はナイターをかなり堪能したので当分の間のエネルギーを充電できたぞ。
February 9, 2006

今日は、仕事が終わった後、ナイターのスキー場へ行ってきた。昼休憩に見ていた天気予報では「午後からは大雪となり、明日の朝までに山間部で60センチ、平野部で30センチの積雪となるでしょう。」と言っていた。それを聞きながら、どうしようもなくワクワクしてくる。ようやく仕事が終わった6時。職場に連れが迎えに来てくれていたので車に飛び乗り、家で手早く着替えて出発した。交代で運転しながら、買っておいてくれた弁当を食べる。スキー場へ到着したのは、7時半を少し過ぎていた。リフト券売り場へチケットを買いに行くと、なんと、7時半~9時のチケットは1,000円!しかも、駐車場は無料!めちゃくちゃ安い!・・・ような気がする。スキー場には、ほとんど人がいなかった。この大雪の平日、わざわざナイターへ出かけるような人はあまりいないのだろう。貸切状態のリフトで、がんがん滑る。午後から降り積もった雪は圧雪されておらず、人もほとんど滑っていないためふかふかの新雪だった。誰も滑っていない新雪にシュプールをつけることのできるのは早い者勝ちの特典。というわけで、今日の私は超ラッキー。平日ナイターに味をしめたのでまた、ちょくちょく出かけてしまうかも。こんな素敵な風景も見られるしね。
February 8, 2006

かまくらが完成して、夜になった。宴会が始まった。昼間、体を思い切り動かしてよく働いたあとなのでビールが旨い。熱燗も旨い。そして、大量に餅を持っていっていたのでいつも誰かが七輪で餅を焼いていて2時間おきくらいに餅を食べていた。かまくらで寝たい人は寝ても良い、という話だったが側にある山小屋で寝ることになった。山小屋には、水がない。トイレもない。どうするのかと思ったら山小屋から100mほど離れたところに掘った土の穴にしろという。男はその辺で適当にしろ、とのこと。しかも、吹雪き始めたら遭難する可能性があるためその土の穴のトイレさえ禁止された。ビールを飲んでいるに、それはない。けれど、吹雪が止んだ合間を見計らっては土の穴のトイレへ通った。雪の仄かな明かりだけを頼りにしんとしたキャンプ場を一人歩くのは、怖い。結局、トイレへ行くたびに、助っ人をお願いして近くまでついてきてもらった。手を洗うのは、雪だ。そして、また山小屋へ戻るとすっかり体が冷え切りなぜか息が切れ切れになっている。あたりはマイナス5度。トイレへ行くのがこんなに重労働だなんて。日ごろの生活の便利さを思い知る。***山小屋では、蜜蝋作りが始まった。蜜蝋を七輪の火で溶かし、型へ流し込んだ。あたりに、蜜蝋の甘い香りが漂う。夜中まで宴会は続き、程よく酔いがまわったころ、シュラフに包まって眠った。***翌朝は、また創作活動。山の木々を使ってウッドクラフトを作った。カブトムシやクワガタ、フクロウなど。子供達が目を輝かせている。 そして、朝のキャンプ場をスノーシューを履いて散歩に出かけた。誰も歩いていないふわふわの雪の上を思い切り走りまわる。自然と遊ぶのは、本当に面白い。***私は、子供のころからよくキャンプをしていた。かまどを作って火を起こしたり、木切れをロープで組んでテーブルや調理台を作ったり木にロープを貼ってシュラフを干したり・・・。昔は、キャンプといえば何かと大変だったけれど最近のキャンプ場には何から何まで揃っていて気軽にキャンプができるようになっている。テントも、ものの10分もあれば作れるようなものに変わってしまった。けれど、今回のかまくら職人養成講座では私が子供のころのキャンプを思い出した。自然と遊ぶことの楽しさを感じる。そして、日ごろの生活の便利さを実感する。かまくら職人養成講座も無事に全過程を終了し、私も「かまくら職人」の称号をいただいた。すべてを片付けて、山を降りるときお世話になった山小屋と山へ挨拶をし楽しい2日間をありがとう、と感謝をした。
February 5, 2006

