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2010.10.31
カテゴリ： 音楽
*a flood of circle*
セトリ
百鬼夜行
フェルディナン・グリフォン・サーカス
Silent Noise＝Avante-gard Punk
Chameleon Baby
Thunderbolt
ブラックバード
Black Magic Fun Club
コインランドリー・ブルース
Human License
泥水のメロディ
EN
最後の晩餐
(Don't)Close The Gate -session #5-
百鬼夜行～Silent Noise＝Avante-gard Punk
ここまでアルバムの順番通り。
リディムがめちゃくちゃ盛り上がったから食われるんじゃないか、って思ったけどいらん心配でした。
柵にめり込んでいました。
アルバム通りの曲順だからかもしれないけど、ノリノリでした。
近い、佐々木くん近い！！
頭振るわけじゃないけど、全身で楽しむ感じ。
サーカスなんて特にそうかも。
こういう曲はついつい身体が動く。
―MC―
佐々木くん
…どや顔してる！！笑
というか触れると思った。
ステージのところに看板があって、ネオンが点きました。
粋な計らい。笑
「前のリディムが熱くて恨もうかと思った。」
と。
あー、やっぱり見ててそう思ったんだ。
というか、革ジャケット着てるあなたが暑そうなんですけど。←
渡邊くんと足して二で割ったらいいんじゃ…
「11月になったら汗かくことが少なくなる。今日は汗かいていけー！！！」
Chameleon Baby
というわけでカメレオンの曲！
ちょっと煽ってるように見えました。
というか面白い曲。
楽しい。
Thunderbolt
イントロ聴いて、今日一番の盛り上がり。
や、私の中で。
ロシナンテに次いで好きかもしれない。
“出来ることは一つ ぶっ壊しに行こうぜ”とか“残った屑を希望と呼ぶ”とか…
どんだけ熱いねん。
これはロシナンテ同様メロディも歌詞もツボにハマった曲。
ライブ終了後、横にいた女の子と喋ってたんですけど、その子が
「この曲は応援歌みたい。」と。
それを聴いて「あぁ、そうだなぁ」と納得。
「頑張れ」じゃなくてもっと、強い力がある感じがする。
言葉では言い表せないけど、すごく力強い応援歌。
ステージもすごく熱くて、この瞬間さらにフラッドが好きになった。笑
Black Magic Fun Club
おー、ライブでどうなるかすごく楽しみにしてた！
住民票なんだ。笑
で、一番の注目どころ
“しーーー”
ってとこですよね。
これこれ、これを待ってた。
もちろん佐々木くんが「シーーーー」と。
口に指を当てて。
お客さんもそれを分かってるから微動だにせず佐々木くんを見つめていて。
そしてCDより長い間があって。
「…やっぱ無理だ！！！！！」
と静寂を打ち破りました。
するとフロアもまた動き出して。
この数秒間、めちゃくちゃ面白かったです。
佐々木くんの仕草も面白かった(というか素敵だった)し、空気読んだお客さんも面白かった。
こういうのはライブでしか経験出来ない空間。
ブラックバード
…省略
－MC－
佐々木くん
「僕は転校が多かった。だから友達が出来ても『いつまで』っていうのが常にあった。」
「忘れていくこともあるけど、だからこそ今を大事に。」
「ロックバンドをやっていて良かった。」
たしかこんな感じのことを言ってた。
確かに、イメージ的に佐々木くんは底抜けに明るい、って感じじゃないですよね。
あ、ちょっと今失礼なこと言ってるかもだけど。
ただ、だからこそポツポツと響くような言葉を発するのかなぁ、と。
ぼんやりと考えていました。
「小さなブルースです。」
コインランドリー・ブルース
この時、佐々木くんがすっごく幸せそうな顔してました。
この曲、すごく好きってわけじゃなかったけど、こうやって歌い手の表情見ながら聴くとすごく響いてきました。
Human License
「踊れ！！」
というわけで、石井くんのターン。
3回目ともなればどのあたりがカオスゾーンになるかも予想つきます。
予想では私の2人分くらい上手寄りがカオスゾーン。
