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2005年05月11日

「戦艦大和の展示、見直しを」にひとこと

テーマ：ニュース(95903)

カテゴリ：ニュース

広島、山口両県で活動する市民団体「ピースリンク広島・呉・岩国」（世話人・湯浅一郎さんら）は１１日、広島県呉市の呉市海事歴史科学館（大和ミュージアム）に対し、戦艦大和の模型など軍事技術中心の展示は「戦争を美化する危険性がある」として、展示内容を見直すよう文書で要請した。

やっぱり広島周辺では、こういうのには敏感なのかな。いつも思うのは、戦争を好きな人っているのかな？ってこと。そんな人いないんじゃないですかね。今日本が戦争放棄を謳っていられるのは、間違いなくアメリカ軍が駐留しているからで、もしいなくなったらとっくに旧ソ連か北朝鮮に侵略されていたに違いない。

　そもそも戦争から目を背けることが平和につながるとは思えないんですけどね。こういう記事を目にするたびにそう思います。

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