だらだらさくさく

だらだらさくさく

PR

Calendar

Profile

かたのなるみ

かたのなるみ

Keyword Search

▼キーワード検索

Comments

かたのなるみ @ 9mm-rockさん いえいえ、いつもありがとうございます。 …
9mm-rock@ 1つ質問と告知 どうもです。 またやってきました(すいま…
かたのなるみ @ 9mm-rockさん お久しぶりです! ナッシングスお好き…
9mm-rock@ お酒の肴に かたのさん、お久しぶりです。 東京はい…
サッコ@ どうもアリガトウ 福島県の北部在住です。 病院に勤めてい…

Freepage List

2010.10.23
XML
カテゴリ: 音楽
行ってきました、ACIDMAN@大阪国際大学に!!
先月のPeople以来、一か月ぶりのライブです。

このひと月実習中心の生活で、やっとライブ。
しかも、ACIDMANワンマンは初。
学祭だから時間は短いだろうし、客層もファンばっかりじゃないからちょっと雰囲気違うかもしれないけどとにかく楽しみでした。


実習の課題がまだまだ残っている中、それらを投げ出して行ってきました。


開演は18時から。
「一人だしホールなのでギリギリでいいかなー」と思ってたんですけど、相方さんが出来て。笑
結局17時ぐらいに最寄りの萱島駅に着いてぶらぶら歩きながら行きました。



吹奏楽の演奏や、高校時代、大学模試に行ったりしていたんでなんだか懐かしい。
でも、まさか大学生になってまで来るとは思わなかった。
そして、昔、私も立ったステージにACIDMANが立つなんて、ちょっと嬉しい。笑


****************************************


では本編。
友達と答え合わせしたからセトリは曲はあってるけど、曲順はちょっと不安。
まぁ、いいや。←


CARVE WITH THE SENCE/アイソトープ
波、白く/オールドサンセット/FREE STAR/ファンタジア
ALMA /ある証明/アレグロ
OVER
EN)赤燈/your song


一般で取ったんでやっぱり後ろのほう。
ちょうどノブオさん正面。
ホール自体は750人収容のちっちゃなホールだからめちゃくちゃ遠いわけではないんだけど、やっぱりスタンディングで間近で見ていたから遠いな。


暗くなっていつものSE。


CARVE WITH THE SENCE

KYO-MEI大会とRUSHBALLが『±0』→『CARVE~』だったから、不意打ち。笑
最初っから煽ってくるサトマ。
叫んで手を叩いて、いきなり体温上がりました。


アイソトープ
おー、曲名と曲が一致しなかった曲、第一弾。笑
Loopとequal持って無いから。←



―MC―
イ:「アッハッハッハッハ…」
うわー、イチゴのMCだ。笑
今までイベントでしか見たことなかったからいっちゃんのMC聴くの初めてだ。
予想はしてたけど、生で見ると吹いてしまったよ。←

イ:「みんな、あんまり動けないと思うけど… クラシックな雰囲気が似合う。
アッハッハッハ…でも、ロックしましょう!」


波、白く
お、また曲名と曲が一致しない曲。
「聴いたことあるな」程度しか分からなかった。
決めた、買う!
TUTAYAにはコピーガード付いてるやつしかないから、って聴けないまんまじゃ勿体ない!


オールドサンセット
この曲は聴いてて気持ちいい。
照明もオレンジですごくきれいだった。


FREE STAR
これはイントロ前のドラムで何となくわかりますよね。
そして、そのドラムを叩くいっちゃんの表情見て笑いそうになった。
愛おしいね、あの表情。←

この曲はぴょんぴょん飛び跳ねたくなる。笑
あんまり飛び跳ねるってことはしないんだけど、これは別ですね。
あと、サトマがめちゃくちゃかっこよかった!
ちょっと抱え込むように弾いたり、立て膝で弾いたり。


ファンタジア
照明がきれいでした。
普通のホールだし、普通の照明なんだけど、ACIDMANが歌うファンタジアの照明は特別に見えてくる。
とにかくノブオさんの声や、3人の音が気持ち良かった。


―MC―
・ヒゲの話
イ:「髭が1cm伸びました。みなさんの楽しんでる…アッハッハッハ…生命力を吸い取って伸びます。また伸ばします。楽しみましょう!!」
やっぱり髭をネタにするんだ。笑
いや、でもつるつるいっちゃん、なかなかイケm(ry←


・嘘泣きするおじさん
客:「嘘つき!」
ノ:「なんて?○○つき!?」(←私も聞き取れなかった…)
客:「う・そ・つ・き!!」
ノ:「誰が!?あの人(いっちゃんを指す)!?」

ノ:「スタジオで僕は厳しいんだけど、いっちゃんが演奏出来てなくて
『ごめん。うん、頑張る。』って言うから、あぁ、と思って。
で話変えたら『え、なになに??』って。泣いてない、涙一滴もないの!!
33歳のおじさんに嘘泣きされた。」
イ:「これが俗に言う33歳のおじさん、嘘泣き事件」
サ:「そのまま…」
イ:「…ってかそれ言う!?」
…くっだらねぇ。笑
ってかいっちゃんかわいすぎるし。
33歳のおっさんたちがそんなことしてるんか…笑


・連絡先
ノ:「0902559…」
イ:「なになに、いやいや、知らないよ?」
ノ:「0902559…じゃなかったっけ?携帯」
イ:「あー、いやいやいや、そうですけど、いやいやいや!!!
9999通りありますからね。僕、知らない番号でも出ますよ…」
ノ:「まぁ暇な人は試してみて。」
なんで急にいっちゃんの連絡先暴露?笑
というか一万通りじゃ…だって10の4乗ですよね(-ω-)
0000は無しなのかな?