曲が始まったら、押しがかなり強くて、2列目にいたであろう人が最前にめり込んできました。
これは仕方ない。
徐々に上手側に移動して、スペース作りながらはしゃいでいました。
で、笛です笛。
客席最上手側には50cm×50cmで胸くらいの高さの台がありました。
そこに石井くんは笛を吹きながら向かっていきました。
なるほど、そこで吹くのかぁ、と思いきや柵に上り…
石井くんダイブしてきた。
…！！！
まじでか。
ここ女の子ばっかりなのに。
というかまさに私真下なんですけどぉぉぉぉ！
予想通り元いた場所の2人分くらい上手寄り、つまり今まさに私がいる場所がカオスゾーンでした。
カオスっていうか押し上げるのに必死でした。
そんななか笛を吹き続ける石井くん。
ちょっ、みなさん頑張ってください、私死にます。
あ、そこのあなた逃げないでください。
石井くん好きだけど、石井くんの下敷きになって死にたくはありません。
そんな心境でした。←
うん、ものすっごく楽しかった。笑
泥水のメロディ
そんなあとの泥水。
Humanで力尽きたかと思ったけど、これを聴いたら復活。
Human→泥水のつなぎ、かっこいい！
「生っきているーーー！！！！」って叫ぶところが大好き。
後ろからの圧もすごかったんですけど、それどころじゃないくらい夢中でした。
で、プシケ…と思いきや去って行く4人。
え、足元のセトリに『プシケ』って書いてるじゃん！
ものすごく期待してたのに！
4人が向かい合って、自己紹介して「ぼんやりしてんな」(と言ってるの？)っていってほしかった。
くそー。
EN
お客さんからは石井コール。
私は最初「ありえねぇ」ってぼやいてたんですけど、石井くんが嬉しそうにしてたからまぁいいか。
アンコールでこういうのあんまり好きじゃないんだけど、今回はまぁいいや。
最後の晩餐・(Don't)Close The Gate -session #5-
最後ですな！
これはノリノリで聴いてました。
速い曲じゃないし、本当に「ノル」って感じ。
最後、佐々木くんが膝立ちで目の前で弾いてくれて手を伸ばしたら本当に届く距離。
そう、近すぎて当たっちゃうから伸ばせない距離。
そして、曲が終わって去って行きました。
なんだか今日のライブは演奏者との触れ合いが多かった。
その名の通り「触れ合い」です。
ここまで演奏者がダイブしてくるライブは初めて。
頭掴まれたり、演奏者のもろに下敷きになったのは多分もう二度と無い。
貴重でした！
あと、このライブハウスすごくちっちゃいです。
最前列とステージ、50cmくらいしか無いんじゃないかな？
近いっていうか、近いんです。
途中、この近さに麻痺してきました。
フラッドのみなさん、よく柵に足かけて演奏するんです。
で、だんだん慣れてきて「そろそろ足かけるなぁ」というタイミングで肘どけて足のスペース作ってました。
なに、この余裕。笑
いや、本当に近くて、佐々木くんや曽根さんが足をかけた時は足が、私の視界の後ろにあるんです。
目に映るステージには3人しかいないとか。
「○○の足触った！！」とかもう途中で忘れるくらい近かった。
私が今日のライブで一番おいしかっt(ry
はい、そろそろ近さ自慢やめます。←
でも、本当に運が良かった。
50番台だから2列目かな、って思ってたけど、あれよあれよと最前列へ。
スペース作ってくれた人にも感謝だし、本当に恵まれてた。
幸せでした。
こういう臨場感が味わえるから前列に行くのはやめられない。
残念なのはセトリには書かれてたプシケをやらなかったこと。
クアトロワンマンで聴けるだろうからいいか。
久しぶりにこんな興奮するライブ見た。
楽しいという気持ちもあるけど、興奮する、って感じかな。
汗、めちゃくちゃかきました。
髪の毛もぐっちゃぐちゃだったし、おおよそ女の子とは思えないくらいボロボロでした。
おしゃれな街三宮をそんな恰好で歩きました。
それも気にならないくらいテンション上がってました。
あ、気にしたほうがいいですね。
んー、とにかく今日のライブ諦めなくて良かったです。
実習記録、金曜の夜に頑張って良かった。
よし、クアトロワンマン楽しみ！
物販で売ってた番号が300番台だったのには「えっ…」ってなったけど、当日はきっとお客さんいっぱいいるよ！
さっさと発券しに行こう！
ぜひぜひロシナンテを。
出演者・スタッフ、関係者、お客さん、ありがとう！
セトリ
百鬼夜行
フェルディナン・グリフォン・サーカス
Silent Noise＝Avante-gard Punk
Chameleon Baby
Thunderbolt
ブラックバード
Black Magic Fun Club
コインランドリー・ブルース
Human License
泥水のメロディ
EN
最後の晩餐
(Don't)Close The Gate -session #5-
百鬼夜行～Silent Noise＝Avante-gard Punk
ここまでアルバムの順番通り。
リディムがめちゃくちゃ盛り上がったから食われるんじゃないか、って思ったけどいらん心配でした。
柵にめり込んでいました。
アルバム通りの曲順だからかもしれないけど、ノリノリでした。
近い、佐々木くん近い！！
頭振るわけじゃないけど、全身で楽しむ感じ。
サーカスなんて特にそうかも。
こういう曲はついつい身体が動く。
―MC―
佐々木くん
…どや顔してる！！笑
というか触れると思った。
ステージのところに看板があって、ネオンが点きました。
粋な計らい。笑
「前のリディムが熱くて恨もうかと思った。」
と。
あー、やっぱり見ててそう思ったんだ。
というか、革ジャケット着てるあなたが暑そうなんですけど。←
渡邊くんと足して二で割ったらいいんじゃ…
「11月になったら汗かくことが少なくなる。今日は汗かいていけー！！！」
Chameleon Baby
というわけでカメレオンの曲！
ちょっと煽ってるように見えました。
というか面白い曲。
楽しい。
Thunderbolt
イントロ聴いて、今日一番の盛り上がり。
や、私の中で。
ロシナンテに次いで好きかもしれない。
“出来ることは一つ ぶっ壊しに行こうぜ”とか“残った屑を希望と呼ぶ”とか…
どんだけ熱いねん。
これはロシナンテ同様メロディも歌詞もツボにハマった曲。
ライブ終了後、横にいた女の子と喋ってたんですけど、その子が
「この曲は応援歌みたい。」と。
それを聴いて「あぁ、そうだなぁ」と納得。
「頑張れ」じゃなくてもっと、強い力がある感じがする。
言葉では言い表せないけど、すごく力強い応援歌。
ステージもすごく熱くて、この瞬間さらにフラッドが好きになった。笑
Black Magic Fun Club
おー、ライブでどうなるかすごく楽しみにしてた！
住民票なんだ。笑
で、一番の注目どころ
“しーーー”
ってとこですよね。
これこれ、これを待ってた。
もちろん佐々木くんが「シーーーー」と。
口に指を当てて。
お客さんもそれを分かってるから微動だにせず佐々木くんを見つめていて。
そしてCDより長い間があって。
「…やっぱ無理だ！！！！！」
と静寂を打ち破りました。
するとフロアもまた動き出して。
この数秒間、めちゃくちゃ面白かったです。
佐々木くんの仕草も面白かった(というか素敵だった)し、空気読んだお客さんも面白かった。
こういうのはライブでしか経験出来ない空間。
ブラックバード
…省略
－MC－
佐々木くん
「僕は転校が多かった。だから友達が出来ても『いつまで』っていうのが常にあった。」
「忘れていくこともあるけど、だからこそ今を大事に。」
「ロックバンドをやっていて良かった。」
たしかこんな感じのことを言ってた。
確かに、イメージ的に佐々木くんは底抜けに明るい、って感じじゃないですよね。
あ、ちょっと今失礼なこと言ってるかもだけど。
ただ、だからこそポツポツと響くような言葉を発するのかなぁ、と。
ぼんやりと考えていました。
「小さなブルースです。」
コインランドリー・ブルース
この時、佐々木くんがすっごく幸せそうな顔してました。
この曲、すごく好きってわけじゃなかったけど、こうやって歌い手の表情見ながら聴くとすごく響いてきました。
Human License
「踊れ！！」
というわけで、石井くんのターン。
3回目ともなればどのあたりがカオスゾーンになるかも予想つきます。
予想では私の2人分くらい上手寄りがカオスゾーン。
曲が始まったら、押しがかなり強くて、2列目にいたであろう人が最前にめり込んできました。
これは仕方ない。
徐々に上手側に移動して、スペース作りながらはしゃいでいました。
で、笛です笛。
客席最上手側には50cm×50cmで胸くらいの高さの台がありました。
そこに石井くんは笛を吹きながら向かっていきました。
なるほど、そこで吹くのかぁ、と思いきや柵に上り…
石井くんダイブしてきた。
…！！！
まじでか。
ここ女の子ばっかりなのに。
というかまさに私真下なんですけどぉぉぉぉ！
予想通り元いた場所の2人分くらい上手寄り、つまり今まさに私がいる場所がカオスゾーンでした。
カオスっていうか押し上げるのに必死でした。
そんななか笛を吹き続ける石井くん。
ちょっ、みなさん頑張ってください、私死にます。
あ、そこのあなた逃げないでください。
石井くん好きだけど、石井くんの下敷きになって死にたくはありません。
そんな心境でした。←
うん、ものすっごく楽しかった。笑
泥水のメロディ
そんなあとの泥水。
Humanで力尽きたかと思ったけど、これを聴いたら復活。
Human→泥水のつなぎ、かっこいい！
「生っきているーーー！！！！」って叫ぶところが大好き。
後ろからの圧もすごかったんですけど、それどころじゃないくらい夢中でした。
で、プシケ…と思いきや去って行く4人。
え、足元のセトリに『プシケ』って書いてるじゃん！
ものすごく期待してたのに！
4人が向かい合って、自己紹介して「ぼんやりしてんな」(と言ってるの？)っていってほしかった。
くそー。
EN
お客さんからは石井コール。
私は最初「ありえねぇ」ってぼやいてたんですけど、石井くんが嬉しそうにしてたからまぁいいか。
アンコールでこういうのあんまり好きじゃないんだけど、今回はまぁいいや。
最後の晩餐・(Don't)Close The Gate -session #5-
最後ですな！
これはノリノリで聴いてました。
速い曲じゃないし、本当に「ノル」って感じ。
最後、佐々木くんが膝立ちで目の前で弾いてくれて手を伸ばしたら本当に届く距離。
そう、近すぎて当たっちゃうから伸ばせない距離。
そして、曲が終わって去って行きました。
なんだか今日のライブは演奏者との触れ合いが多かった。
その名の通り「触れ合い」です。
ここまで演奏者がダイブしてくるライブは初めて。
頭掴まれたり、演奏者のもろに下敷きになったのは多分もう二度と無い。
貴重でした！
あと、このライブハウスすごくちっちゃいです。
最前列とステージ、50cmくらいしか無いんじゃないかな？
近いっていうか、近いんです。
途中、この近さに麻痺してきました。
フラッドのみなさん、よく柵に足かけて演奏するんです。
で、だんだん慣れてきて「そろそろ足かけるなぁ」というタイミングで肘どけて足のスペース作ってました。
なに、この余裕。笑
いや、本当に近くて、佐々木くんや曽根さんが足をかけた時は足が、私の視界の後ろにあるんです。
目に映るステージには3人しかいないとか。
「○○の足触った！！」とかもう途中で忘れるくらい近かった。
私が今日のライブで一番おいしかっt(ry
はい、そろそろ近さ自慢やめます。←
でも、本当に運が良かった。
50番台だから2列目かな、って思ってたけど、あれよあれよと最前列へ。
スペース作ってくれた人にも感謝だし、本当に恵まれてた。
幸せでした。
こういう臨場感が味わえるから前列に行くのはやめられない。
残念なのはセトリには書かれてたプシケをやらなかったこと。
クアトロワンマンで聴けるだろうからいいか。
久しぶりにこんな興奮するライブ見た。
楽しいという気持ちもあるけど、興奮する、って感じかな。
汗、めちゃくちゃかきました。
髪の毛もぐっちゃぐちゃだったし、おおよそ女の子とは思えないくらいボロボロでした。
おしゃれな街三宮をそんな恰好で歩きました。
それも気にならないくらいテンション上がってました。
あ、気にしたほうがいいですね。
んー、とにかく今日のライブ諦めなくて良かったです。
実習記録、金曜の夜に頑張って良かった。
よし、クアトロワンマン楽しみ！
物販で売ってた番号が300番台だったのには「えっ…」ってなったけど、当日はきっとお客さんいっぱいいるよ！
さっさと発券しに行こう！
ぜひぜひロシナンテを。
出演者・スタッフ、関係者、お客さん、ありがとう！
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