スタジアムは燃えているっ!! 炎のスポーツ観戦日記
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試合後、挨拶に来るイレブンを無言で見送りました。今日はさすがに選手に笑顔はなかったけれど・・・ここまで来ると大事なのは結果それのみ・・・。失点のシーンは自分の席からはオフサイドに見えた。それよりもレッズのDF陣がオフサイドトラップをかけるのかどうか中途半端になったスキを突かれた・・・それが原因だと思う。山なりのボール・・・鹿嶋戦の鈴木のゴールを再現するかのように飛び出した都築の上を超えていった。取られたら取り返せばいい。1点取られたら2点取るのがレッズのサッカーだから・・・。課題の攻撃陣。確かに内容は悪くない。シュートでは、相手の5本に対し18本と3倍。でも、得点が奪えない。惜しいチャンスもあった。決めるべき時、決めれない。象徴的な場面が前半の永井の1対1の場面。GKの西部が弾いたボールを詰めていたエメルソンが左足で大きく浮かしてしまう。確かに相手DFのプレッシャーはあったもののここで先制点を上げていれば間違いなく勝てた試合だったと思う。○相手に負けない運動量○対人プレー○集中力を切らさないこの3つが試合前にギド監督が上げたポイントだったがどれも「できてはいるけれど・・・でも、しかし」というのが、個人的な感想。確かに9人で守る事の多かった相手からゴールを奪うのは、至難のワザ。でも、去年、何事もないようにできていた「前線でボールを奪い、数的優位を作り素早く攻める」レッズのサッカーができればゴールは奪えるんじゃないかと改めて思った。やはりFW陣のゴールがここまでフロンターレ戦の岡野の1点のみというのが痛いです。この日も含めて今シーズンはボールを奪ってから攻めるのが遅く感じる。後半になると選手の運動量が極端に落ちてしまい動いてマークをずらしてボールを受けるということができなくなっていた。相手がボールを持った時も同様に激しくプレスをかけないから(少なくとも後半は)中盤でボールを持たれてしまいようやく自陣の深いところでボールを奪い相手陣内に攻め込んだ頃には守りを固められてしまっているという悪循環の繰り返しだった。たとえは悪いけどジーコジャパンを見ているようだった。ひとつきっかけがあれば・・・そのきっかけの糸口が見つかりそうで、見つからない。結局、ガンバ戦に続き2試合連続の1-1の引き分け・・・。最下位は脱出したものの気分は全く晴れない。選手を見送ったあと正確に言えば「睨みつけたあと」悔しさをこらえながら駒場のゴミ拾いをした。ほとんどの観客はスタジアムを後にしていたが・・・名残惜しそうに語っているグループもいた。中には「今年は残留争いか・・・」などと話している人もおり怒りを通り越して悲しくなった・・・。「そんな話は、秋風吹く頃にしてくれ!!」と怒鳴りたくなった。ゲート旗や大フラッグを持っているグループの人たちの中にもニコニコ話をしながら駅に向かう人もおりチームが波に乗れない原因はサポーターにも責任があるんじゃないかと感じた夜だった。たかがサッカーと言われてしまえばそれまでだが・・・。気持ちを切り替えて味の素スタジアムに参戦します。相手のFC東京はチームの上昇のきっかけをつかむには格好の相手だ。
Apr 14, 2005
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