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2010.05.12

口蹄疫に関する質疑

カテゴリ：日記

2010/5/11の衆院農林水産委での、江藤拓議員(自由民主党・無所属の会)の質問の場面です。いくつかの動画に分割されて投稿されています。このアドレスは、その最初のものです。
http://www.youtube.com/watch?v=jfdrMksMMD8
赤松大臣の、言い訳の答弁と、江藤議員の激しい怒りの質問の対比に注目。始まってまもなく、やじがなくなって、シーンとした中で、江藤議員の怒りに満ちた質問が続きます。
殺処分の家畜を埋める場所がない、ということに関し、国有地を使えば、という、現実を何も知らない赤松大臣の答弁に関し、国有林は水が出るから使えない、とあっさり江藤議員に反論される始末。
江藤議員が激しい口調で、畜産農家の痛み、苦しみを切々と話す所では、私も涙が出ました。
現状を何も知らないお役所仕事の政府が、いかに何もしてないかがわかる動画です。
また、書きますが、このままいけば、間違いなく恐ろしいことになります。

私には何も出来ませんが、せめてマスゴミが全く伝えようとしない事実を、ここに書いていきます。

御返事が出来ないのに、こういう事を書き続けて、申し訳ありませんm(_ _)m

追記：赤松大臣が宮崎を訪問したことで、マスコミへ報道規制が解かれたようで、一斉に新聞などで報道され始めていますが、私は少しも怒りが解けていない。マスコミの多くは支持政党が民主党なので、記事にかなり手加減が加えられている。みなさん、口蹄疫に関するテレビ、新聞の報道はインチキですから、信じないで下さい。私は読売新聞のいい加減な記事を読んで、腹がたった！

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