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2012.09.04
カテゴリ： 前世とスピリチュアルな世界
最近、楽天ブログを開こうとすると
IDやらパスワードやらを入力しなくては開けないようになることが多く
記事をアップするのにひと手間かかるようになってしまっています。。。
エハン・デラヴィ改めJ.C.ガブリエル著『タイムゲート』を
読み終えました。
予想以上に面白かったです!
ただ…この著者は
中○○などにも繋がりを持っている方なので
心底、信用は出来ないと思ってしまうのですよね×
この著者は自身が大天使ガブリエル系列であることを
認識されたのだと思うのですが、
まだ、覚醒はされていないので
間違って解釈したものを、そのまま本に出している――――部分があります。
『タイムゲート』の中で最大のミスは
トートがエンキだった――――と記していることです。
トートはエンキではなく
エンキの息子の一人であるニンギシュジッダの方です。
これは、普通なら、見分けが付かないかも知れませんが
覚醒しているゲリー・ボーネル氏が、そう語っているので
間違いありません。
J.C.ガブリエル氏のトートに対する憧れが
反映されてしまったのではないか――――と思います。。。
『タイムゲート』は、あまり説明がない本なので
スピリチュアルな本を読み慣れていない方には
何が何だかよく分からない内容の部分も多いかと思いますが、
とても面白く読める一冊だと思います。
とても面白い本だと思うのですが…
J.C.ガブリエル氏のまだ未浄化な部分が
まだ多く残っているな――――とも正直感じました。
そうした部分がどうしても見えるので
この方のワークショップなどには参加する気持ちにはなれないのですが
多くの方に
スピリチュアルな道を指し示している―――――という部分において
素晴らしい仕事をしている方だと思っています。。。
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