ついに完成したかまくらの中で皆が輪になって座り、七輪を囲む。外は吹雪き始めていて、すっかり寒くなっていたがかまくらの中は本当に静かで、暖かかった。かまくらの中から覗く外の風景が、また素敵だった。入り口の柔らかなカーブに切り取られた景色。陽が沈み始め、だんだんと暗くなり始めた。昼間の大騒ぎを忘れてしまうほど辺りは雪山の静けさに包まれてきた。ここは、誰も来ない冬のキャンプ場。私たち以外にいるのは、うさぎやいのしし達だけなのだ。
February 5, 2006

いよいよ、かまくら作りも終盤に差し掛かってきた。しかし、かまくら職人はさらに手を入れる。かまくら内部の壁に、キャンドルを点す穴を掘る。内部は、大人13~4人がぐるりと座れる広さ。身長180センチの大人でも立ち上がれる高さ。高さ3m、直径4mの大きなかまくらだ。さらに、皆がぐるりと座れるよう、椅子の部分を残して、雪を掻き出しておいた。そして、かまくらを作り始めてから約5時間後。ついに、私たちのかまくらが完成した!この達成感は、素晴らしかった。ここまで夢中になって、皆で一つのものを作ることがこんなに楽しいなんて、すっかり忘れていた。
February 5, 2006

かまくら作りがスタートした。まず、ふかふかの新雪にかまくらの土台を作る。雪に丸い円を描き入れ、その上を皆で踏み固めた。土台ができたら、スコップとスノーダンプを使って雪をどんどん積み上げる。積み上げたら、上からぎゅっぎゅと雪を踏みつけよくよく固める。ここを怠ると、あとで天井が落ちてきて潰されてしまう。雪を積み上げるのは、本当に重労働だ。大人が何人も真面目に働いているのに2~3時間があっという間に過ぎ去ってしまった。ある程度、雪を積み上げたらスコップを使って表面を慣らす。雪が足りないところには、少しずつ雪を盛りまた、スコップで均す。このあたりが、かまくら職人の腕の見せ所だ。そしていよいよ、かまくらの入り口を開ける。開通式だ。これまで懸命に積み上げてきた雪を、今度はどんどん掻き出す。雪を掻き出すのは、最初が辛い。中に、一人ずつしか入れないので思ったように作業が進まない。しかし、交代をしながらどんどん掘り続け、大人が一人から二人、二人から三人・・・とどんどん入れるスペースが広がってきた。あと一息で待ちに待ったかまくらの完成だ!
February 5, 2006

週末は、山へ行ってきた。・・・とはいっても、今回はスキーではなくて1泊2日のアウトドア遊び。「かまくら職人養成講座」なるものに参加してきた。雪に閉ざされ、冬の間は閉鎖となっているキャンプ場へ向かう。積雪のため、途中から車は入れないのでそりに1泊2日分の水と食料などを積み込みスノーシューで1時間ほど歩いた。真っ白な景色が美しい。誰も足を踏み入れていない雪の上に真っ先に足を踏み入れる喜び。子供のように雪の上を転がりまわって大喜び。(周りの大人は、少々呆れ顔。)山小屋に到着してお昼ごはんのおにぎりを食べたら休む暇もなく、かまくら作りのスタート。これから、かまくら職人への道が始まるのだ。
February 5, 2006

このお饅頭。たっぷりと黄粉がまぶされほっくりとしたつぶ餡が本当に美味しそう。・・・・と思いきや。なんとこれ、岩石なんだそうで。その名も「饅頭石」直径3~4センチの小石で、詳しい形成過程はわかってないが火山で噴出した軽石に含まれる黒雲母が分解し、鉄やマンガン分が核、すなわち“あん”となって、そのまわりにアルミニウムに富むギブス石という鉱物が凝集してできたと言われているそうだ。それにしても、見れば見るほどお饅頭。ホントにお饅頭が食べたくなってきた。
February 1, 2006

