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グレートデーンは胃捻転で死にやすいといいますが・・・ランコの死因は結局不明でした。26日朝ご飯をほとんど消化もせずに吐いていたらしいです。夕方はそれを知らずにお父さんが餌をあげてくれました。私が旅行から夜中に帰宅した時には、夕ご飯も吐いていました。そこから私は泊り込みで看病を始めましたが、この時はまだ長い戦いになるとは思ってもいませんでした。知識のなかった私に、幸いに一緒に旅行に行った友達が動物病院で働いていて、『餌も水もあげちゃ駄目なんだよ』と教えてもらたので、早速27日は実行しました。それでも朝から何度か吐き、海の吐き癖に慣れてしまっていた私はのんびりと『明日も吐くようなら病院に行こう!大丈夫。一時的な事さっ!』と考えていました。28日の朝になり早速病院へ・・・診断は『胃が荒れています。点滴をして様子をみましょう。』でした。原因と思われるのが、誤飲。ストレス。勝手に進入してペコちゃんキャンディーを盗み食いした時も、袋を綺麗に剥がし、棒の部分を完全に残し飴だけを食いきったランコさん。おもちゃを破壊しても、靴を破壊しても、人間の小指爪の大きさくらいの破片でさえも吐き出していたランコさん。誤飲なんていまいち納得も出来ない。ストレスなんてもってのほか。毎日変わらぬ楽しい日々を過ごしていたはず。。。帰宅後は少し元気なランコさんだったのですが、昼を過ぎた頃にはまた吐きました。またも病院へ・・・『今回は点滴を血管から入れましょう。今度は元気になりますよ。駄目だったら精密検査しましょうね。大丈夫。すぐに死につながる様な状態ではないですからね。』体の大きなランコには診察の間だけの点滴の量では足りていなかったのだ。ホントは入院しながら時間をかけて点滴するのが最善だっだようなのだが、なにせこの大きさ。小さな病院のため、超大型犬の入院は受け入れられない病院だたのだ。実は、私はそれを最初から知っていた。それでも良心的な先生と友達が働いている事もあり、私の安心できる病院だから通っていたのだ。今思えば超大型犬を入院させれるかかり付けの病院を見つけておけば良かった。病院から帰宅した時には随分調子も良さそうになり、私に膝枕を求めつつランコさんは眠りについた。29日の朝の目覚めは、ランコのゲボだった。この頃には水のようにサラサラの、黄色と茶色と緑の混ざった様な、ものすごい異臭のするゲボになっていた。洗濯機はフル活動。干して乾けばまた吐いてまた洗濯。壮絶だった。朝9時を待ち、病院へ・・・血液検査を受け、皮下点滴と血管注射のダブル攻撃。『脱水症状がすごいですね。75%はかなりの脱水症状ですね。薄めたポカリ飲ませてあげて下さい。』普通の子は60%でも高い数値らしい。。。それでも帰って良くなる事はなかった。ポカリ水を飲ませようと試みると・・・ポカリ水はランコの御気に召さなかったようでまったく飲まず、真水のみに執着していたランコさん。不安が増した私達は強制的に薬を飲ませる事を試みるが、それもまた吐いた。先生に相談して『入院ができないで病院に通っているよりも、ランコの入院できる病院に行かせよう』という事になり、血液検査の結果と貰っていた薬を持って違う病院に行ってみた。『数値がすごいね。レントゲンを見てみると、胃の入口と出口が開いていて胃と腸は動いてませんね。吐いたものは緑色してませんでした?小腸のものも吐いてますよ。きっと・・・ 5種類で抗生物質も入った注射しておきます。大丈夫ですよ。今日明日で死んでしまう事はないですからね。ストレスがかからない様に入院より通院がいいんではないですか?誤飲はお腹を開く最後の最後まで捨てきれないですけどね・・・』結構説明をちゃんとしてくれる先生に安心もしたし、死ぬわけじゃないんだ!ランコも辛いはず!乗りかかった船だ!着替え持ってないけど、お風呂に入る時間もないけど、ランコも頑張っているんだ!きっとあと何日かだけ、ランコの泊り込み看病頑張ろう!そんな事を思いながら夜中に眠りについた私が『はっ』として起きたのは夜中の2時50分。何故かお風呂場のところで横になっているランコにむかって『おーい』と呼びながら近づいてみて衝撃を受けた。頭から背中にかけて血の海だった。耳も顔も冷たかった。体が温かい。瞳孔が開いていた。心臓が動いていなかった。死んじゃった・・・・?