ばんぶ~はうす

ばんぶ~はうす

2008.04.07
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カテゴリ: カテゴリ未分類
日本語の報道もされていますが、ソウルで犬肉合法化の動きがあります。阻止するためのアクションの日本語訳・英文サンプルレター作成をなさった方がいますので、ぜひご協力ください!

参考:
ソウル市、犬を食用家畜に分類する方針示す
http://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2373236/2798573

犬肉を畜産物として管理すべき=ソウル市
動物愛好家の反発も
http://www.chosunonline.com/article/20080324000044




* 国内、海外とも転載のご協力をお願い致します!*



犬は食べるものではありません。
世界のみなさん、ソウル市長に抗議・請願のメールを送ってください!!

以下は、韓国動物愛実践協会 CARE(coexistence of animal right on earth)からの要請文です。

大韓民国の首都であるソウル市は、犬肉を畜産物として認定し法的にも何の問題もなくするという、全世界的にも例がない計画案を2008年3月に発表しました。韓国内でもコンパニオンアニマルとして認識されてきた犬を畜産物に認定して犬肉を合法化するということは、韓国内で生命権の問題が人間だけに限るということを意味します。これは動物の保護や福祉が、正に脅威を受けているという深刻な状況に他なりません。

韓国内では犬を飼う人口が徐々に増えていますが、食用犬と伴侶犬が別々にあるという言論と、犬の堵殺業者たちの同様の発言の数々が、多くの韓国人たちを得心させています。
韓国では現実的に迷い犬が食用に流入しており、食用として飼われている犬たちの悲惨な環境は言うに耐えたえません。

ソウル市は犬肉が合法化になると、むしろ残忍な堵殺を防ぐことができると、人々を惑わしています。また、犬を食べている人たちがいるので、衛生的に管理だけはしなければならないというような、口実を掲げています。
しかし、残忍な堵殺は動物保護法で規制することができます。また、韓国の家畜たちは非常に非衛生的な環境で飼育されており、食品として流通される過程も安全ではないので、食中毒等、いくつもの疾病が発生しています。犬まで畜産物に含めて、残忍な堵殺を防ぎ安全な衛生手順を踏まえるとうことは体裁の良い口実に過ぎず、むしろ、ソウル市長(オ・セフン)と、担当者たちが犬を好んで食べているのでないか?という疑心が浮かびあがります。
実際に数年前、オ・セフン ソウル市長は犬肉合法化へ直々署名をしたこともあります。
ソウル市のこのような計画は、韓国内で犬をコンパニオンアニマルとして認めている人たちを衝撃に落としいれており、それは韓国の美しい文化までも毀損させる低劣な行為です。

全世界の皆様、助けてください。大韓民国は昔から犬を人間と近い存在で、家を守り、情を分かち合う動物としてきました。犬肉は食べるものが無かった過去の時期に一部で、仕方なく食べていたものに過ぎません。


The government of Seoul is trying to get dogs included among livestock, saying it will lead to humane farming and slaughtering of dogs and sanitary distribution of their meat. This means to legalize dog meat consumption not only in Seoul but across Korea as well.

In Korea a great number of dogs are killed a year for dog meat maniacs. They, together with the press and dog farm owners, argue meat dogs are different from companion dogs. It is nonsense! The reality is that many of companion dogs, lost or abandoned, are sacrificed for dog meat cuisine.

Even a few foreigners living in Korea are backing up dog meat consumption. For instance western and Japanese women appear on a show of KBS, a Korean national terrestrial broadcaster, arguing dog meat is one of Korea’s traditional cultures.

The conditions of dog farms are hellish and, contrary to what the Seoul government asserts, they will go worse, not better, since the numbers of farm dogs will be soon growing once dog meat consumption has been legalized.

The argument of Seoul is ungrounded, which speaks out only for those crazy for dog foods. When he was one of lawmakers, the current mayor of Seoul signed up for the bill to legalize dog meat consumption. He is suspected to be one of the maniacs.






いたって簡単で3分で終わります。是非、ご協力ください!


http://english.seoul.go.kr/gover/office/office_05ema.htm#



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《サンプルレター》コピーしてお使いください。


Subject : Concerning the dogmeet legalization
Content :

Dear Mayor Oh,

I am Japanese living in Japan now.
I am writing to you after reading an article reporting that Seoul is attempting to categorize dogs as livestock.

Nowadays, we witness day after day an increasing number of vegetarians raising voices to remind people of poor environment and treatment for animals, environmental protection and animal rights. Under this international movement, what I am afraid is Korea's another approval for categorizing dogs as livestock would regretfully mean that this country swim against the cultural currents.

Uniquely among animals, dogs have been accompanied people through all stages of history in many countries. It makes us, citizens of the world feel extremely sick and also cannot be tolerated to approve that dogs are categorized as a livestock.

I am sure that Korea will be taking a very critical role in the future among other several leading countries, as it had been successfully accomplished an amazing development only in the past few years.

Hopefully, Korea will make a wise choice contributing to the creation of balance between actual development and cultural advancement.

Thank you very much for taking your time to read my letter.





(参考:要約)

オ・セフン ソウル市長殿

私は日本に住む日本人です。
ソウル市が、犬肉を畜産物として管理することを推進しているという報道を見ました。
現在、世界では家畜動物の劣悪な環境と処遇、動物の権利、環境保全に基づく、菜食主義者が日々増加しています。そのような世界動向の中で新たな動物を家畜として認定するということは正に、韓国が文化的に逆行していることに他なりません。
又、犬は世界の多くの国で昔からコンパニオンアニマルとして存在してきました。その犬を食べる動物だと認定する事は、海外諸国の人々心理では非常に嫌悪を感じるもので、受け入れ難いものです。
韓国はこの数年で驚くべき発展を続けており、先進するいくつかの国の中でも、この先重要な役割をしていく国家であると期待されます。
韓国の実際的な発展と先進性に値する選択をされることを願います。


パッヒーベジタリアンで韓国語の原文が読めます。
http://veg.nezumi.to/





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最終更新日  2008.04.07 10:30:07


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