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古い模型から新しい模型まで怒濤の雑食モデラーの徒然な毎日です。それ以外にも、食の充実に取り組んでいます（笑）
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2019.04.24
カテゴリ： もろもろ
四月は役所周りか部屋の掃除。
とでもないものが時々出てくる。
一番左がSonyのTC-1100。
高校時代から大学時代と講義録音に役に立った。
当時は録音できる最小のテープレコーダーでかなり高かった記憶が・・・1975年頃だ。
「カッパの本が驚いた」というのは当時のセールスコピー。
カッパブックスの新書と同じ大きさだったのですね。
だから英和辞典のケースに入った・・・
真ん中はSonyウォークマン。
こんなものもあったよね。画期的な商品だった。1995年 22000円。
ポケットに入る音響機器として一世を風靡した。
そしてオーディオと関係はないが、一般の人は絶対に持ってないだろうというもの。
ゼラチン見本「ウルトラカラー」
なんじゃそりゃなんですが。(笑)
これは舞台照明用のカラーフィルター(ゼラチン)の色見本と指定番号表なんですね。
劇団をやっていたころに、舞台の照明さんと打ち合わせするときに色で言うのではなくて番号で伝えるというもの。
舞台のセッティングの際にズボンのポケットに入れていたのでボロボロじゃね。
これは買ったものではなくて京都会館の照明スタッフさんから頂いたものです。
裏にはスタッフさんの名前も入っています。
仕事上でも役に立ちました。
こんな知識を持っていたために役所の施設課ともやりあいましたし、煙たく、いやいや鬱陶しいやつの称号も頂いていたのでは・・・(笑)
いつも揉めるのはシーリングライトの重要性。
設備の再編成の際、意見があったらと聞かれますが、図面を見てみると必ずシーリングライトがないのですね。
シーリングライトがないと舞台の前半分は死にますよ。いや全体と言ってもいい。と言っても理解不能。
だったら聞かないで・・・形式が必要なんだろうけれど。「聞きました、以上」という形式ね。
最低なのがホリゾントライトをフットライトなんて呼んでいる施設課の人には何を言っても無駄ですね。
まあ、ずっと同じ部署にいるわけでもないので、多分ついていけないのが本音でしょうね。
簡単な照明知識はここでも得られます。
http://www.marumo.co.jp/first/chapter_4.html
でもいつもお上の力が強いのが世の常。朝からボヤキです。(笑)
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