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2007年06月01日

前回の続きです。親湯温泉ホテルの詳細はこちら。

このホテルの売りの一つである座敷風呂。なんとお風呂場の床が畳になっていて転んでも安心。お年寄りや小さな子供に凄く優しいお風呂。是非娘と入りたかったのですが、未だにオムツをしている状態なので他の人に迷惑を掛けてはと思い、一緒に入るのは諦めました。そのかわりに宿泊者は貸切風呂を３０分無料で入れるので、貸切風呂に入る事にしました。

予約していた時間よりは早めにフロントに行ったのですが、前の方が早く出たらしくもう空いてるとの事だったので鍵を借りてお風呂に向かいました。

鍵を開けて中に入るとお風呂の向こうに大自然が広がってました。３方は壁でふさがっていますが、１面は壁がないので広大な景色が堪能できます。お風呂の温度は３９度位で赤ちゃんにも優しい。また泉質は弱酸性なのでお肌にも安心です。ただお風呂には身体を石鹸等で洗うスペースがありません（あるのですが、石鹸やシャンプーは置いてありません）。２畳ほどの脱衣スペースと浴槽があるだけのこじんまりとしたお風呂です。

風呂おけでお湯をすくって身体をきれいにして浴槽に浸かるといったシンプルなスタイルの半露天温泉風呂でした。（奇麗に身体を洗いたい人は座敷風呂へ）

この貸切風呂。なんと’バンボ’が置いてあって感動しました。のぼせ気味になった娘をバンボに座らせてることで達はもう少しゆったりと温泉を堪能する事が出来ました。

３０分は短いと思っていましたが、意外とゆっくりと入れました。

温泉を出て、ロビーに向かうとロビーには冷たいお水と冷たいお茶が無料で飲めるようになっていました。３人で椅子に座って一休み。天井が高くって広いロビーなので凄く気持ちが良いです。

続きはまた明日（その３）で。その３は夕食編です。

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