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Apr 21, 2013
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1 「ははは、でかしたぞ! 空談丸! 流石私が手塩に掛けた間諜だけあって情報収集力が頴脱している。」と長官室にいながら大袈裟な言い方で賞賛する五歪長官。「お誉め戴き有難うございます。」と五歪の賞賛を気持ちよく受容する空談丸。「よおし、立風館君がデーボスの寄生虫に蝕われない内に大至急ジャバラ砂漠へ向かう。お前は立風館君以外の役立たず獣電竜メンバーどもとデーボスの寄生虫の監視をしておれ」「はい」と空談丸に命じた後机に置いてあるインターホンで国防軍海軍に緊急出撃の命令を受け、五歪は長官専用戦艦に搭乗した後国防軍海軍は一路ジャバラ砂漠へ急行した。五歪の心の中には知能指数が500という異端児である立風館ソウジを愉悦し、彼の活用に因ってデーボス軍抹殺が地球の平和に逢着する野望を抱いていた。
2 一方獣電竜司令室にいる十文字博士は司令室内に集っているソウジ以外のメンバー達の前で「砂漠の魔王カンブリマとジャバランガーは相当強い。これ以上戦っていても無駄だ。」と悟り、「でもキョウリュウジンとアンギドンとスティメロが力を合わせてやれば勝てるではありませんか」と決して屈しない言葉を投じるダイゴ。「駄目だ、デーボス軍にはソウジがいる。」と言うイワン。ダイゴは「くっそぉーっ、あの裏切り者!」と怒りを顕わにした。「全くだ! ソウジは裏切り者だぜ!」とラミレスはダイゴを同情し、悔しがっていた。十文字博士はアミィにデーボス軍地下基地と連絡できるように指示した。その後司令室内のスクリーンからアイガロンの容貌が映し出され、十文字博士はマイクを片手に取った。「デーボス四天王のアイガロン将軍に告ぐ! これ以上闘えば我々獣電竜とメンバー達の自滅行為に繋がる。従って我々はデーボス軍に降伏することを誓う!」「ほう、降伏するのか。宜しい。隊員達が迎えに来てやる。ピラミッドへ来い。」とアイガロンは獣電竜の降伏を寛恕し、十文字博士以下獣電竜メンバー達は獣電竜を降りてデーボ鳥人に手錠を掛けられ、ジャバラ砂漠のピラミッドへ連行された。向かっている間に五歪長官が立っていた。「やぁ、十文字君に獣電竜の役立たずども、これが現実と言うものだ。ま、せいぜい頭を冷やして来い。ははは」という五歪の罵声が飛んだ。一同は彼の罵声を無視してジャバラ砂漠のピラミッドへの足を止めなかった。ダイゴ達の姿が見えなくなると「よし、我々国防軍もデーボスの寄生虫を退治する為に立風館君の処へ行くぞ」「長官、お辞め下さい。国防軍もデーボス軍に拉致されてしまいます。」と良心的な隊員は五歪の行動を抑止した。しかし五歪は良心的な隊員の言葉を良しとせず「この腰抜け野郎! ライフル銃で死んでしまえ!」と自殺行為を促した。その隊員は自ら携行しているライフル銃を胸に当てて命を落とした。五歪は良心的な隊員を忌めようとせずそっぽを向いて隊員達を率いてダイゴ達の後を追った。
3 デーボス軍地下基地に足を踏み入れたダイゴ達。デーボス軍地下基地大型工場内にはジャバランガーが大量生産されていて、十文字博士はデーボス軍の絶大な科学力を震撼させた。ダイゴ達は地下基地の司令室に入り、アイガロンが待ち構えていた。そしてダイゴ達は敵の脅威を改めて実感する。更に想像を絶する事態がダイゴ達を襲った。デーボス軍の洗脳を受けたソウジが獣電竜の弱点を教え、デーボス軍科学者と結託していたのだった。ダイゴは「この、裏切り者! てめぇの為に皆がどれだけ心配しているのか解らねぇのか!」「ああ、解らねぇよ、デーボス軍と手を組んだからね。それより五歪を相手にしたらどうだ」「うるせぇ! てめぇは五歪と同じだ!」とソウジの頭部を蹴りつけて怒りをぶちかまけるがゾーリ騎士の手で気絶させられてしまった。ダイゴ達が独房へ送り込まれた後に五歪と国防軍が乱入してきた。国防軍はゾーリ騎士を蹴散らし、一人のゾーリ騎士が国防軍の手で捕らえられてしまう。「さあ、私の条件に従って貰おう」「何の条件だ」「立風館ソウジ君を私の掌中に授ける」「うるせぇ、地球人の癖に生意気な口を叩き折って―――」「さあ、どうする。授けるかそれとも断るかどっちだ」と五歪の短銃が一人のゾーリ騎士の顳顬に当てて脅迫すると「さ、授けるから、放せ」と答えた途端に彼の頭は一個の銃弾に因って貫かれた。五歪は「おい、こいつを持って立風館ソウジの居場所へ向かうぞ。」一人のゾーリ騎士の死骸を国防軍隊員に運ばせて大型工場に隣接されている実験室へ行った。
4 「あ、頭が割れるように痛い―――」と怒るダイゴに蹴られたソウジの頭痛に激痛を感じていた。洗脳の影響で彼の頭痛が活性化してしまい、知能指数(IQ)500を記録するほどになってしまったのだ。「入るぞ」とノックせずにデーボス軍科学者達の前に国防軍太平洋本部の五歪長官が姿を現した。「貴様、地球人の癖に生意気だ」と拮抗するデーボス軍科学者。「地球人の癖に生意気だと、おい、あれを出せ」国防軍隊員が一人のゾーリ騎士の遺体をデーボス軍科学者の前に放り投げると「お前が殺めたのか」と疑い、「違う、誤解するな。口封じにやったのだろう。そこでだ、立風館ソウジ君をもっと地球の為に役立てるように使おうじゃないか」「いいだろう、貴様の意見を汲み入れてやろう」「ははは、デーボスにしては物分かりのいい奴だ」五歪は自らの思惑通りに運べられた満悦感を覚えた。
ジャバランガーの強化改造にいそしむソウジ。自ら解答を出した物理学・電子工学の数式に目を配りながらコンピューター回路などの細部に生じる欠陥の有無を確かめていた。コンピューター回路γ2とβ1に些少の罅が生じているところを発見。直ちに統計学で用いるΓ(ガンマ)関数から細部欠陥状態で使用できる確率過程を解いていたがいきなりデーボス軍科学者が来た。しかも五歪と国防軍隊員二名まで来ている処を見て、ソウジは驚いた。「やあ、立風館君、どうかね、生産状況は―――」「おい、ソウジ、ジャバランガーの強化改造に落ち度はあるか?」とデーボス軍科学者は稍早い口調で尋ねた。「はい、コンピューター回路γ2とβ1に0.003mmの罅が生じています。先程このままの状態で使用できる確率を算出しましたが、確率は0.1%です。」と報告すると五歪が割り込んできて、ソウジが左手に持っている計算過程の紙を横取りした.「何何? うぅぬ、おい、お前が読め」五歪にはΓ(ガンマ)関数から導いた細部欠陥状態で使用できる確率過程が晦渋だった。デーボス軍科学者が黙読すると「使える確率は0.1%――― コンピューター回路に欠陥があったとは知らなかった。」「お前は超天才、他の獣電竜メンバーは脳味噌ゼロのお馬鹿ものだ」とここは五歪が言った。
そこでソウジは「僕に提案があります。」と発言。一旦言葉を途切らせ「コンピューター回路に欠陥がある以上ジャバランガーの大量生産は難しいです。」とジャバランガー大量生産中止を要求した。そして「そこでジャバランガーの製造を放棄して獣電竜をデーボス軍の侵略要塞にしたらいかがでしょうか」とソウジは獣電竜のデーボス軍侵略要塞化を提言した。「おお、悪くないね」「はい、獣電竜を壊すのはあまりにも惜しいからです。」「そうだよね、我々の要塞にも使えるからねぇ、こいつはいい名案だ」と自己の為ならば獣電竜を死蔵せず、いかなる時でも活用させる腹の内をソウジに匂わせる言い方をした。ソウジは「獣電竜を侵略要塞にするには十文字博士の協力が必要です。」と発言し、五歪は「何を七面倒臭いことしなければ如何のかね」と十文字博士からの承諾を避けたがるように反対した。彼に対してデーボス軍科学者は「まあ、十文字という奴が協力するのが筋だろう。」と科学者らしく物事の筋を通した。「おい、行くぞ」ソウジ、デーボス軍科学者、五歪長官と国防軍隊員は地底深く設置されている独房へ足を運んだ。(後半へ続く)





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Last updated  Apr 21, 2013 10:08:13 AM
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kajun2011 @ Re:UFO戦士ダイアポロンソフト化と実写化希望(05/25) こんにちわ。 当方へのコメントありがとう…

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