・ALMAの話
以下ノブオさん

「12.1に『ALMA』というアルバムが出ます。
ALMAには愛おしい人・心・絆という意味があります。」

「その中のシングルのALMAという曲のMVを撮りにチリのボリビアに行ってきました。
PVを撮りに行くという目的もあったんだけど、もう一つ目的があって…星が見たかったんです。
世界で一番きれいに星が見える。
地平線からたくさんの星や天の川が見えて。
今の日本では見れないくらいの数多くの星がありました。
その星の光は過去からずっとこの先もあって…。
その一瞬一瞬があるんです。」

この先、なんて言ってたか忘れちゃいました。
「一瞬一瞬がすごく貴重・大切」みたいな内容だった気がする。

「今日、みんなが一つになりやすいと思う。
ここから全員が見える、ちょうどいい大きさなんだ。
これより大きいところでもよくやるんだけど。
…分かるかな?」

長いノブオさんの話で覚えきれなかったけど、「この時にみんながここに集まって同じことをしている今が素晴らしい瞬間」ということでした。


ALMA
きれい。
前回はRUSHBALLの太陽の下で聴いたからまた雰囲気違います。
前「星空をイメージして」って言ってたから、今日はそういう雰囲気をイメージして聴きました。
本当に目をつむって音を感じるままに聴いていたい。

その星空のイメージが湧いてくる。
他にも景色が思い浮かぶバンドはいっぱいあります。
でも、ACIDMANは風景・色合いが頭に自然と浮かんできます。
鮮明ではないんだけれど、イメージとしては鮮明というか…
うーん、表現しづらい。笑


ある証明
この曲はノブオさんがギターのアルペジオ弾いた瞬間分かるから、じわじわ「来るぞー」と。
そして「ぐーーーん!!」笑
ライブのド定番なんだけど、この曲はやっぱり嬉しいな。
歌詞も、音もすごく好み。
テンションも上がるし、ちょっと我を忘れかけていました。


アレグロ
『ある照明』のあとだったからテンションも上がっていて、だからか2割増しで壮大に聴こえてきました。
結構静かな曲なのかと思っていたら、全然。
大きい曲。


―MC―
ノ:「次が最後の曲です。あっという間だね、ほんと。」
客:「えー、やだー!!」
そうです、早すぎ!!

ノ:「そんなんゆぅても、しゃーないやん?
結構やったんですよ?そういう事じゃない?」
!!??
ノブオさんの大阪弁!
『川*`д´)しゃーないやん?』
やばい、これはやばい。
この大阪弁に慣れてない感じ、やばい。
あれです、ノブオにきゅんきゅんしてもえt(ry

ノ:「大阪は絶対ツアーくるから。」
待ってます、レコ発ツアー楽しみにしてます!!

ノ:「この学校の人ってどれくらい…?少なっ!!!!まぁ、挙げてない人もいるかもね。」
ほんとに少なくて、10~20人くらい??
そしてその人たちに手を振るノブオさん。
客:「きゃー」
ノ:「きゃーって、もう33歳のおじさんですよ。」
いやー、33歳のおじさんでもノブオさんに手を振ってもらえたならファンなら「キャー」て言いますよ。←

ノ:「大学生ってのは、とてもいい時代なんですよ!いい…!!
大学生は色んなことを勉強して、楽しんで(←このへんちょっとあいまい)
その一部として盛り上げる事ができて嬉しいです。」

ノ:「今からやる曲は、去年のツアー以来です。」
「巡って、そういう日々を過ごしていくなかで、大切なものを…」ということを話していました。
このMCははっきり覚えてないんですけど、MC聴きながら「あぁ、あの曲やってくれるんだろうなぁ」と。


OVER
あのイントロが流れ、“嗚呼、透明な…”と聴こえてきたらちょっとこみ上げてくるものがありました。

この曲はACIDMANの中でもかなり再生回数が多い。
ACIDMANの好きな曲は2種類あって。
激しい曲と、柔らかい曲の2パターン。
私はどのバンドでも柔らかい曲より断然激しい曲のほうが好きなんです。
でも、彼らは別。
すごく柔らかい曲でも受け入れられるし、むしろ聴きたい。

『OVER』はまさにそうなんです。
上手く言えないけどこう、包み込んでくれる感があるんです。
聴いてて安心するし、でも、胸が熱くなる感じ??
…そろそろ言ってて気持ち悪くなるからやめとこ。笑

聴けて良かった。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2010.10.24 21:08:53
コメント(0) | コメントを書く
[音楽] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: