2005年06月19日
テーマ： ニュース(95903)
カテゴリ： カテゴリ未分類
兵庫県尼崎市のＪＲ福知山線脱線事故で不通になっていた同線宝塚―尼崎間（１８・２キロ）の営業運転が１９日午前５時、５５日ぶりに再開された。
始発電車の運転台に乗り込んだＪＲ西日本の垣内剛社長は現場のカーブに差しかかると敬礼し、１、２両目などに乗車した遺族や負傷者らも手を合わせ、犠牲者を悼んだ。安全対策の充実や遺族らとの補償交渉など、同社にとって重い課題を抱えたままの「再出発」となった。
とりあえず市民の足が復活してよかった。ただ毎日乗る人にとっては事故現場を毎日通るわけで、精神的に苦痛を伴うと思う。ＪＲ西日本はこれからが正念場だ。
始発電車の運転台に乗り込んだＪＲ西日本の垣内剛社長は現場のカーブに差しかかると敬礼し、１、２両目などに乗車した遺族や負傷者らも手を合わせ、犠牲者を悼んだ。安全対策の充実や遺族らとの補償交渉など、同社にとって重い課題を抱えたままの「再出発」となった。
とりあえず市民の足が復活してよかった。ただ毎日乗る人にとっては事故現場を毎日通るわけで、精神的に苦痛を伴うと思う。ＪＲ西日本はこれからが正念場だ。
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最終更新日
2005年06月20日 00時36分08秒
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