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ユキワリちゃん
我家の狭い庭は、南側に燐家が迫っているため日当たりが、多く望めません。 そのため半日陰でも育つ山野草を、長年育ててきました。そこへ、 ４年前からバラ栽培を始めました。
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2020.02.11
カテゴリ： 山野草
庭に植えているユキワリイチゲが、久し振りの穏やかな
日差しを浴びて開きだした。
瑠璃色の花弁（がく片）が美しい。
最外側のがく片が、月桂樹の葉のように、内側の瑠璃色を
包み込むようで、美しい対比を見せている。
スプリングエフェメラル（ 早春に咲き始め、４月中には儚く消えてしまう
花たちの総称、イチリンソウ、節分草、カタクリ等） の花たちは、
適度な温度、日差しが無いと開きません。
ユキワリイチゲもご多分に漏れず、13℃以上の気温と日差しが必要。
午前11時頃
午後12時30分頃、 ゆっくりゆっくりと開いていきます。
先日1月30日には、この程度まで開いていましたが、その後
気温の低い日が続き、ずっと閉じたままでした。
午後2時頃、満開ではありませんが、今日は8分咲くらいでで終了。
3時過ぎにはもう閉じ始めます。
ユキワリイチゲの３段花の特徴
1.最外側がく片の縁に、大きな切れ込みが入る。
3.標準花には、雌しべの内側にがく片は無いが、
３段花には数十枚のがく片がある。
4.雌しべの内側のがく片色が，うぐいす色になる。
5.最内側のがく片色は、瑠璃色になる。
このバラの植え込みの、空いたスペースに植えているユキワリイチゲは、
蕾が上がっています、満開時は壮観ですよ！
横から見た３段花、 雌しべの内側のがく片、ボリューム満点！
ちなみにこちらが標準花です。
春の陽光を浴び、がく片中央部が紫色に光っている。
日差しの当たりようで、 スカイブルー から、 瑠璃色 、 紫色 と微妙に変化
するのも、ユキワリイチゲの魅力だと思います
いよいよこれからがスプリングエフェメラルたちの本番！
楽しみです。
庭に植えているユキワリイチゲが、久し振りの穏やかな
日差しを浴びて開きだした。
瑠璃色の花弁（がく片）が美しい。
最外側のがく片が、月桂樹の葉のように、内側の瑠璃色を
包み込むようで、美しい対比を見せている。
スプリングエフェメラル（ 早春に咲き始め、４月中には儚く消えてしまう
花たちの総称、イチリンソウ、節分草、カタクリ等） の花たちは、
適度な温度、日差しが無いと開きません。
ユキワリイチゲもご多分に漏れず、13℃以上の気温と日差しが必要。
午前11時頃
午後12時30分頃、 ゆっくりゆっくりと開いていきます。
先日1月30日には、この程度まで開いていましたが、その後
気温の低い日が続き、ずっと閉じたままでした。
午後2時頃、満開ではありませんが、今日は8分咲くらいでで終了。
3時過ぎにはもう閉じ始めます。
ユキワリイチゲの３段花の特徴
1.最外側がく片の縁に、大きな切れ込みが入る。
3.標準花には、雌しべの内側にがく片は無いが、
３段花には数十枚のがく片がある。
4.雌しべの内側のがく片色が，うぐいす色になる。
5.最内側のがく片色は、瑠璃色になる。
このバラの植え込みの、空いたスペースに植えているユキワリイチゲは、
蕾が上がっています、満開時は壮観ですよ！
横から見た３段花、 雌しべの内側のがく片、ボリューム満点！
ちなみにこちらが標準花です。
春の陽光を浴び、がく片中央部が紫色に光っている。
日差しの当たりようで、 スカイブルー から、 瑠璃色 、 紫色 と微妙に変化
するのも、ユキワリイチゲの魅力だと思います
いよいよこれからがスプリングエフェメラルたちの本番！
楽しみです。
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