死んじゃったの・・・・?死んじゃったよ。急いでみんなに電話した。夜中の3時だけど電話した。出張中のお兄ちゃんには何も出来ないとわかっていたけど電話した。二人の空間に絶え切れなかった。意味もなく血を拭いてみた。ひたすら顔をさすってみた。寒いかな。と毛布をかけてみた。タバコを吸いながらランコの周りを歩き続けた。朝になり、みんなに会って涙が止まらなくなった。みんなごめんよ。ランコを死なせてしまったよ。結局ランコの死因は不明だ。グレートデーンは我慢強い。血は肺から出たらしい。誤飲も捨てきれない。後にお医者さんは電話でそう言っていた。グレートデーンの飼育は難しいとつくづく痛感した。いろんな事に悔いが残る。考えればきりがない。自分で飼う事を決め、自分でしつけをし、自分で病院に連れて行き、自分で看病して、自分で死体を運んで、自分で穴を掘り、自分でランコを埋めた。ランコに最後まで向きあえた自分に自信が持てた。少し自分が強くなった気がする。今日は晴れ。ランコ桜に会いに行った。
2006.03.31
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ご無沙汰しております。今回は、ばろしさんに変わって相方がブログの更新です。唐突ですが、30日朝方2時前後にランコさんは亡くなりました。26日から突然嘔吐が続き、何度も病院に通って点滴治療をしたのですが、駄目でした。ビックリするくらいでっかいのに、ビックリするくらいビビリちゃんのランコさんが家にやってきたのは去年の夏の事。大急ぎで庭に、頑丈な柵を作り。特大のバリケンを買い。“グレートデーンの飼育方法”をネットで調べまくり。この頃から奮闘記は始まっていたのだと、今更気づいてみたりもして・・・ 冬をむかえた頃には内気な大人しい大きな犬は・・・やんちゃモノ、散歩はグイグイ、吠え吠えアピールのヒドイ犬になっていたのです。チョー馬鹿犬めっ!!!って思ったこともあったなぁ~私には、なつかないしさぁ~それでも、みんなであれやこれやの手探りのしつけの勉強も楽しかったよなぁ~あんなに緊張しながら散歩する事なんてもうないんだろうなぁ~スパイクチェーンも最初はカナリ衝撃だったよなぁ~私は、生まれて初めて飼った犬がランコだったから何でもすべてが衝撃だったよ。ランコと共に毎日が勉強だった気がする・・・ランコさん、短いよ。1年半しか生きてないじゃんか!!!勉強する事は、まだまだあるんじゃないのかい?!私がね・・・最後の4日間、ランコと過ごした二人の時間も勉強になったじょ。絶対忘れない二人の時間。悲しみにひたる余裕もなく、血の海と硬直した体を運ばねばいけなかったリアルな現実も勉強だったじょ。『犬を飼う』て事を、ちゃんと、しっかり私は勉強したぞ!!!何もしてあげられなかったのにホントにいっぱい教えていただいて・・・最後まで世話のかかる飼い主で、、、すまんかったね。ランコさん。ありがとさん。お疲れさん。ランコの体は家族で話しあった結果、所有している田舎の小さな土地に埋める事にしました。そこに小さな桜の木を植えました。桜の花のように短かい人生だったけど、みんなを引き付ける強いエネルギーを持つランコさんにピッタリの“吉野桜”です。毎年桜の咲くこの時期に、ランコ桜の木の下で花見をしようとみんなで決めました。出張中で最後まで会えなかったランコの大好きだったお兄ちゃん。毎年花見の時には、必ずおにいちゃん連れて行くからね!私が約束する!!!毎年ね!!!必ずね!!!最後にランコエネルギーで知り合えたみなさん!ワンちゃん達も!ランコが、私が、お世話になりました
2006.03.30
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あっ! お兄ちゃんの足発見膝枕膝枕こら! 重いからそっちの枕で寝なさいそんなに怒らなくてもいいじゃない・・・しかたないから自分の腕枕で寝よう。
2006.03.13
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ん? なんだかおいしそうな匂いがするなぁ・・・こっちから開くのかなぁ?開かないなぁ・・・なんと冷蔵庫の中には食べかけのカステラが入っていました。
2006.03.11
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