ひたすらひとりごと
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こんばんは紀伊国屋書店さんのウェブストアで、音楽ユニット・accessをモデルにした公式の漫画・小説「SEQUENCE MEDITATION」「Protonics」についての情報を偶然にも見つけましたので、ここに記します紀伊国屋書店さんのウェブストアに書かれていることを以下引用致します。1.「SEQUENCE MEDITATION」についてAsukaノベルスシークエンスメディテイション朝霧 遥【著】 角川書店 1995年12月発売サイズ:新書判 ページ数 390p 高さ 19cm内容説明:変わらないものなど何一つあり得ない。しかし、その中に生まれたものの中には、限りなく永遠に、真実に近いものがあるのだと、オレたちは移りゆく時の流れに刻みたかった―『小説ASUKA』の超人気作品「access」浅倉大介、貴水博之のイメージリンク・小説『SEQUENCE MEDITATION』、ついに単行本化。これは漫画版ではなく、小説版のようですね。小説版だと2冊あると思っていましたが、どうやら1冊のようですね。発売されたのは解散後ですね。解散したのは1995年1月です。1月入って早々です。解散してから結構な月日が経っていますよね。『小説ASUKA』に連載されていた期間はよく分かりませんが、活動していた時期に連載されていたのは間違いないと思います。「accessにaccess!」で大ちゃんの口からこの漫画・小説について紹介されていたのだから。連載が終わった時期は解散した後かもしれませんね。詳しいことは分かりません。著者は美濃 みずほさんと思っていましたが、そうじゃなかったのですね。この方は絵を担当していたようですね。朝霧 遥さんは三部作の曲の作詞をしていた方でしたよね。BLなんだけど、内容説明を見る限り、BLではないストーリーのような気がしますね。本当に『小説ASUKA』の超人気作品だったのかな。当時のことを知らないので信じがたいな。当時『小説ASUKA』を読まれていた皆様、どうでしたでしょうか。ちなみに、『小説ASUKA』は今でもあるのでしょうか。知りませんね。動画コメントで、「BL好きではないけど、AXSのためにシエルを読んでたよ」というのを見かけたことがあります。このことから、漫画版はもしかして「シエル」に連載されていたのかなと私は思いました。「シエル」は角川書店(KADOKAWA)さんが発行しているBLコミック誌です。1995年当時は"BL"という用語がありませんでしたので、ただ単に「女性向けコミック誌」と呼ばれていたのかな。詳細は勿論分かりません。私にとって、「シエル」と言えば、純ロマ(純情ロマンチカ)が真っ先に浮かびますねシエル、今は電子雑誌として発売されているそうですよ2.「Protonics」についてAsukaノベルスプロトニクス〈2〉EXAS STORY VOL.3朝霧 遙【著】 美濃 みずほ【画】 角川書店 1996年8月発売サイズ:新書判 ページ数 233p 高さ 19cm内容説明:六曲目の曲が終わった時、思わずオレは客席に向かって叫んでいた。「麻倉涼介と藤水貴之、二人のEXASをこれからもよろしく」―EXAS始動!すべてのはじまりを秘めた物語がここにある。待望の「protonics.」後編と「with…」を併録したシリーズ完結編。これはおそらく小説版ですね。「2」ということは「1」があるということですね。つまり、「Protonics」は2冊あるのですね。「1」は「Protonics.」前編が収録されているのだろうなと分かります。また、「EXAS STORY VOL.2」が「プロトニクス1」で、おそらく「EXAS STORY VOL.1」は「シークエンスメディテイション」でしょうね。このことから、AXSの公式漫画・小説は「シークエンスメディテイション」「プロトニクス1」「プロトニクス2」の計3冊ということですね。残念ながら、「プロトニクス1」に関しての情報は、紀伊国屋書店さんのウェブストアにはありませんでした。この情報で、美濃 みずほさんが絵を担当していたのが分かりました。この情報を見る限り、『小説ASUKA』に連載していたわけではないのですね。よく分かりませんが。解散していたのにこの本、よく発売したよなと思いました。シーメデはまだ分かるけれども。あと、内容説明にある「二人のEXASをこれからもよろしく」って、モデル元のAXSはもう解散してるがな(今は再結成してるよ)。六曲目の曲はなんぞや 気になるな~。「with…」はシーメデの話の続きなのかな。「プロトニクス」はタカの過去の話なので、シーメデの続きではないようですから。涼介との今後だと推測します。でも、違ってそう。タカの名字は「藤山」だと思っていましたが、「藤水」ですね。これでしたら、ヒロの名前を元にしたと言えますね。読み方は「ふじみ」かな。本のタイトルは「プラトニクス」ではなく、「プロトニクス」が正解なのですね。間違って読んでいました。紀伊国屋書店さんのウェブストアに書かれていた情報は以上です。どちらも本の写真はなく、本の注文はできません。できないのに何故、本情報を載せているのだろうか。かつては在庫があって注文できたのかな。とはいえ、信憑性の高いシーメデとプロトの情報を得ることができ、ありがたいことです。この情報を知ったとき、私はニヤニヤと喜んでいましたよ(笑)気になった方はぜひ検索してみて下さいませ正しい読み方の「プロトニクス」と楽天市場で検索したところ、「プロトニクス1」を発見本の表紙の写真付き 初めて見たよ 拡大して見ると、ヒロにめっちゃそっくり 勿論、ヒロをモデルにしているからね。こんな髪型をしていた時期、あったっけな。学生時代の髪型かなぁ~。カッコイイと思う。これはおそらく小説版ですね。本の右側に簡単な文章が書かれているのですが、読むのが難しいですね。価格は税込1,798円(送料別)です(2017年9月3日当時)。状態は良いということですが、20年以上前に発売されているので、本の傷んだ臭いがしたり、紙が黄ばんでいたりしてると思いますよ。価格も発売当時よりも2倍以上していると思います。復刊する望みは極めて薄いので、どうしても欲しい方にはオススメします。そうではない方には正直、オススメしません。その理由は先程申した通りです。「プロトニクス2」も一緒にあれば良かったですね。残念ながらありません(2018年7月15日追記…「プロトニクス2」ですが、もったいない本舗 楽天市場店さんにて、それらしきものがありましたよ 商品の写真がありません。どんな表紙の本なのか分かりませんね。)既に売り切れ(2017年9月3日当時)の漫画版シーメデの商品ページから、漫画版「プロトニクス」の商品ページにアクセスできましたよ本の表紙の写真付きですよ。初めて見ましたよ ホンマ、ヒロにそっくり 左の方は小説版「プロトニクス2」の表紙に描かれていたのと同じですね。右の方は90年代当時の長髪ヒロやわ。ヒロと言えば、このイメージが強いですね。左と右とでは左の方が若干幼いような気がします。漫画版は小説版と違って、どうやら1冊のようですね。いつ発売したか不明です。小説版と同時期かその前かですね。1996年に発売していると思います。 以上です。正確な情報を得られたのではないかと私は思っています。特に、本当に存在していたのか分からなかった「プロトニクス」について詳しく知ることができて良かったです。あまり詮索してほしくないヒロには申し訳ないけどね。「プロトニクス」はAXSファンの方は勿論、ヒロ個人のファンの方にもオススメです。ヒロの過去の実体験を元に書かれたお話ですから。タカの話を出したのなら、涼介サイドの話も気になるところですが、ないよ大ちゃんが拒否ったということで(笑)(←すみません、テキトー発言です。)今更だけど、涼介サイドの話を出してみない?(笑)(←冗談だけど。)シーメデ、プロト共通して私が分からないのは具体的な話の内容です。これは読まないと分からないことです。情報をより得たことで、機会があれば読んでみたいなと思うのですが。ねぇ、復刊する予定はない?(……お応えしかねます。)読むのであれば、新品が良いのですよ、当たり前やけど。新品の現物をこの手に取って購入して読んでみたいと、願望を言って終わります。それではここまで長い文章を読んで下さりありがとうございました。【追記:2017年11月6日】見つけた「プロトニクス1」はもう売り切れになっております。シーメデもプロトも売れ切れになっているのを見て、やはり復刊するべきじゃなかろうかと思うよ。絶版にするんじゃないよ、ヒロ!(笑)←これ、ピンと来た方、いらっしゃるかな。「絶版おじさんお兄さん」から「復刊おじさんお兄さん」に変身しな!(笑) 「直ちに復刊する!」という感じでお願いします(笑)アナログの紙が難しいなら、オフィシャル・ツアーパンフレットを配信しているReader Storeにて、シーメデ・プロトのデジタル配信をせめて検討してみてほしいですよね。最近観たAXSライブ生中継のコメントで、「今だったらドラマCDまで出していたかも」とありました。いや、当時でもBLのドラマCDはあったはずなので、余裕があれば出せたと私は思いますよ。キャストですが、涼介の声は大ちゃん、タカの声はヒロがいいですよね?でも、「accessにaccess!」内にしていたボイスドラマを思い出してください。ヒロは大丈夫だけど、大ちゃん、棒読みでダメダメだったじゃないですか。シーメデ、プロトに濡れ場があるか詳しく知りませんが、大ちゃんにはできんわ。でも、当時のBL(耽美や少年愛、JUNE)は軽いキスやハグのような抱きしめる程度のもの(ライトなBL)が多かったようなので、何とか演じることができるかもね。大ちゃんって、舌足らずなじゃべり方が可愛いもんな。……いや、やっぱり無理無理! 相当、ヒロがカバーしなあかんね。こんなこと言っていますが、演技がイマイチでも、大ちゃんとヒロが演じて、いちゃこら会話を聞かせてくれれば十分だと思うけどね。聞いたら、変な怪しい笑いが出るやろうな~。声優さんに演じてもらえば、ドラマCDは出せたかもなと私は思うのですが、どうでしょうかね。以下、広告です。【中古】 シークエンスメディテイション Exas story vol.1 / 朝霧 遙 / 角川書店 [単行本]【メール便送料無料】【あす楽対応】↑シーメデ小説版。【中古】 Sequence meditation / 美濃 みずほ / 角川書店 [コミック]【メール便送料無料】【あす楽対応】↑シーメデ漫画版。【中古】 プロトニクス Exas storyvol.2 1 / 朝霧 遙 / 角川書店 [コミック]【メール便送料無料】【あす楽対応】↑プロト1小説版。【中古】 プロトニクス Exas storyvol.3 2 / 朝霧 遙, 美濃 みずほ / 角川書店 [コミック]【宅配便出荷】↑プロト2小説版。【中古】 Protonics / 美濃 みずほ / 角川書店 [コミック]【メール便送料無料】【あす楽対応】↑プロト漫画版。【中古】SEQUENCE MEDITATION〜超電導思考回路/accessCDシングル/邦楽
2017年09月03日