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この処、春の陽気が続き ユキワリイチゲ
もピークを迎えつつあります。
左側が少しピンクがかった花、右側一輪は薄めの瑠璃色。花の大きさが
かなり違います。左側ピンク系で40mm、右瑠璃色で55mmあります。
花弁数はほぼ一緒ですが、DNAの違いでこうなるのでしょうか?
駐車場側の塀の内側の場所。ここはバラを5株植えており、その周辺に
ユキワリイチゲ
を植えています。
エントランス横の植栽。この場所でもいっぱい咲き出しました。
今日一の美人さん。瑠璃色が濃く ザ・ユキワリイチゲ
と呼ぶに相応しい!
綺麗な花です。
エントランスへの玄関先の、ちょっとしたスペースに4年ほど前に
手前に根茎3本、奥側に3本植え込んだもの。今年6個の花が着きました。
(4個) (2個)
綺麗な瑠璃色の花で、3枚の茎葉模様も鮮やかな個体です。
ユキワリイチゲ
に遅れる事約1か月半、やっと キクザキイチゲ(青花)
が
咲き出しました。今のところ、今年は2個の花のみ。葉は良く繁るのですが、
なかなか花は着きません。同じ キクザキイチゲ
の八重咲種 ”雪の精”
は
良く咲くのですが、花いっぱいとはなりません。
同じブルー系の花ですが、 ユキワリイチゲ
とはまた違った花の良さが
あります。花の周りの葉は、 ジロボウエンゴサク
です。
遅れていた イチリンソウの八重咲種
が、やっと顔を出し始めました。
右側の葉の中央には蕾が見えます。鉢植えで管理していますので、水遣りに
気を使いますが、ことしも 八重咲の花
を見られそうです。
リンク 八重咲のイチリンソウ
リンク 2022年八重咲イチリンソウ
今日最後の話題は、 イカリソウ
。
トキワイカリソウ白花の花茎が沢山立ち上がり出した。その数12本。
昨年咲いたイカリソウ白花
あと10日もすれば咲き出しそうです。
春の陽気が続けば、あっという間に季節が進む!
そのような今日この頃です。
今日は今辺で。
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