昨日は、仕事が終わった後に映画を観に行った。誕生月だと、1,000円で映画が見れるそうなので同じ誕生月の人と2人で「Mr.&Mrs.スミス」を観た。ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーは好きだけど正直、ストーリーにはそんなに期待していなかった。けれど、これは、ホント面白かった!観ながら、思わずクスクスと笑ってしまう。ひとつだけ気に入らなかったのは二人で協力しての銃撃シーンぐらいかな。リアリティが全くなくまるで踊っているみたいで、間延びしていた。夫婦喧嘩(?)もここまで派手だと凄い。で、いつもアンジェリーナ・ジョリーのほうがブラッド・ピットよりもうわてなのが、また素敵だった。かっこよすぎる。いつでも余裕のある雰囲気。とても、私と同じ歳の女の人とは思えない。ブラッド・ピットもアンジェリーナ・ジョリーもものすごくカッコよかった。「目の保養」になる、という言葉はこの人たちのためにあるのかも。どちらも、顔の造作がものすごく美しいとは思わないのだけど醸し出す雰囲気と肉体のバランスがピカイチだと思う。アンジーの唇が好きだ。とてつもなく艶かしい。同じ女でも、あの唇が気になってしょうがない。ブラッド・ピットの頭の形は完璧だ。髪の毛を短く刈り込んだスタイルがあんなによく似合う頭の形ってそんなにないよなぁ。(・・・と、五分刈りフェチとしては思うのだ。)・・・あらら。今回は、あまり映画の感想にはなっていないみたい。
January 31, 2006

今日もスキーへ行って来た。職場の皆で、20人位で。・・・・というと、仲が良いね、と驚かれる。けれど、私の職場はほかの部署と比べて同年代の人が多いのでこうやって遊びに出かけることが割と多い。何本か足を慣らしてから山頂へ行った。頂上に上がると、周りの山が360度、すべて見渡せる。素晴らしい絶景だ。この場にいることを、本当に幸せに思う。山頂からの壁は、物凄い斜面だ。アイスバーンにエッジをくいつかせてもカリカリっと少しずつ滑り落ちてしまった。壁の上から真下を見ると、遮るものが何もない絶景。高所恐怖症気味なのでここまで眺めが良すぎるとそして、あまりにも絶壁過ぎて体の底から震えが来て、鳥肌が立つ。本当に足がすくむ。怖くて、足がぶるぶると震える。ただ、立っているだけのほうが怖いから早く滑り出したい。滑り出すのも、それはそれで勇気がいるのだけど立っているより数倍ましだ。鈍い私が、そんなふうに思うような斜面だ。今、思い出しても恐ろしい。こういう斜面は、あまりない。今日は、滑っているうちに見知らぬ人たちに声を掛けられた。「上手いですけれど、こうやって滑れば、もっとよくなりますよ。」「教えてください!ぜんぜん駄目なんです。」それをよいことに、最後の1時間は、その人たちと一緒に滑った。コブの滑り方も教えてもらった。昨日の「くるぴた!」とは、また全然違う滑り方だ。くるぴた!は、コブに合わせて滑る滑り方。今日のは、コブに惑わされずにリズムを重視する滑り方。いろいろな滑り方があるものだと思う。けれど、どれも基本となっているものは同じような気がする。(結局、いつもと同じことを指摘された!)見知らぬ人に散々教えてもらった挙句聞いたところによると、その人たちは、そのスキー場のスクールの先生だった。タダで色々と教えてもらってしまった。超ラッキー。最後に、一緒に来ていた職場の人たちと合流したらスクールの先生は、職場の同僚の従兄弟だった。どこに行っても誰かの知り合いに会ってしまうな。今日も、朝イチから最終リフトまで余すところなく滑りきり、大満足。足が、じんわりとだるい。この足の心地いい疲労感に、毎度毎度うっとりする。
January 29, 2006

今週末も、スキー場。大雪のため、雪崩が懸念されてこれまではクローズだった山頂付近がオープンになっていた。真っ白な雪が木々にくっついていて本当に綺麗な風景だ。さて。本日の課題は、コブ攻略。モーグルをしている友人に教えてもらいながらコブの出来上がった急斜面を何本も滑る。合言葉は、くるぴた!くるぴた!コブの上で、板を下に回し込むと向きがくるっとかわり、板がコブの下の面にぴたっとくっつく。そのまま、次のコブまで滑らせる。板が、コブにバンッとぶつかったらまた、くるぴた!・・・というわけで、今日は、スキー場でくるぴた!くるぴた!くるぴた!・・・くるぴた!!と連呼しながら、練習を続けた。とても楽しかったけれど、得たものも大きかったな。本気でモーグルしてた人たちは「・・・バカな人たち。;;;」って思いながら眺めていたに違いないけど。(笑)
January 28, 2006

