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2006.04.28
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カテゴリ: カテゴリ未分類
柔道もスポーツは何でもそうであるが競技している人を見て意見をいうのは簡単な事である。大体がこうすれば簡単なのに何故出来ないという意見である。試合の中で相手にあわせて攻め技を変えられる選手は相当なレベルの選手であろう。

一度段違いに強い相手と戦った事がある。始まってどのように組むのか、相手は組み手が分かった瞬間に正反対の組み手に変えた。あれと思った瞬間に左の払い腰が飛んで来て1回転して1本となってしまった。みている人は左に気をつければ防げたと簡単に言う。しかし戦いの最中右を警戒しているのにいきなり左ではたまったものではない。参りましたの一言である。旭化成の選手であった。立ち技はこれで済む。

しかし寝技は惨めである。完全に抑え込まれる、締められて落ちる、関節をとられて参ったする。日頃の練磨がはっきり出て来る。結果はこれみよと醜態がさらされる。寝技でだけは負けたくなかった。同僚に敗れてもいい訳も出来ない。
学生相撲で活躍した久島海の相撲は脇が甘くて小手投げが多くて大成しなかった。駄目だなあと思っていた。ところが引退して解説者となって言うことが正論で現役時代に自分で何故やらなかったのかと思わせる。
同じ事は非常に古い話で 出羽錦 という左四つの腰の重い関取が遅い相撲で有名であった。ところが解説者となったら相撲が遅いので駄目だとか、もっと出足をつけよとかまるで言うことが違う。人間はいい気なものである。


さて明日は全日本柔道大会である。体重に関係なく戦う無差別級である。選手は食べ物を含めていざ出陣で今日は張り詰めて過ごす日となろう。1回戦、2回戦の相手は分って頭の中は戦いのイメージやシナリオで38人の代表選手の戦いは既に始まっている。





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Last updated  2006.05.07 09:00:21


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