発展の鍵！

100万ポイント山分け！1日5回検索で1ポイントもらえる

622604

ホーム | 日記 | プロフィール

2005年04月23日

テーマ：ビジネス・起業に関すること。(20047)

カテゴリ：繁盛の種

東京での朝を迎えています、朝といってもまだＡＭ４：００外は真っ暗だ～。

名古屋から急遽、東京へ移動で多くの方々と面談した。本当は「愛・地球博」も見たかったのですが、後ろ髪引かれながら東京へ。新幹線は午前１０：００に品川駅に到着、遅い朝飯カレーライスを食べて時間調整後、京急蒲田駅へ到着。すぐ駅向かいにある株式会社テンポスバスターズの本社へ。この会社はカリスマ社長の森下篤史氏が経営する本拠地です。

外食産業における設備・備品の「総合サプライヤー」&「スーパーリサイクラー」として、「単品販売」「定価販売」「過少サービス」が通例であった外食産業向けサプライヤー市場において、「チェーン展開」と「新品と中古を組み合わせた事業構造」により、ワンストップショッピングと驚くほどの低価格という付加価値を提供しております。

厨房機器・用品の販売に留まらず、店舗設計及び内装工事や店舗用不動産の紹介、人材派遣、食材の仕入情報、飲食店経営のノウハウを指南するオーナーズスクールの開催など、開業支援サービスの充実を図っている。

今回はこの会社の「飲食店繁盛情報館」のコンサルティング部とコラボレーションの可能性探しでお邪魔した。これからの展開に期待をかけています。

大阪・名古屋の講演でも力説しましたが、これからの企業発展のキーワードはコラボレーションなのです。自社の弱みは他社の強みと連携する・・・このやり方が繁栄・発展の大きな原動力となるのです。それを強みも弱みもすべて自社でやるから、なかなか発展しないのだ。

テンポスバスターでの面談を終えて、今度は虎ノ門へと急いだ。ここでは我が社が早ければ５月から始める『ニュース・リリース』サービスのための面談をした。

そして夕方からはハイパーホテルを経営する、ナサ・コーポレーションの東京本部へお邪魔するために麻布へ急いだ。ここの周辺は各国の大使館があるため、警備がすごいんですね。田舎者の私にとって、もしかしたら職務質問をされやしないかと不安だった。この会社は業界の話題を集めている急成長会社です。

最近では盛岡市盛岡駅前通のホテルルイズを４月１日から、ナサコーポレーション
（青森市、資本金１０００万円、出町圭司社長）に経営権が移る。
同ホテルを所有、経営していた盛岡駅前第一開発ビル（吉田莞爾社長）は、大手不動産会社の東京建物（東京、資本金５１６億円、南敬介社長）に売却し、ナサコーポレーションに一括賃貸。従業員の大半は同社が再雇用する方向だ。新たな経営主体の登場で、盛岡駅周辺のホテル間競争が注目される。

ナサコーポレーションは１９９７年設立。青森市のハイパーホテル青森、弘前市のハイパーホテル弘前など青森県と北海道でホテル５軒を賃貸を受けて経営している。盛岡駅前第一開発ビルの吉田社長によると、２月の臨時株主総会で土地、建物の売却を決め、東京建物と約７億５０００万円で契約済みで、４月中旬に引き渡す。社員約５０人の大半はナサコーポレーションが再雇用する方向。盛岡駅前第一開発ビルはホテル引き渡し後に会社清算に入る。

まだ若い出町社長の言葉に「一生懸命やって、最後は心だ」が口癖である。この社長に宮崎でホテルチェーンを経営する丸山社長および後継者を案内した。ホテルスカイタワーを柱に、この会社も成長している。丸山社長の後継者育成のためにも、出町社長との交流は何よりも勉強になるはずです。今後は共同購入などを模索し、ホテル同士のコラボが期待されます。

ホテルスカイタワーは宮崎駅前に、空と大地との間に“ビジネスとゆとりの私的オアシス”利便性に優れた立地に地上18階の高層タワーから絶景を望み、快適なサービスで安らぎとゆとりの空間を提供致しています。

このように他会社とのコラボレーションしだいでは、大きな発展が期待出来るのです。もちろん同業者同士のコラボも何の問題もない・・・あなたの会社にもチャンスが待っています・・・・

皆さんの会社はどんなコラボレーションで、今後発展されますか？そんな可能性探しに取り組んで欲しいと願っています。もう一度力説します『発展の種はコラボにある』と・・・

今日の日記のランキングは第何位か？

一日コンサルティング
ビジネス相性診断
～ばんたかお講演が『超人気です！』～
経営は想いの強さと覚悟で決まる
協働でワクワク喜働の仕組み事例
「繁盛請負人ばんたかお無料相談ページ」
繁盛の種メールマガジン

お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう