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先日以下のスルーアクスルにライトを取り付ける記事を書きましたが。ステム一体型ハンドル導入への道~スルーアクスルにライトを取り付ける【KCNC:スルーアクスルライトアダプター】~その後更に発展がありましたのでご紹介したいと思います。今回使用したのが↓です。【DAVOS:キャリア用フロントスルーアクスル】通常はロードバイクにキャリアを付ける為に使用する物の様で、シャフトの両端に↓の様にネジ穴が切ってあります。こちらはちょっと分かりにくいですが、六角の奥にネジ穴が切ってあります。この両端のネジ穴に【KCNC:ライトアダプター】がぴったりと取り付けられるのです。※前回紹介したライトアダプターはスルーアクスル用ですが、こちらはクイック用です※※※長さはちょっと長いのでパイプカッターでカットしています(切り口はかなり鋭利になるので必ずヤスリ等で面取りをしてください)※※後は純正のスルーアクスルと交換してライトを装備!!前回の物に比べて、しっかりネジで固定出来るので安心感が違います。そして一番やりたかったのが両側にメインライトを装備!!ガンキャノンっぽい!!構造的にも最も強度がある場所なのでちょっとやそっとではビクともしません。やはり夜走るにはメインライトが2個は欲しいのです。明るくするのが目的では無くて、突然1個が切れても大丈夫な用にしておく為で、これは非常に重要だと思っています。(リアライトしかり)そして右側には・・・カメラも装備!!これで付けたい物はほとんど付ける事が出来ました。これにより。ハンドル周りは非常にスッキリとしました。サイコンマウントの強度にやや心配があったので、これでかなり安心。しかもメインライトの位置が下がった事で低重心化となるメリットもあり、そして対向車に対する眩しさもかなり軽減されます。夜走るにはそれなりの準備はしっかりしたい所でので、これでかなり夜のライドが快適になりそうです。ちなみに昨晩早速70km程走って来ましたが、路面の荒れた所もガンガン突っ込みましたがまったく緩んだり、ズレたりする事はありませんでした。満足です!!後はベルですが、そちらにつても後日書きたいと思います。
2022年11月21日
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久々のライトネタです!!(そうでもないかw)夜走る機会はメッキリ減ったのですが・・・どうもライトに対する拘り癖が抜けず、又ライトを買ってしまいました・・・w今回のライトは【EXPOSURE】AXIS:Mk2です!!AXISは1年程前にMk1を購入したばかりです・・・【その時の記事】これですね。でもMk2になってなんだか凄い変わってるし!!後、サブに使用しているJOYSTICKが少し痛んできたので、AXIS:Mk1をサブにして、Mk2をメインにすれば藤沢40kmや、猿ヶ島周回などでは事足りてしまうと言う訳です。まぁ新しい物が気になるんですwまずスペックの比較をすると【Mk1】2900mAh【Mk2】3100mAhバッテリー容量が若干増えています。そして点灯パターンもより明るくを短時間と言うモードが追加されています。実際、夜の藤沢40kmで使用してみたところ、モードは上から2か3番目で十分です。しばらく使用した感じでは、通常の使用(夜中にヤビツなどに行かないw)ではこのAXIS:Mk2が必要十分でベストなチョイスと言えそうです。【Mk2の外観】Mk1に比べズングリムックリしましたw僕はこの外観が嫌いじゃありませんw後部は非常にシンプルです最近の液晶で電池残量などを表示するEXPOSUREの流れに反しますが、このサイズではシンプルイズベスト!!キャップを開けると充電用のジャックが。【比較画像】(左:Mk2 右:Mk1)【実際に装着すると】Mk1Mk2最近の日中のヤビツなどではこの装備で出かけています。日中でも点滅させ、いざ暗くなれば点灯させると言う感じです。ちなみに以前紹介した。【SILVA:バイクライト‐ベロ 】は、どうも固定が弱いのと、エネループとの相性がもう一つ悪く接触不良を起こしやすかったりで使用を中止しています。その代わりにその位置にAXISを装備しています。やはりEXPOSURE製品の方が安心感が圧倒的に高いですね。
2015年01月06日
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※その後このライトは使用中止しています~記事最後に追記有り※先日ちょっと触れましたが、新たに増設したライトについてです。この真ん中についているやつです。【SILVA:バイクライト‐ベロ】なんとスウェーデンのブランドだそうです。他の製品もなかなか面白そうな物が多いです。スペック的には110ルーメンとけっして明るい部類ではありませんが、その最大110ルーメンで30時間はかなりな物です。ちなみに、現在サブライトとして使用している【EXPOSURE:AXIS】は最大550ルーメンで2時間です。まだ夜の外で使用していないのでなんともですが、真っ暗な自宅の廊下で比べたところ。AXISの強と比べても、SILVA‐ベロの強はやや暗いですが、そこまで遜色の無い感じです。ベロ単独でも夜の走行は可能なのでは無いかと思えます。まぁ後は実際に夜使用したらレポートします。ただちょっとした問題が。ブラケットの取り付けハンドル径が25~32mmなんですね。ちなみに僕が取り付けるのは先日作成した22mmのカーボンチューブです。まぁただこの点もゴムのスペーサーを多めに入れれば問題無く装着できます。電池無しの単独で27.1gブラケット込みで52.8g電池込みで88.2gです。【EXPOSURE:AXIS】がマウント込みで110gほどありますのでそれよりは軽い。そして電池式と言うのも有難いです。他のライトとの使い分けが難しい所ですが。日中のヤビツなどでは、今までは【EXPOSURE:AXIS】を使用していましたが、今後はSILVA:ベロだけで行ってみようかと思っています。そして夜の走行では、メインに【EXPOSURE:RACEorSTRADA】、サブに【EXPOSURE:AXIS】+【SILVA:ベロ】と言う3本体制で行こうと思います。まぁ最近では夜走るのも猿ヶ島程度なのでそこまでの装備は必要無いかとは思いますが、備えあれば!!ですwまぁ色々試すのが好きなのでw最後にSILVAのHPを見ていると、気になる物が・・・【SILVA:シングルトラック】なんと1030ルーメン!!その明るさですが時間は2時間半と短いですが、中でもおそらく十分に明るいでしょうからそれなら7時間。これはメインのライトとしても使えるレベルですねぇ・・・ただこちらは充電式ですね。誰か買って試してみてください!!w~追記~先日の山中湖では相模大野まで輪行後、自宅までは既に日が落ちていましたのでこのライトのみで少し試して見ました。EXPOSURE:AXISに比べれば暗いですが、緊急用としては真っ暗な峠もゆっくり下ればなんとかなりそうな感じでした。ただやはりあくまでも緊急用と言う感じではありますね。~追記終わり~~2015/1/5追記~このライトをしばらく使用して、その後どうも固定が甘いのと、エネループとの相性が悪いのか接触不良が頻発し、使用中止しました。その代わりに使用しているのが【EXPOSURE:AXIS Mk2】【そちらの記事はこちら】です。やはりライトはEXPOSUREが一番だと再認識しました・・・w
2014年11月04日
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先日「EXPOSUREの公式HP」で気づいた2015年モデル。僕的には【RACE MK9】が非常に気になります!!その気になる変更点としては。まず正面がまったく違います。旧型は↓の様な感じで【RACE Mk7】これが新型では全面ガラス張りになっていますね。そして最も気になるのが裏面の変更です。まずは旧モデルはMK7ではLEDの数により点灯状態、電池残量が表示されました。そして新型のMK9では公式HPの画像では良く見えませんが、何かかなり変わってるっぽい!!でネットで画像を探したところこれはMaXx D MK7の画像の様ですが、基本的にはRACE MK9も同じの様です。元記事【bikeradar】英語が読めないので翻訳サイトで翻訳すると「接触半ダースパック、MaXx-D、トロおよびレースは、残るチャージ時間を示すだけでなく様々なプログラミング機能によってあなたを刺激する、容量性ボタンおよび明るいOLEDディスプレイを備えた新しい裏板を得る。底の覆われたプラグは、補足のバッテリーあるいはテールランプに使用される。」だ、そうで。う~ん良く分かりませんが凄そうだw後は以前から書いているのですが、このライトはハンドルの上に装備する事を前提に作られています。僕の場合(ロードバイクではそうする方が多いと思いますが)ハンドルの下に装備します。そうすると大振りの充電口カバーが邪魔でせっかくの後部ディスプレイが乗車姿勢だと見えないのです。信号待ち等で屈みこんで見るぐらいです。これが上下を引っくり返しても装備出来る様になれば大振りの充電口カバーが下になりディスプレイも見やすくなると思うのですが。EXPOSUREはそう行った進化をいとわないブランドだと思いますので、そんな内容をメールしたら今後の開発に考慮してくれるのではないかと思う程ですが。到底この様な内容を英語でメールするスキルはありません・・・どなたかメールしてみてください!!wちなみに。少し前に購入した【AXIS:Mk1】ですが。こちらもモデルチェンジしてMk2へ。なんか随分変わってるし・・・確かにMk1はJOYSTICKとの差が小さかったです。Mk2になって、JOYSTICKとDIABLOの間を埋めるのに丁度良い存在になりました。欲しいしwでもイラナイから!!w
2014年10月23日
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無事使用可能となったEXPOSURE BOOST CABLEですが、iPhoneが充電出来ないと言う欠点が。なんとかiPhoneも充電出来る様にならない物かと色々調べてみました。まずはヨドバシで店員さんに聞いてみたところ、iPhoneでは電流?が1A以上無いとダメだそうです。ですので電源(この場合EXPOSUREライト)が1A出ていなければ無理との事でした。ただ場合によってはコードの長さを短くするとロスが減り、充電可能になるケースもあるとの事。でも既に50cmのコードで試しており結果はダメでしたのでこれは却下。次にネットで色々調べてみると。USBコードの間に挟んで電流?を上げる商品があるらしい。早速それらしいら物を手に入れてみました。これです。ただこれは、WindowsのPCでiPadを充電したり、MacでAndroidを充電する際に使う為の物のようです。でもなんだか電流を上げるのが原理っぽいので期待!!中身はこれだけ。これをBOOST CABLEとiPhone用のUSBコードの間に挟みます。早速試してみると。あっけなく充電出来てしまいました!!と言いたいところですが…実際は充電状態にはなるのですが、何故か18%以上充電されません…(上の写真は元々100%の時に接続して撮影した物です)良いアイデアだと思ったんですがダメですねぇ。何か他に手は無い物でしょうか?まぁ一応応急的には、スマホ用充電池をEXPOSUREで充電してから、その充電池でiPhoneを充電すると言う方法がありますので、そんな事をしていますが。まぁ面倒ですねw
2014年10月18日
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以前に書いたEXPOSUREのBOOST CABLE【EXPOSURE LIGHT にこんな使い方が!! 】←その時の記事ですが。パーツ箱の中をゴソゴソしていたら出てきました!!いつ買ったんだろう…たしか何かのついでに、名前から想像して、急速充電が出来ると物かと勘違いして購入し、その後、ちゃんとした使用方法が分からずお蔵入りになっていた物と思われます。ですが…実際RACE(Mk7)やSTRADA(Mk4)で試したんですが。どうも上手く行きません。アップル製品では使えない物があると注意書きがあったので、iPhoneはダメで仕方ないのですが。ガーミンでもどうも上手くいかない。接続してからライト側のボタンを押したりすると一時的に充電状態になりますが、すぐにオフになっしまします。僕の持っているライトが非対応なのか?とも思ったのですが。SPT+に対応していれば大丈夫と書いてあるので、問題無いはずなのですが。ですので、このシステムはとても魅力的なのですが、現状では僕が確認した範囲では実用には至りませんでした。ちょっと残念。又上手く使える様な状態が確認出来たらレポートしたいと思います。とここまで書いてあったんですが。その後上手く出来る様になりました!!使い方が悪かったです…すみません(T_T)どうして正確な使い方が分かったかと言いますと。最近購入したAXISの説明書に書いてありました。この説明書はAXIS専用ではなく、EXPOSUREライト共通の物になります。と、言うことでした。電源オフの状態で、スイッチを長押しし、ライトの点滅が始まったら長押し解除。これでSPT+の準備が完了し、他の機器への充電が可能となります。ガーミンもバッチリ充電出来ました。最近愛用しているこれも問題無く充電出来ます。しかしやはりiPhoneはダメですね。まぁこれは仕方がありません。どちらかと言うと独自な規格が多いアップル製品側に問題があると言いますか。でもそこがアップルのアイデンティティなんでしょう。正直あまり使用する機会は無い機能ですが、いざと言う時にこんな使い方も出来ると言うのは、商品の付加価値としてはとても良い物だと思います。僕の場合は、しばらく使用していなかったライトを一度放電させるために部屋の中で数時間点灯させたりしていましたが、その無駄な電力を他機器の充電に使えるのが現状での用途になりそうです。最も充電の頻度が高いiPhoneが充電出来ると最高なんですがねぇ…
2014年10月15日
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昨日の今日ですが。テールライトを又変更ですw昨日も書きましたが、以前はこの位置にRAPID3を付けていて、非常に使い勝手も良く、アピール効果も高く気に入っていました。ですが予備チューブラーをこの位置に移動した結果、RAPID3は使えなくなってしまいました。そしてその後継としてRAPID-Xを使用していましたが。やはりアピール効果はRAPID3より劣ります。で、以前使用しようとしてあまり気に入らずにお蔵入りしていた物を再度試してみました。これです。この様に装備して。Fizi:kの後部にあるアクセサリーホルダーに取り付けられます。只、以前試した時はアリアンテの場合何故かライトが妙に上向きになってしまい、お蔵入りになっていました。それが今回付けてみたらあれ?まぁちょっと上を向いているけどそんなに酷く無いよね?以前はサドルをもっと前下がりにしていたのでしょうか?あまりそう言う記憶は無いのですが。まぁ理由はさておき、これなら使えますよ!!後はいつも通りに予備チューブラーをこの下に固定すれば良いのです!!あれでもちょっと・・・この出っ張りが邪魔そう・・・マウントからライトを外す時のフックなんですが。まぁどちらにしても、アリアンテの場合はサドルに付けた状態でライトのみを外す事は出来ません。外す時はマウントごとはずす事になります。じゃぁこの出っ張りいらないよね!?wニッパーでチョキン!!(切ってもまだ根元が残っていますのでライトもちゃんと外せます)バッチリ!!素晴らしいwうんうんw非常に満足しておりますwRAPID-Xはリアの補助灯として今後も活用します(^^)後、予備タイヤを付けるとやはりライトが多少押し上げられ、ライトがやや上を向くので。ライトとサドルの間にすり減ったブレーキシューで作ったスペーサーを押し込んで、少し下に向く様にしました。こんな感じです。これで死角無し!!w今日はディズニーランドです(^^)既に凄い人!!ハロウィンだし、連休明日が雨予報なのでかなりの混雑になりそうです^^;まぁいつも休日しか来れませんので混雑は慣れています!まずはバズライトイヤーのファストパスだな!!で、その間に嫁子供はモンスターズインクかプーさんをスタンバイで見させます!!こういう混雑日はスケジュール管理が物を言います😁
2014年10月12日
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ちょっと書き溜めているネタがダブついて来たので今日は放出していますw何度もネタにしているので今更感はありますが。改めてまとめましたので。まぁ聞いてくださいw現状での夜装備についてです。以前に比べれば夜走る事は少なくなりましたが、週1回程度の猿ヶ島では夜に走る事がほとんどです。ただ以前は夜に津久井の山中や、時にはヤビツなども行っていたので、そんな真っ暗な峠にも対応出来る様に揃えて行った装備なので現状ではややオーバースペックとなっていますが、夜装備はしっかり備えるに越した事はないと思っています。自分を守るのも当然ですし、歩行者の方などをしっかり確認し相手の方に怪我などをさせない為にも。まずはフロントライトです。いずれもお気に入りの【EXPOSURE】で。左下がSTRADA:Mk4(時によりRACE:Mk7を仕様する場合もあります)。右上がAXIS:Mk1です。(久々に公式HPを見たら2015年モデルになっています、RACEがMk9にアップデイトされ、かなり変わっている感じ!!これかなり良さそうです!!)通常はメインのSTRADAを点灯させ、サブのAXIS:Mk1を点滅させて走っています。いざメインのSTRADA:Mk4がトラブルで使えなくなっても、AXIS:Mk1を点灯に切り替え帰宅が可能です。後、これに加えてサイコンを照らす為にヘルメットに小型のLEDライトを付けています。↑の様な感じです。このライトも結構明るく、最後の手段としても利用出来そうです。後、このライトを装備していると真っ暗闇での自転車トラブル(パンク・チェーン落ち等)の対応にも非常に便利です。街灯の無い真っ暗闇でもこのライトによって復旧作業が非常にスムーズに行えます。ロード乗りの視点から見ると。「つけすぎやろ!!w」と言う感じですが、僕には必要な物ばかりなのです!!まぁちょっと付け過ぎだとは自分でも思ってはいますwPOLARを外すか随分前から迷っていますが、外せずにいます・・・で次に後部のライトです。以前は【CATEYE:RAPID3】を使用していました。視認性・使い勝手・単三電池(エネループ可)と非常に気にっていたのですが。チューブラースペアタイヤをここに装備する様になってから。止む無く別のリアライトに変更となりました。そして現在使っているのが【CATEYE:RAPID-X】です。RAPID3とは違い、充電式です。以前は充電式の物は点灯時間が短く使い物にならないと思っていましたが。これは点滅30時間と充分な点滅時間があります。夜走る時はこれを2個装備しています。これには固定用のOリング?が大小の2種が付属しており。シートポスト側では大きい方のOリングを使用ただC59では問題無いのですが、RXRSではシートポストがエアロ形状の為、大きいOリングの方でもかな~~りひっぱってなんとか付けれれる感じです。まぁ付けられるので良いのですが、もうちょっと長いものは無いかと探している最中です。シートステイ側は小さい方のOリングでピッタリです。しかしこれもRXRSではちょっと問題があり、RXRSのシートステイは後部がやや尖っているので、若干RAPID-Xの収まりが悪い感じです。これもまぁ問題無く使用出来る範囲なので良いのですが、もうちょっとなんとかならないかと思っています。と、まぁこれが現状の夜装備です!!w
2014年10月11日
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さて、EXPOSURE推しに話を戻しましょうw先日JoyStickとの比較について書いたAXISですが。少し使用感が分かって来たのでレポートしたいと思います。まずは藤沢40kmでの使用です。メインにRACE(Mk7)、サブにAXIS(Mk1)と言う組み合わせで走り出してみました。境川の比較的街灯が少なくなる区間から、AXISのみでの明るさを比べてみました。最初はこの点灯パターンの上から3番目強:4時間 中:12時間 弱:36時間の設定で試しました。さすがに強ではかなり明るく問題無く走行が可能です。この明るさなら夜のヤビツの下りでもスピードを抑えれば問題無く下ってこれるはずです。ただ中ではかなり暗くなってしまい、真っ暗な場所では相当ゆっくり走ればなんとか帰還は可能と言うレベルでしょうか。そして弱は中とそんなに変わらない印象です。次に点灯パターンの一番上で試してみました。強:2時間 中:6時間 弱:12時間さすがにこの強は550ルーメンだけあって相当明るいです。ですが点灯時間2時間はやはり短いですね。そして中ですが、この中はかなり使える感じです、やや暗めではありますが充分に真っ暗闇を走る事が出来ます。6時間あれば大抵の場所からは帰ってこれるでしょう。でもそんなに予想外に遅くなる事はまぁ無い様にしましょう。特にSさん!!wと言う事で、現状では点灯パターン1でしばらく使用してみようかと思っています。とここまで書いていたんですが、追記します。早朝ヤビツでの使用です。そろそろ日が短くなってきて、5時前はまだ暗い状況になってきました。こんな時にもAXISが活躍してくれています。まぁ今のところは5時半ぐらいになれば結構明るくなるので出だしの30分程度ですが、パターン1の中で十分行けます。その後は点滅に切り替えて帰るまでつけっぱなしです。小型ですので、使い勝手が良く非常に気に入っています。
2014年09月01日
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EXPOSURE推しを続けますw先に購入しましたEXPOSUREライトの新作AXIS(Mk1)ですが。お恥ずかしい話ですが。あまり詳細を調べずに買ってしまったので、実際その姉妹品とも言えるJoyStick(Mk8)とどこが違うのか正確に知りませんでしたwまぁパッとHPを見たところ明るさが違う事だけは分かっていました。JoyStick(Mk8)が400ルーメンに対し、AXIS(Mk1)は550ルーメン。そして電池容量はいずれも2900mAhと同じです。ですのでJoyStick(Mk8)の点灯パターンこの点灯パターンの設定を変更でもして、より明るく出来るが点灯時間が短くなっているんだろう?ぐらいに思っていたのです。が。AXIS(Mk1)の点灯パターンを見てみるとJoyStick(Mk8)とまったく同じなんです。むぅ・・・そうしたら何が違うんだろう?重量の差に着目してみると、重量はJoyStick(Mk8)87gに対し、AXIS(Mk1)91gと4g多い。設定だけでは無く何かが違う様です・・・まぁ設定だけ変えて明るいからって値段が高いのもボッタクリですしねぇwでスペックをしっかり比較してみると。LEDの種類が違う様です!!JoyStick(Mk8):XPG white LEDAXIS(Mk1): XML white LED どうやらこのXML LEDと言うのが凄いらしいのです。 これにより点灯時間は同じでより明るくを実現している様です。 お値段の差も4000円ぐらいですので、せっかく買うならAXISの方をお勧めしちゃいます!! 本当に最近このメーカーのセールスマンみたくなっていますが・・・ 本当に良いんだよwもう少し知れらべてみると、XPGやXLMと言うのはCREEと言う会社が作っているLEDの事の様です。その性能比較が【LED懐中電灯 買い物日記】様にとても良くまとめられていたましたのでリンクさせて頂きます。
2014年08月28日
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又EXPOSUREネタですみませんwまだしばらくはライトネタが続きそうですのでご容赦を・・・w 現在サブライトとして欠かせない存在になっているJoyStick(Mk7)の後を継ぐライトとして、EXPOSUREの新作AXIS(Mk1)を購入しました。このサイズのライトの主な役割は、夜間の補助灯or日中の存在アピール+予定外に遅くなってしまった場合の緊急用となります。ですが、最近では夜走ることがメッキリ減りましたので、後者の用途がほとんどになります。通常は日中でも常時点滅させます、いざトンネルに入った時なども安心です。ちなみに連続点滅時間はメーカー表記では「DAYS」となっています。正確には分かりませんが数日はもつ様です。そしていざ予定外に夜になってしまっても、点灯に切り替え真っ暗な山中でも十分走行が可能です。まだJoyStickは電池の持ちを含めまったく問題無く使えるのですが、AXISの新しさに負けましたwそしてこのクラスのライトだと比較的安価であるのもつい手を出してしまう理由です。しかも今回はイトイから代理店に在庫確認をしてもらったところ国内に1本だけ在庫があると言うのです。在庫が無ければ海外通販でも良いかと思っていたのですが、保障や充電器の点から出来れば国内正規で買いたい商品です。さてその実際の商品です。EXPOSUREのライトはどれもこの立派なケースに入ってきます。正直もういらないのですが・・・w【EXPOSURE:AXIS】蓋を開けるとこんな感じ内容はライト本体・充電器・ヘルメット用マウント・ハンドル用マウント・USB充電用コード・ストラップ・取説(海外+日本語)となります。前から後から点灯パターンの変更も8パターンと豊富です。ちなみにJoyStick(Mk7)では点灯パターンの変更は出来ず(強中弱の3段階のみ)です。(現行のJoyStick(Mk8)ではAXISと同じく8パターンの選択が可能です)JoyStick(Mk7)左とAXIS(Mk1)右AXISは全体が黒で洗練されたイメージ、悪く言えばちょっとノペっとしているかな。AXISのライト前部のEXPOSUREのロゴがなかなか素敵です。後部のスイッチ・充電用の穴はほぼ共通です。既に数日使用していますので、使用感等については追ってレポートしたいと思います。
2014年08月27日
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今回はEXPOSUREライトの進化について。けっして僕はEXPOSUREの回し者ではありませんwまずは古いタイプの物充電用の穴と、ボタンが一つあるだけです。ダブルクリックで点灯、短く長押しで点滅、長く長押しでOFFです。この操作は現在のモデルでも共通です。そしてこのボタンがLEDになっており、バッテリー残量を緑➡︎オレンジ➡︎赤の三段階で示します。そして充電用の穴は剥き出しです。次に最近のモデルではインジケーターが沢山付いています。充電用の穴にもカバーが。点灯させると5つの赤いランプが電池残量3つの青いランプが点灯のレベルを強中弱で示してくれます。非常に便利になりました。ただ少し欲を言わせてもらうと。このライトはどれもハンドルの上側に装備する事を前提に作られており、僕の場合はハンドルの下側に付けているのですが、そうすると充電用の穴のカバーが邪魔でインジケーターが乗車姿勢では見えなくなってしまうのです。信号などで止まった時に下から覗き込んで確認することにになります。ですので、是非今後の期待として、上下逆でも装備出来る様に改良してくれると嬉しいですね。そして最後に最新モデルはこんな事になっているそうです。デジタル表示!!ただこれは現状ではトップグレードのReflexMk2だけの仕様の様です。そしてやはりハンドル下に装備すると数字も逆になってしまいそうですね。でも欲しい気持ちもwですが、ロードではこの明るさはオーバースペックですので、RACEかSTRADAがこのデジタル表示になったら…物欲を抑える自信がありません…w点灯パターンも豊富ですね。ブルベなどをやる方にはかなり良いアイテムではないでしょうか。今後もEXPOSUREから目が離せません!!
2014年08月25日
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恒例の「こんな事してました」シリーズ第三弾ですwサドルに後にライトをつけるための工夫です。シーコンのサドルバックのマウントを加工しています。これはかなり使えて長期間使いました。その後、キャットアイから純正でこの様なマウントが発売されましたので、そちらに移行しました。そしてその後はチューブラーのスペアをつける為に更にRAPID-Xに変更しています。RAPID-X同じライトですが、少し別のサドルを試した時の物です。ライトとの相性が良く、かなり気に入ったのですが、サドルが合わず却下に・・・(TT)
2014年08月20日
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先日も紹介したEXPOSUREライトですが。そのEXPOSUREライトにこんな使い方がある事を知りました!!なるほどぉ・・・これは面白い使い方ですね。EXPOSUREライトの豊かな電源を利用して、ガーミンなどを充電出来る訳です。まぁそこまでのロングライドをしない僕にはあまり縁の無い使い方ですが、EXPOSUREはなかなか面白いアプローチを考えてくれるブランドです。【EXPOSURE公式HP】←クリックで移動です
2014年08月14日
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最近では夜に走る事はめっきり減りましたが、以前は夜をメインに走っていました。ですのでライトに対するこだわりもあります。色々使ったのですが、最終的に行き着いたのが。【EXPOSURE】です。明るく、点灯時間が長く、壊れにくい。しかも電池一体型。種類もかなり出ており。現在以下の四種+αを所有しています。左から明るい(重い)順に、MAXX-D・STRADA・RACE・JOYSTICKとなります。まずは初めて購入したMAXX-Dとにかく明るい物と言う事で当時一番明るかったこれを選びました。その明るさ、点灯時間の長さにはそれまでのライトを超越するその性能に驚かされました。他社にも明るいライトは存在しますが、バッテリーが別体だったり、点灯時間が短かったりと満足の行く物はありませんでした。MAXX-Dのこの明るさならもう少しコンパクトな物でも良いのでは?と思い次に購入したのが。MAXX-Dから3つ下の明るさになるRACEです。{この間にTORO・STRADA(後述)が存在します}ちなみにこの写真ではRACEでも2台目でMk7。最初に買ったのは確かMk2でした。長期使用でMk2が随分くたびれて来たのと、その後のアップグレードの魅力に惹かれて買い替えてしまいました。アップグレードの内容は点灯パターンの選択が可能に、電池残量が5段階表示に等です。上のMAXX-Dでは、点灯パターンはハイ・ミディアム・ロー・点滅の4種ですが。このRACEでは1~6の点灯パターンがプリセット可能で、自分の好みにあった設定が出来ます。僕はパターン2で使用していますが、それだとハイ5時間、ミディアム15時間、ロー38時間と言う感じになります。もちろん点滅も可能です。このパターン2のローでも十分明るく真っ暗なヤビツでも危険無く下ってくる事が出来ます。最後に買ったのが予備として、と言うかRACEと交互に使う様に用意したSTRADAです。RACEよりやや明るい位置づけですが、ほぼ同じ感じです。こちらはMk5ですが、RACEMk7と同じく点灯パターンの設定、電池残量5段階表示が可能です。ちなみにおのSTRADAは一度故障しています。スイッチの接触不良で点灯しなくなりました。その時は津久井の山中だったのですが、予備のJOYSTICKがあったので無事帰れました。絶対的な信頼を置いていたEXPOSUREだけにこの故障はちょっとショックでしたが、迅速な修理で復活し、その後はどの機種も故障にはあっていません。そして最後に、買った順序はもっと前でしが、補助灯として使用しているJOYSTICKです。通常はRACEかSTRADAをメインとして点灯し、補助灯としてJOYSTICKは点滅させています。そしていざメインが故障してもJOYSTICKを点灯させればRACE・STRADAほどではないですが、十分な明るさがありますので、ヤビツ峠で立ち往生などと言う事もありません。夜メインで走る場合は必ず2灯以上のライトを装備する事をお勧めします。リアも同じですね、出来ればリアは3灯欲しいところです。とツラツラと書きましたが、最近では夜にほとんど走らなくなってしまったので、宝の持ち腐れ状態になってしまっています。でも昼間でも、JOYSTICKは装備して点滅させて走っています。リアも1つ点滅させています。いざトンネルに入った時などにも安心です。最後にこのライトのちょっとデメリットとしては。国内での入手がやや難しいと言う事です。代理店は存在するのですが、あまり在庫は持っておらず、タイミングが合えば本国発注と言う形になります。後はWiggleやCRCでも取扱いがあります。以前ですと充電器の国内対応の問題がありましたが、現在ではUSB対応のACアダプターもありますので、選択筋としてはありかと思います。ただやはり修理や充電池の交換等考えると出来れば国内で正規代理店を通した方が安心ですね。もうすこし代理店さんが頑張ってくれると良いのですが。夜はこんな感じでフロント2灯+ヘルメットにもう1灯で計3灯にしています。おぉ595よ・・・(TT)
2014年08月11日
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昨日、蓑毛でお会いした方が使用していたのが。【CATEYE:RAPID X】です。コンパクトなボディーとシンプルな取り付け方法に惹かれました。しかしこれはUSB充電タイプです。今までUSB充電タイプは点灯時間が短いと言うイメージで、しかも出先での電池交換が出来ませんので選択筋から外れていました。しかしこのライトは点滅30時間!!ラピッド・パルスでも16時間と充分使用に耐える時間が確保されています。私の場合昼でもライトは点滅でつけっぱなしにしています。実際に付けてみると。シートポストならこんな感じ。シートステイならこんな感じです。この辺りの美的センス的に許せるかどうかと言うのは人によって異なると思いますが、僕的にはありですね。夜間走行ではシートポストとシートステイの両方に付けても良いでしょう。ちなみに今まで使用していたライトは同メーカーのRAPID3だったのですが。これは視認性、エネループが使える、サドル後に取り付けられる等利点も大きかったのですが。ちょっと思うところがありまして、出来ればサドル後のスペースを空けたいと言う考えがありまして。今回導入する事にしました。その辺りについては、又別記事で書きたいと思います。
2014年07月07日
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1ヶ月ほど前に突如故障したSTRADAですが。イトイさん経由で修理をお願いしていましたが。昨日帰ってきました!!たぶんイギリス?に送られて修理されてきたと思うのですが。1ヶ月はなかなかスピーディー!!場合によっては半年ぐらいして忘れた頃に帰ってくると言うケースも十分ありえます。これでメインライトがRACEとSTRADAの二つに戻りましたので、いつどちらが壊れても安心!!備えあれば憂い無し!!
2013年03月29日
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まぁ又ライトなわけですが・・・wメインで使用しているライト【EXPOSURE:RACE mk4】の調子がちょっと悪く、バッテリーの持ちも落ちてきたので。新型を導入しました。左が今まで使っていたMk4 右が今回導入したMk7 です。ちょっと細くなった感じかな?ただ、重量は新型の方が実測で5gほど重くなっています。まぁ誤差の範囲です。正面は肉抜き加工が!!自転車好きの心をおさえた進化ですねw明るさは480ルーメンから800ルーメンにUP!!実際相当明るいですwしかも点灯時間は今までのまま!!後側は随分変わっています。LEDがいっぱいになりました。ここに進化が色々つまっています。まず5個並んでいるインジケーターがバッテリーの残量を表示します。mk4では1つのインジケーターの色の違いで3段階の残量表示でしたので、かなり細かく残量が確認出来る様になりました。そして充電中についても、mk4ではACアダプターに付いたLEDで充電の完了を確認する事しか出来ませんでしたが、mk7ではこの5つのインジケーターで細かな充電状況が確認できます。次に3個並んだインジケーターが明るさの表示となります。mk4ではバッテリー残量をしめすLEDが明るさを切り替えた後数秒「緑・オレンジ・赤」に変わり現在の明るさを示す形でしたので、かなり分かりやすくなりました。そして!!更に!!mk7では、3段階の明るさを8パターンに設定する事が出来るのです!!ちょっと説明が難しいのですが。この様にPGM1~8までに切り替える事が出来て、PGM1ではハイで2時間・ミドルで6時間・ローで12時間ですが。PGM2にすると全体の明るさを少し落としてハイ3時間・ミドル10時間・ロー24時間と点灯時間を伸ばす事が出来るのです。昨日色々な設定で試してみたのですが。正直PGM3で十分以上に明るいですwPGM3のミドルで真っ暗な城山湖でもまったく不自由は感じませんでした。ハイを使うのは夜ヤビツの下りぐらいでしょうか。仮にずっとハイで使っても4時間もつわけですので、ヤビツの往復はそれでも行けちゃう!!まぁハイを使う事はほとんど無さそうですが・・・しかしメインライトは現状EXPOSURE以外考えられないぐらい気に入っています。しかも毎年しっかりと進化をしていて、その内容もユーザー目線のしっかりとした物です。夜をメインで走る方には一押しのライトです(^^)あ、一点だけ不満な点がありました。私の場合ハンドル下に付けるのですが、そうすると充電する穴のカバーでインジケーターがほとんど見えなくなってしまうんです。ハンドル上に付ければ良いのでしょうが、それだとあまりにも存在感が強すぎますし・・・そこだけ改善してもらえると更に良いのですが。mk8に期待か!?
2012年10月06日
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又ライト関連なんですがw良いのを見つけました!!主にサイコンを照らす為に装備しているヘルメット用の小型ライトですが。今まで使っていたのがこちら。PHOTONPUMP気に入っていて特に問題は無かったのですが。もっと良さそうなのが・・・w【TURBO:SL-E141】大きさはほぼPHOTONPUMPと同じぐらい。ですので。ヘルメットへの装着も今までのままでOK!しかもこのライト。結構高性能!!強・弱・点滅と切り替えも出来ちゃいます!!点灯時間も強:8時間弱:12時間点滅:20時間とかなり長い!!まぁエネループだとこの半分としても十分な時間です。昨日少し使った感じでは。点滅でもサイコンを見るには十分ですし。おでこでチカチカ点滅しているのはアピール効果大!!ウルトラマン!!まぁまだ長く使っていないので正確な使い心地は分かりませんが。これは良い感じだよ!!
2012年09月28日
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先日の日記で。EXPOUSURE:JOYSTICKの点灯時間を。「中で3時間」と書いてしまいましたが。大きな間違いでした!!強で3時間中で10時間弱では24時間!!とんだ失礼をしました・・・まぁ実際はもう少し短いとしても相当長いです。素晴らしい!!
2012年09月17日
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昨日都内に出たので御徒町で又散財を・・・w今回は消耗品がほとんどだったのですが、一つ良い感じの物がありました。【knog:Blinder】USB充電が出来る小型ライトです。夜走る事がほとんどなので、ライト類は重要です。基本的には前後に3個ずつはライトをつけています。前方の今までは。この様な感じ。これプラス、ヘルメットに1個で計3個。この小さい方のライトですが、なかなか気に入ってはいたのですが、ボタン電池なんですよね。ボタン電池のエネループは無いので結構な量を消費してしまいます。でも充電式の物はあまり点灯時間が長くない物が多く、手を出していませんでした。それで今回見つけたBlinder。フル充電で、点灯3時間、エコ点滅で50時間!!だそうです。用途があくまでも補助用なので点滅でしか使用しませんので十分な時間です。取り付けた感じも。なかなか良い感じでないかい!?まだ実際に走っていないので、実際の稼動時間等はまだ分かりませんが、とりあえず良い感じ!!早く実際に走って試したいなぁ・・・
2012年07月06日
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今日は湘南方面の平坦70kmコースを走って来ました。気温は0~4度でかなり寒くなりましたねぇ・・・でも、休憩無し作戦+冬物ウェアーの導入で快適に走ってこれました。腰の調子はまずまずと言った感じです。冬物ウェアーについても書きたい事はあるのですが。今日はあえて。ヘルメットに装着するライトについてです!以前も書いた事があるのですが。これまではマグライトの一番ちっちゃいやつを付けていました。まずまずの使いがってだったのですが、いくつか不便もありました。・連続点灯時間が3時間と微妙・LEDじゃないので電球が切れるのが早い・ちょっと暗いと言った感じでした。もっと良い物は無いかと以前から物色はしていたのですが、なかなか良い物が見つかりませんでした。そこで先日ビックカメラに行った時に。良い感じのが見つかっちゃいました!!【PHOTONPUMP-7003】左側のシルバーの方です。右が今まで使っていたマグライト。ちょっとでっかいですね?ヘルメットに上手く収まるか微妙だったのですが。ありです!!僕的にはありなんですwなしですか・・・?いや、あり!!本日早速実戦投入したんですが。出足好調!!まず第一に明るい!!マグライトの10倍は明るいと思われます。サイコンを見るのに非常に便利です。まだ一日しか使っていないのでその他の点はまだ分かりませんが。連続点灯は10時間と書いてあります。ホントなのか!?w使用電池はマグライトと同じ単四を1本のみ。エネループが使えるのもポイントが高いです。今日は4時間程度の仕様でしたが、まったく暗くなり始める事はありませんでした。電池も付属のアルカリ電池ですので、エネループでどれぐらいいけるかも気になるところです。これは夜メインの僕にはかなり強い味方になってくれそうです。お薦めです!!(今のところ)
2010年12月27日
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大変ご無沙汰を致しまして。。。紆余曲折ございまして・・・。いえ。さぼってました!!すみません。。。でも!!ちょっと乗る時間は減ったものの。自転車熱は冷めやらず。燃えております!!萌えちゃっております!!この半年で。自転車は。こんな事になっております!wまぁ・・・やっちゃってますねwだって楽しいんだもん!!色々変わったところはあるんですが。(貧脚は相変わらず、いやむしろ酷くなっていますが・・・w)今回はあえて!!これについて書いてみます!!【USE:EXPOSURE MaXx-D】(上の写真ではこれの前に使っていたCATEYE:HL-EL530が付いています)又ライトかい!!wと言わずにまぁwたしか1月号だったでしょうか、BiCYCLE CLUBで紹介されていたのを見まして。以前から存在は知っていてちょっと気になってはいたんですが。背中を押されていっちゃいました!本家のHPを見ると。選択筋がいくつかあったんですが。やはり、ライトは明るさが一番!!ですし。これが国内では一番手にいれやすそうだったんですね。海外通販と言う方法もありますが。内蔵バッテリーの交換の問題や。国内対応のACアダプターの関係を考えると。やはり国内正規代理店を通した物が良いと思われました。今回は楽天より、ワールドサイクルさんで購入しました。在庫もあり、注文から3日ほどで届きました。早速取り付けてみたんですが、やはりいつものように一筋縄じゃいかないのが自転車パーツwハンドルの下側に付けたかったんですが、それだとワイヤーが邪魔して上手く付けられませんでした。しばらくは上側に付けて我慢していたんですが。やはり、どうひいき目に見ても押し出しが強すぎる。それなりに大きな本体なので・・・。で、結局ワイヤーの取り回しを変更して下側に。一年以上ワイヤー交換もしていなかったので、調度良い機会だったかも?スッキリ!!ワイヤーの取り回しとか、難しい事は出来ないので・・・今回もイトイサイクルさんに無理をお願いしちゃいました!いつものごとくですが、惚れ惚れする仕上がり!!ハンドルを左右完全にきってもまったく接触しません!!まさに完璧!!このライトの良い所の一点目に。ブラケットの作りが非常にしっかりしている、と言うのがあります。しっかりとした金属製で、ガタなどは皆無です!!取り外しも上の写真の赤いポッチをひっぱりながら本体をスライドさせるだけなのでとても便利!こう言うところがしっかりしているのはとても好感が持てます。そして、本体の作りも非常に綺麗で所有する喜びを満たしてくれます。次に。このライトは内蔵バッテリーを使っています。届いてからすぐに充電を開始しましたが。初回は90%の充電をしめすサイン、ACアダプターのランプが赤→緑に変わるまでに約8時間程度かかりました。マニュアルによるとそこからさらに2~3時間充電して100%だそうですので、10時間程度でしょうか。結構かかるな?が最初の印象でした。出荷時にどの程度まで充電されていたのか分からないので、なんとも言えませんが。ただ、参考までにその後使用した感覚ですが、本体の充電状態を示すランプが赤色(残25%以下)になるまで使用してから、再び満タンまで充電するのにやはり同程度の時間がかかりました。やはり充電にはそれなりの時間が必要です。ちょっと減点要素ですが、この明るさを考えると仕方ないかな?で、肝心の明るさなんですが。超明るいです!!wバッテリー一体型でこの明るさは驚きです。強・中・弱と三段階に切り替えが出来るのでが。弱でHL-EL530と同じくらいは明るいと思われます。ちょっと光の質が違うので比べられない部分はありますが、照らす範囲が広いんですね。スクーターのライトみたいな感じかな?強にするとスクーターのハイビームみたいです!!街灯が無い真っ暗な道を走るのでも中で十分な明るさです。ちなみに。強で3時間。中で10時間。弱で24時間。と言うのがカタログデータで。BiCYCLE CLUBにも書いてありましたが、実際もほぼその数字で間違いなさそうです。後、多くの自転車用ライトは、カタログ上の時間は確かにもつのかもしれませんが、案外早い段階から徐々に減光してしまうケースが多いように思います。その点についてもこのライトはそのムラが非常に少ないのです。僕的にはこの点が非常に安心感が大きいです。だらだらと長くなりましたが。最後に一つ難点をあげるとすれば。高価すぎる!!wライトでこの値段はないよね・・・でも、夜走る事がほとんどの僕には、この質感と機能を考えれば。けして高い物ではないかな?とも思えます。夜走る事が多い方には是非おすすめ出来る逸品だと思います!!これからも、更新は不定期になると思いますが、細々と思うところを書き綴っていきたいと思います!
2010年02月03日
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テールランプのネタが多いですね・・・でも夜走る事の多い僕には重要な部分なんです!先日取り付けたPROのテールランプ。これですね。シートポストに付けていたんですが、どうも気に入らない。もっと良い付け方はないものかと模索したところ、とっても良いアイデアが!!いかがな物でしょうか!?ちょっと思い立って試したところかなり良い感じにくっつきました^^サドルバックが付かなくなっちゃいましたが、この際なので無しで!!荷物はボトルケージのツール缶に押し込みました。真後ろから見るとこんな感じ。お気に入りのトトロと鈴も付けられる様にフックも付けましたw取り付けはこんな感じになっています。SCI CON と言うサドルバッグのアタッチメントを使っています。余計なでっぱりをニッパーでバチバチ切って、ボルトを少し長めの物に換えてあります。これなら取り外しも簡単に出来ますし、かなりしっかりと固定できます。まるで正規品の様な仕上がり!!が・・・、やはり手作り、問題点もありますwこのランプのスイッチは、本体上部に付いているんですね。この位置だとランプとサドルの隙間が狭くてスイッチが押せない!!w意味ないじゃん!!でもご安心ください。このランプ、左右に自由に回転させる事が出来るのです!すぐれ物!ちょっと面倒ですが、スイッチを押す時はひねって操作します。実際二週間ほどこの仕様で使っているのですが、使い勝手は上々です^^良い物が出来て満足!!^^
2009年02月11日
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今日はようやく雨も上がり、津久井まで。調子は、まぁあんまり良くないですw12月から、ラップの管理をしているんですが、改めて2ヶ月前と比べてみると・・・。あんまり変わっていなんですね。。。調子の良い時はそれなりには縮んでいるんですが、どうひいき目に見ても底上げされてる感じではありません。まぁ。一ヶ月や二ヶ月で早くなったら苦労しないですよね!!「苦しい時に伸びてる」を信じて頑張ります!でも半年前に比べれば、随分距離も走れる様になったし、坂も上れるようにはなっていると思うんです!!だから、更に半年後はきっと!!??早くなってると良いな・・・w最近買ったテールランプ。なかなか使いやすいです^^ちょっと押し出しが強すぎるかな?でもこのライト、まったく同じ物が二つのブランドから発売されています。一つはこのシマノPROの物、もう一つはBORO(ダイワ?)の物です。イトイさんに両方売っていたんですが、PROの方が500円ぐらい高いんですwまさにブランドネーム!!でも、PROの方を買っちゃう自分が・・・wシマノとダイワって言うところも微妙な感じですね。ダイワもコンポとか作ったら良い物作りそうなんだけどなぁ。作らないかな!?バス釣りにはまっていた時期があったんですが、リールはシマノ派でしたがw
2009年01月23日
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夜走る事が圧倒的に多い私には非常に重要な問題です。そもそも、サイコンをMAVICからPOLARに変えたのも、「バックライトが付いている」と言うのが、一番の理由でした。(今ではそれ以上のメリットを感じていますが)しかしこのポラールのバックライト、あまり実用性が高い物とは言い難い代物です。あの非常に押しにくいスイッチを押しても、点灯時間は5秒程度。それに加え、非常に暗いバックライトの為その5秒ですら確認できずに再度スイッチを押し直すと言う事もしばしばです。一度別件でポラールに問い合わせをした時に、点灯時間をもっと長くする設定が無いか尋ねてみた事がありますが、「電池の寿命の都合上、それ以上の設定はできません」と言う回答でした。もっともな回答ですが、例え一ヶ月おきに電池交換をしなければならないとしても、私は常時点灯の設定を設けてほしいと思います。とは言え、出来ない物は出来ないので、他の方法を考えるしかありません。色々試してみたんですが、これがなかなかの難題。。。・試みその1SIGMAと言うメーカーのサイコン専用のライトです。しかし、POLAR用ではないので仕方ありませんが、相当高い位置から照らさないと画面全体を照らせません。却下。。。・試みその2ホームセンターで見つけた、胸のポケット等に挿して使用する小型ライト。ちょっと格好が悪いですが、私的には嫌いな方向性ではありません。ただ、アームが柔らかく、走行中にちょっとした段差でも向きが変わってしまいます。アロンアルファーでも流し込んで固定してみようかとも思いましたが、ちょっと力技過ぎますし、やはり見た目も押し出しが強すぎます。却下。。。・試みその3(番外)GARMINのGPSの併用。このGPSは常時点灯が可能で、しかもかなり見やすい表示です。ただ、以前書いた様にPOLAR(その時はCS400)に誤作動が起こり、現在使用を見送っています。それに、GPSは非常に便利ですが、やはり両方付けるのは微妙。このe-trexに心拍・ケイデンスの機能が付いたらかなり魅力的な存在になるのですが。。。と、色々と試してはみたのですが、決定打が見つからない状態が続いていました。で!!先日ふと思い立ったのがこれ!!発想の転換!?ヘルメットにライトを付けてみました。これが思った以上に良い感じなんです!視線の先を照らしていますので、サイコンに目を向ければ自動的にライトもサイコンを照らしてくれます。合わせて存在アピール用のライトとしても活用できます。スイッチ操作も非常にしやすい位置で、いつでもすぐにon.offが可能です。ちなみに裏側はこんな感じ。ライト付属のフックで固定しているだけです。多少出っ張りますが、モストロの場合調度この位置が窪んでおり、おでこに当たる様な事はありません。ただ。この出っ張りはお世辞にも格好の良い物とは言い難いですねw位置的にウルトラマンみたいだしwそこで、もう一捻り。ライトのカバーを外し、ヘルメットの裏側からベントに押し込んでみました。ウルトラマンっぽさは変わりませんが、でっぱりが無くスッキリした感じに。裏側はこんな感じ。ただこの方法だと、使用を重ねるうちに穴が広がりスイッチを押すと後ろに抜けてしまいそうです。そこで、更にもう一捻り!!最初はちょっと無理かと思っていましたが、今度は前から押し込んでみました。かなりキツイですが、ゆっくり押し込んでいけばそんなに苦労せずに入ります。これでも、使用を重ねれば緩くなっていく事は考えられますが、裏から入れた時に比べれば、かなり安定感も増すと思われます。緩くなったら、ビニールテープでも巻いていけばなんとかなるかな?後は、カバーを外しているので、防水性に疑問が残りますが、そもそもあまりちゃんとした防水設計ではないので、まぁ有りかな?まだ使用期間が短いので、しっかりした感想は難しいですが、これが私の中では現状でベストと思われる方法です。しばらくこのウルトラマン路線で行ってみようと思います^^;;夜のフロント周りはこんな状態です。この辺についてもいつか書いてみたと思います。
2009年01月20日
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今日は雨だったので、車で渋谷方面まで買い物に行ってきました。以前は洋服屋さんめぐりが目的でしたが、今日はすっかり目的が変わり自転車屋さんめぐりに。お目当ては。・PRO TECK・cannondale・specializedでした。やはり、普段あまり見る事の出来ない実車が見れてご満悦でした。中でも、specializedで見た実車に取り付けられたSRAM Red。めったに触る事が出来ないのでいじりまくってきました。思ったよりシフトの感触は良くすぐ慣れそうな感じでとっても欲しくなりました。。。ですが、同じく置いてあった、Forceに比べ入力が硬く感じました。逆にForceは少し軽い分、フニャっとした感じがあるようにも感じます。好みが分かれるところではないでしょうか。いずれにしても、将来是非考慮に入れたいパーツです。今日に本題?は、PRO TECKで購入したサドルバッグ【knog:POD】です。以前からネットで見て気になっていたんですが、たまたま実物があったので、お土産に。実物をジックリ見ていると、ふとアイデアが。これまではTOPEAKの物が使っていたんですが、素材が随分違うんですね。TOPEAKの物は軟らかい布?だったんですが、Knogの物は固めの樹脂。ここにバックライトを埋め込めないものか?と。バックライトはこれがぴったり入りそう。早速、大胆にカッターで穴を開けてみました。穴の大きさはライトの電池キャップを当ててマジックでなぞり、マジックの外側に沿って切ってみました。この時点でライトを入れてみるとピッタリ!!少し押し込む感じで、そう簡単には外れなさそうです。ですが、欲が出て、穴の縁をライターで少しあぶってみると、少し盛り上がり切り口も固く落ち着きます。これは素晴らしい!と思い一周あぶってみると、とても良い感じに!この状態が上の写真です。多少いびつな丸ですが、縁が盛り上がった感じがとてもそれっぽい!ですが・・・あぶったせいで、思った以上に外周が大きくなり、ライトを入れてみるとスカスカに・・・。誤算でした。でもここで諦める訳にはいきません。気を取り直してライトにビニールテープを巻いてみました。巻いては入れるを何度か繰り返し、ピッタリまで巻いていきます。入れてみると。ど・・・どうなの!?ありじゃないの!?それしかなかったから使った赤いビニールテープもワンポイントに!?黒いテープに巻き変えた方が目立たなくて良いかもですね・・・。ともあれ、予想を上回る成果に大満足です。夜走る事も多いので、テールランプは必修でした。fi'zi:kのサドルの物もスマートで良いのですが、光量がもう一つ。今までは今回埋め込んだ物をシートポストに巻いて使っていたんですが、どうもしっくりこなかったんです。スッキリテールランプを付けたい方、是非お薦めです。開ける穴はもう少し小さめにするのがポイントです。追記しばらくして気づいたんですが、ビニールテープを巻いたままだと、電池の交換が出来ません。。。数ヶ月に一回なので、その度に巻きかえれば良いのですが、出先などで切れたらかなり不便ですね。。。やはり、穴の大きさを小さめにするのがとても大切です。
2008年05月25日
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