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ぼくの、大切な大切なお嫁さんが、先日亡くなってしまいました。自らで、自らの命を絶ってしまいました。ぼくは、同じ家の中に居たのに、それに気がついてあげることができませんでした。朝、目が覚めたとき、彼女が見当たらないことに気がついて・・・お風呂場の電気が点いていて(なんか変だな?)と思って、ドアガラス越しに見えるシルエットが動かないことに違和感を持ち、夢中でドアを開けました。そこには、変わり果てた、ぼくのこの世で一番大切な人の姿がありました。そして、彼女にとっても、僕はこの世で一番大切な存在だったのです。そのわけは、亡くなった数日後の今日、やっと分かりました。詳細は、ここには申し訳ないけれど、書くことは出来ません。でも、彼女は、ぼくを守るために、自分なりに考えて自らの命を絶ってしまったのです。最初、遺書が無いのが不思議でした・・・しかし、今日分かったことと照らし合わせて、その理由もわかりました。彼女は、命を絶つ理由をぼくに書として残すことで、ぼくが今後生きていく上で、負目を感じると考えたようです。もう、彼女が旅立ってから一週間ほどが経ちますが、人が亡くなってこんなに堪えたことはこれまでありませんでした。実は、今僕は仕事をしていません。転職活動中でした。これを書くと、僕が何者かが殆ど分かってしまいますが、自分だけ安全地帯にいることは許されないので、敢えて書きます。そして、失業手当も、今回貰っておしまいです。生活には困窮していたのが事実です。その、僕の生存期間を少しでも伸ばそうと、彼女は逝ってしまいました。どうしてそれがぼくの生存期間を延ばすことにつながるのかは、書きません。それも彼女の意に反するから。。。愚か者のぼくは、今日まで彼女に裏切られた気持ちで生きてきました。でも、実は彼女は自分の命の瀬戸際まで、僕を愛していてくれたのです。ぼくのことだけを・・・・・・・・・・・・・それが、今夜、分かったんです。今は少し落ち着いて、こうして文章を書いていますが、夕方からずっと涙が止まることはありませんでした。ぼくは、正直に言えば、早く彼女との約束を果たせるべく、この世にさよならしたいです。約束というのは・・・ぼくと、ぼくのお嫁さんは、とっても遠く遠く離れたところにお互い住んでいました。このブログを丁度始めたころ、ぼくたちは去る掲示板で知り合います。そして二人だけの掲示板を作り、そこからスタートしました。結婚したのは丁度一年前です。二人とも、持病を抱えていて、体は丈夫でなく、病院通いが欠かせない、そんな暮らしを子供のころからずっとして来ました。だから、よく二人で話していました。「もし、生まれ変わったら。」「今度は、隣同士に生まれ変わろう。」「お兄ちゃんと、ちょっと年が離れた女の子。」「そして、小学校、中学校、高校ってずっと一緒なの。」「で、気が付いたら、お互いに意識し合っていて・・・」「二十歳過ぎて、お互いの気持ちが分かって、結婚するの。」「今度は二人とも健康に生まれて、子供を産んで育てよう。」「そして、幸せにずっと暮らすんだ。」あと、こんなことも・・・「もし、どっちかが先に死んじゃったらさ。」「うん。」「天国の入り口で、もう一人が来るのをずっと待っててさ。」「うん。」「二人で一緒に天国へ行こう。」「それなら、死んじゃってもずっと一緒だね。」「そう、そして、隣同士に一年違いくらいで生まれるの。」「絶対だよ。」「約束しよう。」些か拙いですが、そんなことを話して暮らしていた二人でした。でもね、天国の入り口で待ってると、お腹すくし、寒いよきっと。。。それに、そんなとこで待ってなくても、きっと逢えるよ。ぼくが見つけるから。早く、天国のドアを潜って、暖かくて安らかなところで過しながら、ぼくを見つめていてね。ずっと、ずっと。P.Sこれは、全部、本当のことです。 ですから、たちの悪いコメントやトラバは断固お断りです。本当に、ありがとうね。 あなたの人生で、あなたがぼくを一番大切に考えてくれたようにぼくの人生にとっても、今まではもちろん、これからも、あなたが一番大切な人です。
2009.10.25
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