先週のスキー場での私は、こうでした。仮装してスキー場を滑りグランプリを競う大会に、友人たちと出場したのでした。衣装や被り物は全部手作り!パフォーマンスはしょぼしょぼだったにもかかわらず気合の入ったコスチューム(ぬりかべ可愛い~♪)で私たちは審査員達の関心を大いに引き付け強敵を押しのけ、準グランプリを受賞。結果、賞金の5万円をゲット(=飲み代へと消える運命)。思わぬ(嬉しい)誤算はこの映像がその日の地元のTVニュースで軒並み報道されていたことでした。私が扮していたのは、右端の目玉おやじ。金色に輝く全身タイツに身を包みあれだけローカルニュースに出まくっちゃぁ、そりゃぁもう当分お嫁には行けそうもありませんわ。(mm)
January 26, 2006
パソコンが壊れたので昨日の夕方、修理に出していたのだが、今日の昼休憩、電器屋から電話がかかってきた。「お預かりしてましたパソコンですが、なおりました。」「ああ、そうですか。よかった。。。」・・・・と一旦、ホッとしたのも束の間。「でも・・・。ちょっと。。。」「はい?何ですか?」「ハードがかなり弱っていますね。」「ええ!?そうなんですか?」てな会話をしながらまるで病弱な息子を病院に預けていたような気持ちになった。ハードがかなり弱ってる=臓器がかなり弱ってる=病気が再発する可能性は高い=将来を案じる不安な日々は続く=入院費も馬鹿にならないはぁぁ。とりあえず、家にネット環境が復活したのはOK。問題は、バックアップをとってなかったデータが消えたこと。あきらめのつくものもあるけれど、つかないものもある。とはいっても、今となってはあきらめるしかないのだけど。最後にバックアップをとっていたのはいつだったかな。面倒がらずに、こういうことは小まめにやるべきだと改めて思いました。そんなわけで、病弱な息子を家に連れて帰りとりあえず復活しました。
January 24, 2006
パソコンが壊れました。(T_T) ってことで傷心休業中。 かなりかなり傷心中。 滅多なことでは凹まない 強靭な肝っ玉を持つ私が これには結構凹んでいます。 PCが無事に復活したら また戻って参ります。
January 23, 2006

さっき、実家へ帰らなきゃと書いたところなのにまだ、出発できずにいます。いえ、食器を洗って、洗濯をして、洋服を着替えて、髪にスプレーをかけて・・・と、色々となすべきことをしていたわけですが。この韓国製のヘアスプレー。韓国にいたころから、愛用しているメーカーのものです。今でも毎日使っているのですがさっきも、そろそろ中身がなくなりかけてきたなぁ・・・などと暢気に考えながら髪にスプレーしていたらハッととんでもないことに気付きました。このブランド名「ッコチュル トゥン ナムジャ」といいます。直訳すると「花を持った男」ですかね。私、このブランドのヘアスプレー結構いいんですよ~と、これまで幾度となく韓国人にも説明してきました。そのたび、韓国人は一瞬、たじろいだような表情になるのでした。私は「あれ?私の韓国語、やっぱり聞き取りにくいのね。」などと考え、再度暢気に説明したりしていたわけですが。さっき、ふと思い当たりました。私の拙い韓国語の発音では「ッコチュル トゥン ナムジャ」ではなく「コチュルル トゥン ナムジャ」に聞こえていたのではないかという、恐ろしい事実に!「コチュルル トゥン ナムジャ」は、直訳すれば「唐辛子を持った男」なわけですが俗語で「コチュ=●×●×(いくらなんでも、私はここには書けません)」という意味になるということを思い出してしまいました。「●×●×を持った男」って、そりゃー変態そのもの。まぁ、一般的に言えば露出狂がよくやる仕草とでもいいますか。韓国人が、いつも一瞬引いていたのはもしかして、このせいだったのかも・・・。などと考えると、いてもたってもいられなくなってきました。とは言っても「ちがうの!そうじゃないの!そんな意味じゃなくって!」・・・と、記憶の中の韓国人に今さらどんなに弁解しても無理な話で。あああ~。ばか馬鹿バカ莫迦~!私の莫迦~!!これは、もっと細心の注意で発音すべき言葉でした。・・・・・・なんてくだらないことを書いているうちにどんどん時間が過ぎてしまいました。(これだから、暇な一日というのは困る。)今度こそ、実家へ帰らせていただきます!(笑)
January 21, 2006
ざくざくねっとりと重い悪雪を楽しく楽しく滑りこなすようになることが私の当面の目標。「今日は雪質が悪かったからなぁ。あ~あ。いまいちだったなぁ。」とかいうのは、なし!雪のコンディションはいつでも良いわけではないからどんな雪面でも臆することなくうきうきわくわく楽しみながら滑りたい。そして、そこへ到達するのは意外と難しい。練習は嫌いだし基礎も嫌いだし反省点は山積みだけれど。私の場合、楽しければいいんじゃない?・・・な~んてことを考えてみた。今日は珍しくスキーをせずに家でゴロゴロしているので。あわわ。そろそろ実家へ帰らねば。
January 21, 2006

