2023年03月28日
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カテゴリ: 今週の注目&回顧
何年ぶりだろうか。

前夜イレネー記念らしい、ゴール前を観て。

きっと今夜も、ばんえい記念らしいレースが観られると期待感が高まったのは…。

当日の「ばんスタ」には多くのゲストにお越し頂いたが、帯広競馬場の来場者数も5000人を超えた。

多くのファンに、生で観てもらってのレース。この事が本当に嬉しかったです。



陽が落ちて、陸上自衛隊第5音楽隊による新旧ファンファーレで、帯広競馬場の盛り上がりは最高潮に。

その後、1トンのそりを曳く10頭がスタートをきりました。

馬場は渋めで、今年は第1障害から苦戦する馬も多くいました。

7歳2強の一角アオノブラックが1障害でヒザをついたのは驚いた方も多かったと思います。



1~2障害中間を過ぎ、遅れていたアオノブラックが前の集団に加わっていきました。

各馬、何度も何度も細かく刻み、ばんえい記念らしい展開になりました。前半は2分3秒。

待ち望んでいたペースで、各馬が2障害の手前に集まりました。

各馬が時間をかけ息を整え、まずメジロゴーリキ、インビクタが2障害へ挑戦します。

その後、キタノユウジロウ、メムロボブサップ、アオノブラックと続々続きます。

今年は一越で上がる馬は居なく、少しづつ馬体をそりを上げていく第2障害。

そんな中、アオノブラックが先頭で2障害を降ります。

それを追うようにメムロボブサップが2番手で下り、力強い脚を見せます。

ライバル2強の対決。

残り10Мを過ぎ、懸命に歩いていたアオノブラックが詰まります。

これを直ぐさまメムロボブサップが抜きます。



メムロボブサップは終わってみれば降りてからは一度も止まらずゴール。

見事ライバルを破り、王者に輝きました。


※主催者から頂いた写真です … こんな可愛い顔で強いので、いつも不思議に思います。


※主催者から頂いた写真です



最後までメムロボブサップに食らいついたアオノブラックが2着。1障害のヒザつき後、どうしても道中で追い上げなくてはならず、それが無ければ…どうなっていたのでしょうか?



昨年の覇者メジロゴーリキは3着。西謙一騎手の連夜のBG1制覇とはなりませんでした。

引退レースだったマツカゼウンカイが追い上げて4着。この4着は藤本匠騎手の腕も感じました。

そして人馬共に初挑戦のコマサンブラックと金田利貴騎手は5着。来季への期待感は、より強まったように思います。

引退レースのキタノユウジロウは6着。出走までこぎつけた陣営の努力には頭が下がります。

その後ミノルシャープとインビクタがゴールに入りました。

残念ながらアアモンドグンシンとコウテイは中止しました。



勝利したメムロボブサップを管理する坂本東一(さかもと・とういち)調教師、騎乗した阿部武臣(あべ・たけとみ)騎手は「ばんえい記念」をホクショウマサルで制した2021年以来2度目の制覇となりました。


※主催者から頂いた写真です


お二人のインタビューはこちらからどうぞ。

↓ ↓ ↓ ↓

第55回ばんえい記念(BG1)メムロボブサップ



坂本東一調教師のお話の中で、2障害での2腰目がまだ早い!と感じていたのは興味深かったです。

優勝馬関係者の皆様、本当におめでとうございます。





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最終更新日  2023年03月28日 07時20分05秒
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