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Apr 17, 2013
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5 五歪の姿が消えると空談丸が密かに監視していた。「馬鹿目、俺が五歪長官に連絡していたのを気付かずに、頭のおかしい奴らだ」と密かに呟き、身を隠した。父の命を奪って熱くなってしまったソウジはダイゴ、ノブハル、ラミレスと共にピラミッド内の調査を開始するが、四天王の思惑通り事が運んできた。一方「あれが獣電竜の頭脳だな、奴を捕えろ」とアイガロンはソウジに目をつけゾーリ騎士にソウジの捕獲を命じた。調査を続けるソウジ達だが、天井からゾーリ騎士の大群が降ってきた。各自分散して脱出を試みるが、マークされていたソウジはゾーリ騎士に捕えられてしまう。アイガロンは「今回の作戦が成功するようにジャンバラガー部隊は五体全部完成している」と満を持して五機のジャンバラガー部隊を用意していることを他の幹部に吐露した。「よし、砂漠の魔王カンブリマと挟み撃ちで獣電竜とキョウリュウジンを叩きのめそう」と言うドゴルド。「よし、わかった。砂漠の魔王カンブリマとジャンバラガー部隊、出撃!」とカンブリマとジャンバラガー部隊に発進指令を下すアイガロン。カンブリマとジャンバラガー部隊がじわじわと獣電竜に迫って来る。そんな中で消息不明のソウジをノブハル、ラミレスそして十文字博士は気になっていた。「心配するな、あいつは必死で脱出しているんだ」とダイゴは彼の生存を信じていた。再び司令室内のスクリーンから五歪長官の姿が映し出された。「十文字君、何をしているんだ、早くしろ!国連軍はデーボスの腑抜けな玩具が城紛いのピラミッドを侵略していたという情報を掴んで出撃しているぞ! 獣電竜とキョウリュウジンも出撃しろ!」「待て、君の気持は解るが焦ってはならん」と十文字博士は五歪の行動を制止した。それでも五歪は「焦るも糞も無い!地球人の命が掛かっているんだぞ、地球人を皆殺しにする気か!」と激昂して地球人の命を高く標榜した。彼の不遜な態度に怒りを堪えるダイゴ、ノブハル、ラミレスの三人。「それは私も解っている。しかしソウジが行方不明なんだ。」「何! 立風館君が行方不明?」「そうだ、私達は気になっていたんだ」「馬鹿か! お前は、仕様がない奴だ」と怒鳴った時、国連軍オペレーション担当隊員から戦闘機がデーボスのロボット怪獣に苦戦している、という情報が五歪の耳に入って来た。「馬鹿もん! 地球人の命が大事だ、攻撃を続けろ!」と大声でこう命じた。五歪の姿が消えると五歪の強硬な態度にダイゴ、ノブハル、ラミレスの三人は怒りを隠し通せられなかった。ダイゴは「博士、五歪という野郎は人間の心を持っていません、狂ってます!」と十文字博士に強く訴えた。十文字博士は「ダイゴ、君も人間なら五歪長官の心が解るはずだ。」と五歪長官を勇士として理解するように宥めた。「はい・・・」と弱気で返事をするダイゴ。「ダイゴ、キョウリュウジン出撃だ!」「はい!」ダイゴはキョウリュウジンを出動し、陣地へ急行した。
6 砂漠の魔王カンブリマにはキョウリュウジンが迎え撃ち、ジャンバラガー部隊は獣電竜が対抗する。激戦のさなか、デーボス軍科学者達はソウジを電気椅子に座らせて脅迫を続けた。「おい、何回聞いてもノーだぜ」とソウジはデーボス軍科学者達の脅迫に屈しなかった。一方キョウリュウジンはハイヒートブレイカーなど数々の兵器を繰り広げるがカンブリマには歯が立たなかった。獣電竜はミサイルでジャンバラガー部隊を牽制するがジャンバラガー部隊には効き目が無かった。ソウジは苦戦しているキョウリュウジンと獣電竜の様子をモニターで目の当たりにした。キョウリュウジンが獣電竜に戻って来る様子を見届けたソウジは「おい、いつまでこんなのくっ付けてるんだよ。キョウリュウジンがあっさりと獣電竜へ戻ってくるところを観てびっくりしたぜ」「そりゃあびっくりするだろうなぁ」とソウジを同情するデーボス軍科学者。「早く外せ」「そういうわけにはいかないよ」とデーボス軍科学者はレバーを強く押し「うわぁぁぁ! あぁぁぁ!」と大きく叫ぶソウジ。「どうかな、これで我々デーボス軍団に協力してくれるかな、なんたってお前の知能指数は500だからデーボス軍団の切り札として立派な武器位造れるし、獣電竜の弱点は知っているはずだぞ」とデーボス軍科学者はねちりとした言い方で指摘した。はぁはぁ、と息を切らし、顔面が蒼白になったソウジは「ま、俺の知能指数まで言われちゃあ仕方ねぇな、あんたに協力するぞ」「本当か!」「ああ、獣電竜には弱点がある。身体と尻尾の間に獣電竜コントロール機能装置の中枢部分がセットされている。そこを狙えばいいんだよ。」と終に獣電竜の弱点を明かした。
デーボス軍科学者は「よし、四天王に連絡だ」とアイガロンに緊急連絡をした。密かに見届けいた空談丸は咄嗟に基地から脱出、ソウジの知能指数を五歪長官に伝えた。アイガロンは「カンブリマ、ジャンバラガー部隊よ、獣電竜の身体と尾の接続部分に集中攻撃を加えよ!」と的確に指揮を執った。カンブリマの胸から発射する小型ミサイルと耳から放つダブルビーム、ジャンバラガー部隊の口から発射する鋭い針が獣電竜を襲う。激しい損傷の中で獣電竜の機能は停止してしまった。危うし! 獣電竜 そしてソウジの運命は!? 
「ははは、使えないな! でも立風館君は使える、知能指数500だからなぁ」と空談丸からの連絡を受けた五歪はソウジの利用を目論む。





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Last updated  Apr 17, 2013 03:50:30 PM
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