私の冬場の食卓は八割がた鍋なのだがたまに、ほんの少しだけ手を加えて違うものを作ってみたりもする。◆其の壱◆ 「チョングッチャンについて」そんなわけで、今日は鍋の底に残った具をつかってチョングッチャンを作ってみた。チョングッチャンとは韓国の味噌の名前でありこの味噌で作ったチゲのことも、同じく「チョングッチャン」という。チョングッチャンは、納豆に似た発酵食品で匂いが半端じゃなく凄まじいのでこれを苦手とする韓国人も少なくない。一方で、私のように匂いモノに目がない人は日本人でもハマってしまう。私が、韓国にいたころは周りにチョングッチャンを苦手な人が多かったので皆で昼食を食べに行く日はチョングッチャンを遠慮していた。何しろ、匂いが凄まじいのだ。1人で昼食を食べられる日があれば嬉々としてチョングッチャンを食べに出かけた。そんな日は、一日中、自分がチョングッチャン臭かったのだが。作り方は簡単だ。鍋に残った具とスープを小さな鍋に移し変えてチョングッチャンと味噌(これは日本の味噌でもOK)、キムチとコチュカル(唐辛子の粉)を加えひたすらグツグツ煮ればいい。◆其の弐◆ 「チゲとグクの違いについて」ここで、ひとつだけ見落としがちな盲点について。チョングッチャンは、チゲの仲間だということだ。「チゲ」といえば日本では「チゲ鍋」のような言葉とともに韓国風の鍋ものの一般名称のように知られているが私が韓国で見たり聞いたり食べたりしてきた「チゲ」はそれとはまた違うもののような気がする。以前、韓国にいたころ、韓国人の友人が家に来たのでテンジャンチゲ(韓国の味噌汁(鍋?)のようなもの)を食べさせようと意気揚々と作り始めたのだが、しばらくして異変に気付いた。全然テンジャンチゲにならないのだ。友人が鍋を覗き込み「これは、チゲじゃなくてグク(汁)になっている。」と言ったので、ようやく原因がわかった。ついつい、日本の味噌汁を作るのと同じ感覚で水をたっぷりと入れすぎていたのだった。仕方がないのでテンジャンチゲを諦めテンジャングクを食べる羽目になった。(ちなみに、テンジャングクという食べ物も、実際にある。テンジャングクの方が、日本の味噌汁に近い。)韓国のチゲは、日本で言う「味噌煮込み」にもう少し水分を加えたようなものだと思ったほうがいい。水分は想像以上に少なめに。味噌は想像以上に多めに。最後は、躊躇なくグツグツと煮込む。これが、チゲをチゲらしく作るコツだ。そうじゃなければ、「○○グク」とか「○○タン」とかいったまた別の食べ物になってしまうのだ。(上の写真は、鍋の下に具がたくさん入っているので実際の水分量は見た目よりかなり少ない。)◆其の参◆ 「チゲの食べ方について」チゲを食べるときには、ご飯が欠かせない。味噌をたっぷり入れているので味がかなりしっかりしているためだ。ご飯とチゲは、別々に食べてもよいが思い切りよく、ご飯と混ぜて食べるのが韓国流。ご飯にチゲを少しずつかけ食べる分ずつ、スプーンでかき混ぜて食べる。だが、そんなことはまどろっこしいという場合はチゲの鍋の方へご飯を入れてしまう、というのもありだ。茶碗に入っているご飯を躊躇なくドブンと鍋へ投入し、よく混ぜて食べる。ご飯とチゲ、それぞれを別々に食べるよりより深い味わいを感じられる。このような方法で食べれば、韓国の食堂で味わうようなチゲを家でも簡単に堪能できるだろう。・・・・・・・・・・な~んちゃって。論文風に書こうと思ったのに、文才ないわ。でも、書いてあることは事実です♪
January 21, 2006

先日の誕生日、プレゼントしていただいた手作りのプリン。男の人に手作りスィーツを貰ったのはそれはそれでとても感激したのだけどここだけの話本当の本当は、私はプリンが苦手なほうだ。特に焼きプリンが、一番苦手だ。なのに、彼が言うには「これ、焼いたり蒸したりしてみたけれど焼きプリンが一番の自信作だ。」とのこと。手作りプリンを頂いておいてとてもじゃないが、「焼きプリンは苦手なんです」なんて言い出せなかったけれど。・・・とは言っても私は、全部のプリンが苦手なわけではない。だいたいのプリンは、問題なく食べることができるしたま~に、ごくごくたま~に美味しい!と思うプリンに出会うこともある。でも、そんなプリンに出会うことは本当に「たま~に」しかないのだ。そんなわけで、いただいたプリンを「苦手な味のプリンだったらどうしよう」などと、思いながら申し訳なくも、恐る恐る食べてみた。ひとくち、プリンを口の中に入れた瞬間・・・。うぅ・・・・っ!な・・・・なんじゃこりゃ~~~!!!!やっば!やぼぅゴザイマスよ、奥様っ!こ・・・これは!うまい!!う ま す ぎ る ~ !!!!あまりの美味しさに仰天して目が点になってしまった。ねっとり、とろ~りとしたプリンはむしろクリームブリュレに近いくらい。プリンの苦手な私の、わずかなわずかな隙にある秘孔をまさに、アタタタタっと突かれた気分だ。そんなわけで「機会があれば、また作ってください!!」と、図々しくお願いしてみたところ「これは、レシピもないし味見もせずに作ったプリンだから2度と同じものは作れません。一期一会のプリンなのです。」との答えが返ってきた。でも、こんなプリンに出会ってしまったらどうしても諦めきれない。どうにかして、作り方を盗みたいものだ。***ちなみに、私がプリンを苦手になった理由は本当にくだらないんだけれど。昔、中学生か高校生くらいの頃プッチンプリンに醤油をかけて食べるとウニの味になる、とかいうのが流行ったときやらなくてもいいのについつい試してしまったのだ。・・・そのときの味があまりに凄まじすぎてずっとず~っとず~~~っと今でもトラウマなわけで・・・。
January 20, 2006

昨夜のバースディパーティで行った居酒屋のメニューに見慣れない一品があった。イカ納豆の下にさりげなく書かれていたのは・・・トマト納豆!なにこれ・・・。なにこれ・・!!?初めて見た~!頼まなきゃ~!!と、頼んでみたのがこ れ 。味の想像が全然つかなかったけれどとりあえず、ぐちゃぐちゃねばねばとかき混ぜてみる。おそるおそる口に入れてみたらなんと、これがなかなか旨い。納豆と黄身の濃厚な味の中にトマトの酸味が生きている感じ。これは、新発見。家でも試してみなければ!
January 17, 2006

誕生日を迎えたとはいっても三十路なので全く、宣伝なんかしていなかったのだけれどふとしたことから職場の仲間達に大々的に知れ渡ってしまった。・・・ということで職場の仲間達が、急遽バースディパーティを開いてくれることになった。「どういうところがいい?」と、聞かれたので「う~ん、赤提灯がいいなぁ」「できれば、全然お洒落じゃないところ。」「生ビールと熱燗が飲めて、鳥唐があって、オッサンくさいところがいい。」などと、やっぱりいつもどおりの答えをしてしまった。(笑)お洒落で素敵なところも嫌いじゃないけどやっぱり赤提灯って何故か落ち着くのだ。皆、そんな私の好みをよくわかっているので早速、席を予約してくれた。続々と仲間が集まってくれたのだがそのうちの1人が、大きな袋を抱えてやってきた。え・・・?まさか???これは!バースディケーキ~♪しっかり3本のろうそくが立っている。なにしろ、三十路なもので。そういえば、私が小さな頃に母親の誕生日を祝ったケーキにも同じように3本のろうそくが立っていた。あのときの母親と、同じ歳になってしまったんだ、などと思った。赤提灯の居酒屋で、バースディケーキを前に、バースディソングの大合唱をいただいた。「こんなことまでしてもらえるなんて~。ホントにありがとうね!」と言ったら「ぱすかちゃんの誕生日だって聞いたら、このくらいはやらなきゃ!」と答えてくれた。ものすごく気恥ずかしいけれど、ものすごく嬉しい!居酒屋が終わる時間になるまで賑やかに飲んだあとカラオケへ行った。同じ職場のロシア人の女の子はロシアにいたときは歌手だったらしく本当に本当に歌が上手なのだが彼女が私のために歌ってくれた。どんなに騒がしい2次会だったとしても、彼女が歌い始めると場が静まり返り、皆が耳を澄ませて聞きほれる。彼女の歌は、それほど素晴らしいのだ。すっかり夜も更け、幸せな気持ちで夜道を歩いて、家へと帰った。素敵な三十路バースディをありがとう、皆。
January 17, 2006

・・・・というわけで本日、三十路を迎えました。なんだか、やっとだなって感じ。まだ20代だった昨年から、気分はとっくに三十路だったので。これから、ますます楽しいことが起こりそうで今からわくわくしています。***そんなワタクシ。本日、とある男性にバースディプレゼントをいただいちゃいました。渡されたのは、小さな発泡スチロール箱。すぐに冷やしておいてね、と言われ・・・・え?この中身、生きたりとかしてない?まさか、カニじゃないですよね?などと言いながら蓋を開けた途端、思わずおおおお~~!!!!!!す~ご~い~~~!と驚きの声を上げてしまいました。箱の中に納められていたのは手作りの6個のプディング。いかにも手作り、という素朴感がいい雰囲気を醸し出しています。カラメルまで、砂糖を煮詰めて作ったんだそうで。それにしても私、男の人から手作りスィーツをプレゼントされるなんて生まれて始めての経験なので、なんだか感激しました。・・・というか、私自身が(たぶん、記憶してる限りでは)男の人に手作りのお菓子をあげたことがないようなヤツなのでこれは、凄すぎる!・・・って、恐れ入りました。私も、もう少し女らしくなるべきか。と、反省もしてみたり。orzいただいたプディング、まだ食べてないけれどホントになかなか美味しそう!食べるのが楽しみです。・・・我が三十路は、コンナ感じでスタート。
January 16, 2006

今日は、スキーへ行った。やっぱり、1週間に最低一度は行っておかないと。今日の雪は、昨日の高気温と土砂降りのためざくざくで重くて、ねっとりとしていたけれど得たことは大きかった。お陰で、スタート時にはまったりとしていた気分が時間を追うごとにだんだんと高揚してきて最後のほうには、いつものペースできゃぁきゃぁ言いながら滑った。今日は、圧雪面は殆ど滑っていないな。・・・というか、圧雪面ばかり滑っている人の気が知れない。なんて思うようになってしまった。スキー場には、面白い遊び場が、ゴロゴロしているのに。これまで、いまいちコツがわからずなかなかできなかったエアターンが出来るようになった。飛ばなくてはいけない一瞬が、必ずある。それを見逃さないことが大切なのだ。その一瞬を逃したら、もう、飛ぶことは難しい。次の週末まで、この感じを忘れませんように。そんな記念すべき本日は20代最後のスキー記念日。私のスキー遊びに関わる森羅万象へこれまでどうもありがとう。これからもよろしく。三十路スキーは、さらにアグレッシブに!***それから、今日はスキー場で鍋をしてみた。各自が家から具材を下ごしらえして持ち寄りバーナーに火をかけて、鍋のスタート。具沢山の、ラーメン鍋。大根、白菜、ごぼう、丸天、豚肉、卵、海苔、キャベツ、ネギ、わかめ、麩。色んな具が入っていたので、食材の旨みが交じり合う。あんまり美味しかったのとスキーでたくさん動いたのとで腹ペコになった私たちは1人当たり、2玉のラーメンを平らげた。餓えた狼のように。なお、本日の鍋は試行品。次にやるときは、人の来ない山の頂上へ歩いて登りそこに座布団を敷いて、鍋をすることが目標。わざわざスキー場へやって来てこんな馬鹿げたことをするのも、大きな楽しみになりつつある。・・・・どうか、スキー場から追放されませんように。
January 15, 2006
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